ミュージカル『北斗の拳』が『FNS歌謡祭』登場 再現度の高さに「衝撃的すぎる……」の声
ダンサー・俳優の大貫勇輔が主演するミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』キャスト陣が8日、フジテレビ系音楽特番『2021FNS歌謡祭』第2夜の生放送に登場。「心の叫び」「愛をとりもどせ!!」の2曲を披露すると、ファンから「北斗の拳ミュージカル 衝撃的すぎる……」「何という豪華キャスト…!」「再現性高くない?」といった声が寄せられた
【写真】ケンシロウ、ユリア、トキ、ラオウ…再現性がすごい!ミュージカル『北斗の拳』キャストビジュアル
ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』は、漫画『北斗の拳』を『ジキル&ハイド』『デスノートTHE MUSICAL』を手がけた作曲家フランク・ワイルドホーンの音楽によりミュージカル化。大貫が主人公のケンシロウ役を演じ、ユリア役を平原綾香とMay’nがダブルキャスト。ケンシロウの兄・トキをダブルキャストで演じるのは加藤和樹と小野田龍之介。
『FNS歌謡祭』では、劇中のナンバー「心の叫び」をケンシロウに扮する大貫が殺陣を交えながら熱唱すると、2曲目では舞台本編では聴けないおなじみのアニメOP「愛をとりもどせ!!」を、平原ほか主要キャストが加わり披露した。
視聴者からは「ミュージカル版の北斗の拳、すげえな! これはこれで面白そう!」「北斗の拳ミュージカル 衝撃的すぎる……」「ミュージカル北斗の拳、大貫勇輔さんの身体能力が生かされてて素晴らしいな。そして何という豪華キャスト…!」といった声や、さらに「再現性高くない?」「ミュージカル北斗の拳の再現度の高さよ」と、原作を忠実に再現したヴィジュアルにも驚きの声が上がっていた。