佐々木希、今年の漢字は“演”! 来年は「プライベートの時間も大切に」
佐々木希が14日、都内で開催された「クレディセゾン 新CM発表会」に登壇。自身の今年の漢字を「演」と答え、来年の抱負も明かした。
【写真】「近未来をイメージ」キュートな宇宙服姿の佐々木希、全身ショット
会見では、20日より放映される新CM「セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」が初お披露目。CMで着用した宇宙服姿で登壇した佐々木は、衣装について「近未来をイメージして、今回のCMのために作っていただきました」と説明し、「普段なかなかこういった衣装を着る機会はないので、新鮮な気持ちで楽しかったです」とニッコリ。
新CMでは会見にも登壇した宇宙人と共演したが、「宇宙人の方と共演するのは初めてだったので、現場は楽しかったですね」と笑顔を見せ、「撮影前も絵コンテを見て、『なんて面白いんだ』と思ったのですが、実際出来上がったものも『やっぱり面白いな』と思いました」と出来に満足している様子。
撮影現場には宇宙ステーションのセットが組まれたそうで、「すごくかっこいいセットでした」と感慨深い様子で回顧。また、宇宙人との共演を「なんとなく心が通じ合えているような気がしました。撮影も上手にいけたかなと思います」と照れ笑いを浮かべ、「宇宙人の方々とのコミュニケーションを見てほしいです。本当に可愛くて、ずっと見てました」とはにかみながら撮影時のエピソードを明かした。
実生活の中での特別な体験を聞かれると、「先日行ったキャンプで、火を起こししやすくする“フェザースティック”を作りました。すごく楽しかったです」と答えた佐々木。「自然がたくさんある所に行くと、心も体もリフレッシュしますね。紅葉や空気がきれいで。キャンプは特別な体験でした」と振り返り、「キャンプに行った時に、お隣のテントの方から『たくさん釣れたからどうぞ』と魚をいただいて。すごくうれしかったですね。獲れたての魚を網の上で焼いて頂きました」と打ち明けていた。
囲み取材では、佐々木が今年を振り返る一幕も。今年を漢字一文字で問われると、「演」と挙げ、「今年は舞台やドラマに色々出演させていただいて、演じることがすごく多かった年だと思います」と感慨深い様子。また、来年の抱負を聞かれ、「来年もお仕事を楽しみながらやらせていただきつつ、プライベートの時間も大切にしたいです」とニッコリ。さらに、「行ったことはないけど行ってみたい場所は?」という質問が及ぶと、「海外で行きたい所もたくさんあるけど、日本なら屋久島に行ってみたい。縄文杉を実際に見たいです」と願望を明かしていた。