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『二月の勝者』最終回 ついに受験本番、合格発表 「おめでとう!」「胸熱な最終回」と感動の声

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ドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』第10話(最終回)場面写真
ドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』第10話(最終回)場面写真(C)高瀬志帆/小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中 (C)日本テレビ

 俳優の柳楽優弥が主演を務め、女優の井上真央、NEWSの加藤シゲアキが共演するドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の最終話が18日に放送。いよいよ受験本番を迎え、視聴者からは「合格おめでとう!」「胸熱な最終回」などの声が相次いだ。

【写真】合格発表に喜ぶ講師陣&受験に挑む生徒たち 感動の『二月の勝者』最終回を写真で振り返り!

 いよいよ迎えた2月の受験本番。数々の合格を見届け、島津順(羽村仁成)が開成中学校に合格したことを確認すると、講師たちが大喜びの中で黒木(柳楽)は表情を変えない。しかし、黒木はひとり別部屋に移動して「よっしゃ〜!」と大きな声でガッツポーズをする。

 その後、スターフィッシュの生徒の合格祝いに向かう黒木の元に、灰谷(加藤)がやってくる。2人で話をする中で灰谷は「あの子たちは、学ぶことに対して純粋な好奇心を持っています。学ぶことが楽しいことだと、あの子たちは確認させてくれます。あの子たちは黒木先生に学びの喜びを教えてくれるのではないでしょうか」と尋ねる。

 黒木はその通りだとうなずき「受験で合格することが最終目的ではない。受験を通して学ぶことの喜びや、己に勝つことの尊さを知った者が未来を切り開いていく本当の勝者だと思います。私自身が子どもたちから学んだことです」と語るのだった。

 番組終盤では、今までの回想シーンや黒木の名言が「DISH//」が歌う主題歌「沈丁花」とともに放送された。最終回を迎え、桜花ゼミナールの生徒たちの努力と講師が生徒を思う気持ちに視聴者からは「素晴らしいドラマありがとうございました!」「毎回泣かされた」「みんなの頑張ってる姿に感動して勇気や元気をもらえました」「みんなの未来に幸あれ」「胸熱な最終回」「みんな合格おめでとう!」など感動の声が相次いだ。

 ラストには佐倉(井上真央)が桜花ゼミナールを辞め、もう一度自分の夢に向き合うべく中学校の教師に戻る姿が描かれた。これにも「爽やかなラスト」「未来を感じるドラマでした」「がんばれ佐倉先生!!」「すごい勇気」「リスタートがんばってー!」などの声が集まった。

 ドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』最終回はTVerにて期間限定で無料配信中。Huluにて全話配信中。

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