浜辺美波、人に負けない能力は“睡眠” 休憩時間でも「がっつり本気で落ちれる」
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俳優の浜辺美波、柄本佑、高橋文哉らが11日、都内で開催されたドラマ『ドクターホワイト』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）取材会に出席。主演の浜辺は1話を見た感想として「作品としては出来上がっているんじゃないかなっていうような感覚がありました」と自信をのぞかせたほか、睡眠に関する能力を明かした。
【写真】白衣姿もかわいい浜辺美波
本作は、豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜（浜辺）が、医師たちの診断を覆して患者の命を救っていく姿を描く医療ミステリードラマ。この日の取材会には、共演する瀧本美織、岡崎紗絵、勝地涼、片桐仁、高橋努、小手伸也、石坂浩二も出席した。
本作の魅力を聞かれた浜辺は、一足先に1話を見たと報告し「くすっと笑えるシーンが、いくつも散りばめられていて。月曜の夜に見たくなるなと思いました。医療の分野に対しても、ミステリーということに対しても、すごく本格的に描かれてはいるんですけど、それだけじゃなくて、個性豊かな、魅力あふれるお医者さんであったりとか。出てくる出演者の皆様の個性とかクセの強さが、相性はすごくよくて」とアピール。
白夜の類まれな診断能力に絡めて、他の人に負けない能力を聞かれた浜辺は「柄本さんといい勝負になっちゃうかなと思うんですけど、こういうドラマとかやってて、中空きであったり食事休憩の時に、本当の睡眠、夜寝るかのように、がっつり本気で落ちれる（眠れる）」と返答。
続けて浜辺は「『あ、眠たいな、寝よう』とかじゃなくて。『あ、寝ましょう』ってなって、横になったりとか寝る体勢に入ってから、パッと落ちれるんですよね。そこからペッて起きれるので」と明かしていた。
同じ質問に高橋文哉は「見たい夢を操って見れるんです」と発言。キャストからうらやましがられた高橋文哉は「方法っていうよりは、夢って、幻想とか思い込みじゃないですか。思い込んで寝ることによって、その世界に自分がそのまま入れる。それこそ、こうやって作品をやらせてもらっているときは、3割～4割は役で夢を見て。（自身が演じる）佐久間で、皆さんもいてっていう夢を見て。その夢の中で、“夢”って思ったりとか」と話して浜辺らを驚かせていた。
ドラマ『ドクターホワイト』は、カンテレ・フジテレビ系にて1月17日より毎週月曜22時放送。
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