松下洸平×白洲迅×木下晴香『夜来香ラプソディ』、メインビジュアル解禁
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俳優の松下洸平が作曲家・服部良一役で主演を務め、2022年3月から上演される新作音楽劇『夜来香(イエライシャン)ラプソディ』(東京・Bunkamuraシアターコクーンほか)より、メインビジュアルが解禁された。
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本作は、第二次世界大戦末期、租界という治外法権が存在し“魔都”とも称された都市・上海を舞台に、「蘇州夜曲」や「別れのブルース」などを作曲した新進気鋭の作曲家・服部良一(松下)を中心に、「夜来香」の作曲家・黎錦光(白洲迅)や、絶世の歌姫・李香蘭(木下晴香)などさまざまな人々が音楽を通じて絆を結び、人種やイデオロギーの壁を乗り越えコンサートを開催しようした、葛藤と夢を描く。
発表済みの3名のキャストに加え、山西惇、山内圭哉、壮一帆、上山竜治、夢咲ねね、仙名彩世の出演が新たに発表された。
チケットは12月24日から主催キューブのメルマガ会員「cubit club plus」の最速先行予約、各ファンクラブ先行予約がスタート。一般発売は、東京、名古屋、大阪公演は2022年2月12日、長岡公演は2月18日発売となる。
cube 25th presents 音楽劇『夜来香ラプソディ』は、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて2022年3月12~27日、名古屋・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールにて4月3日、大阪・サンケイホールブリーゼにて4月7~10日、新潟・長岡市立劇場にて4月16日上演。