クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『SUPER RICH』“優”赤楚衛二、両親に激怒 優しさ失った姿に悲鳴「優くんが闇堕ちしていく」

ドラマ

春野優(赤楚衛二) 『SUPER RICH』第9話より
春野優(赤楚衛二) 『SUPER RICH』第9話より (C)フジテレビ

関連 :

江口のりこ

赤楚衛二

 女優の江口のりこが主演する木曜劇場『SUPER RICH』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が9日に放送され、両親に対して激怒する優(赤楚衛二)の姿が描かれると、ネット上には「言い過ぎだよさすがに…」「ビジネス的に正論すぎてつらい」といった声が寄せられた。

【写真】見つめ合う衛と優 『SUPER RICH』第9話フォトギャラリー

 衛(江口)と優は晴れて婚姻届を提出。衛が社長を務める「スリースターブックス」は以前入っていたオフィスビルへと移転し、株式上場を視野に事業を展開していく。また優の実家では妹・真子(茅島みずき)の学費問題と父・良次(上島竜兵)の連帯保証人問題が浮上する。

 そんな中、「スリースターブックス」から優の実家の印刷所に2000部の印刷物を発注。優は、良次に仕事を依頼しつつ、きっと次の仕事への足掛かりになると励ますのだった。さらに優は、体調不良でリモートワークとなった衛の代役として、COOとして対外的な交渉の場に参加することになる。

 しかし優の実家の印刷所からは締め切りになっても200部しか納品されないというトラブルが発生。さらに優はCOOとして思うように結果が出せない悔しさと重責のプレッシャーから、本来持っていた優しさをどんどん失っていく。

 優はトラブルの謝罪にやってきた良次と母・桜(美保純)に対して「今回のことで分かった…父さんたちは貧乏に慣れてんだ!」「もう嫌なんだよ! 金がない金がないって話ばっかり!」「もうやめた方がいいんじゃない? あんな部数も刷れないなんて工場として成立してないよ…」となじり続ける。

 穏やかで思いやりにあふれていたはずの優が両親に激怒する姿に、ネット上には「言い過ぎだよさすがに…」「あの優しかった優くんが闇堕ちしていく」「優くんの人格が変わっちゃった」などの声が殺到。その一方で「ビジネス的に正論すぎてつらい」「責めすぎって気持ちも湧かない、その通りすぎる」「そりゃ流石の優君もキレるわな」といった優に同情するコメントも集まっていた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る