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『カムカムエヴリバディ』「特別なんや…」錠一郎の“古い記憶”に視聴者興奮「やっぱりあの少年!!」

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 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第11週「1962-1963」(第48回)が10日に放送され、錠一郎(オダギリジョー)が自身の過去をるい(深津絵里)に打ち明ける様子が描かれると、ネット上には「やっぱりあの少年!!」「確定やん!」といった反響が巻き起こった。

【写真】ジョーはるいに風鈴をプレゼント

 地蔵盆の日、るいはソースの染みが付いた錠一郎のシャツを洗うために、彼を竹村クリーニング店へ招き入れる。洗ったばかりのシャツを乾かするいの背後から、錠一郎は「特別なんや…僕にとっても」と切り出すと、「On the Sunny Side of the Street」が彼にとっても大切な曲であることを告白。続けて「僕の一番古い記憶は『On the Sunny Side of the Street』なんや」と話し「今でも耳によみがえる。あのイントロの高らかなトランペット。シンガーでもないおじさんがマイク奪って歌い出して…みんな圧倒されてた」と“岡山の進駐軍クラブ”で曲を聴いた日の様子を振り返るのだった。

 2021年12月10日放送の第30回で描かれた光景と符合する錠一郎の記憶に、ネット上には「やっぱりジョーはあの時の…!!」「やっぱりあの少年!!」「もうこれ確定やん!」「歌手でもないおじさんはきっと定一さん…」「あの時の君 生きていてくれてありがとう」などの声が殺到。第30回では、安子(上白石萌音)と稔(松村北斗)がなじみだった喫茶店のマスター・定一(世良公則)が岡山の進駐軍クラブで「On the Sunny Side of the Street」を歌い上げる様子や、進駐軍クラブに潜り込んでいた少年(柊木陽太)の姿が描かれていた。

 その後、第48回ではるいが自身の名前の由来を錠一郎に打ち明ける様子や、竹村夫妻(村田雄浩・濱田マリ)も交えて錠一郎も一緒に夕食を囲む姿が描かれた。そして終盤、錠一郎は帰宅する自分を送ってくれたるいに、地蔵盆の夜店で風鈴を買ってプレゼントする。照れ笑いを浮かべるるいと錠一郎の姿に、ネット上には「安子と稔さんも夏祭り行ってたなぁ」「安子と稔さんの夏祭り思い出します」「やっぱり夏祭りなのよ!」といったコメントも相次いでいた。

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