『真犯人フラグ』第1部最終回 衝撃ラストに驚きの声続出「とんでもない展開」
俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第10話が19日に放送された。第10話は、来年1月9日からの「真相編」につながる第1部最終回。そのラストで篤斗(小林優仁)が放った衝撃の一言に、ネット上では「衝撃が隠せない」「とんでもない展開」など視聴者から驚きの声が寄せられた(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】一気に“疑惑の人”となった人物 『真犯人フラグ』第10話場面カット
凌介(西島)の働く亀田運輸に送られてきたダンボールの中には、意識を失っている篤斗の姿があった。篤斗は一命を取り留め、意識を取り戻すが、PTSDの疑いもあり事件のことについて口を開こうとしない。
そんな中で、警察から篤斗への事情聴取が始まる。その前に凌介が篤斗に必死に「お年玉で何買う?」「今度、パパにサッカー教えてよ」「パパとサッカーやろうよ」など話しかけると、篤斗は大粒の涙を流す。そんな篤斗を見て、凌介は篤斗を愛おしそうに強く抱きしめる。
凌介が病院に押しかけたマスコミの対応で席を外している中、阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、篤斗に犯人の顔を覚えているかと尋ねる。阿久津たちが、林(深水元基)が一緒に写っている相良家の家族写真を見せると、篤斗は声を上げて泣きながら凌介を指差す。驚く刑事たちを前に篤斗は「パパがママを殺した」と証言するのだった。
やっと戻ってきた篤斗が凌介を犯人だと指差したシーンに視聴者からは「凌介さん!?」「どゆこと?」「とんでもない展開」「パパが犯人なん?」「衝撃が隠せない」などの驚きの声が続出。また、病院で消灯した後に、何者かが篤斗の病室に入ってくる描写があったため「洗脳されてるんかな?」「誰かが脅した説」「言わされてると信じたい」「あっちゃん脅されてる」などの声も相次いだ。
さらに、小幡(香里奈)が吹き矢でマスコミ対応をしている凌介を狙っているようなシーンもあったが、これにも「バタコの吹き矢の行方が気になる」「凌介を狙っている?」「誰を狙ってるのかしら」などの疑問の声が集まっていた。