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藤原竜也、主演映画で一番緊張したシーンを告白「あれは芝居とかじゃない」

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映画『ノイズ』ジャパンプレミアに登壇した藤原竜也
映画『ノイズ』ジャパンプレミアに登壇した藤原竜也 クランクイン!

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 俳優の藤原竜也が11日、都内で開催された映画『ノイズ』ジャパンプレミアに登壇。藤原は本作の撮影で一番緊張したシーンを明かしたほか、コロナ禍を踏まえて「みんなで力を合わせて頑張っていきましょう」と観客に呼びかけた。

【写真】松山ケンイチ、藤原竜也、神木隆之介ら登壇 『ノイズ』ジャパンプレミアの様子

 本作は、筒井哲也の漫画『ノイズ【noise】』(集英社刊)の映画化。絶海の孤島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまう主人公・泉圭太(藤原)、圭太の殺人を隠ぺいすべく死体隠しに協力する幼馴染みの猟師・田辺純(松山ケンイチ)、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)らが織りなすサスペンスを描く。

 イベントには藤原とダブル主演の松山ケンイチ、共演の神木隆之介、黒木華、伊藤歩、永瀬正敏、廣木隆一監督も登壇した。

 伊藤に「一番緊張したシーン」を聞かれた藤原は、圭太が経営しているイチジク農園をテレビで宣伝するシーンの台詞が変更されたことに言及し「これはちょっと言いたいですけど、演出部のミスかなんかで、その改訂稿が、15分前くらいまで僕の手元に届かなかった」と回想。「難しい話を、けっこうしているんですよ。それは一番緊張しました。一番緊張したし、あれはね、芝居とかじゃないですね。よし、言えたみたいな(笑)」と白い歯を見せた。

 新年を迎えたことを踏まえ、今年の抱負を聞かれた松山は「毎年思っていることなんですけども、いろいろなことにチャレンジし続けるっていうのはもちろんなんですけども、それを自分のペースを乱さずにやっていくことが、一番大事なのかなと思っています」とコメント。

 同じ質問に藤原は「大変な状況が続きますけれども、1月28日、無事にこの映画が公開してですね、一人でも多くの人に見てもらって、楽しかったと、面白かったと言ってもらえるようになればいいなと思っております」と発言。続けて「何年もね、同じことを言っている感じがして、大変だと思いますけれども、もう少しみんなで力を合わせて頑張っていきましょう」と呼びかけていた。

 映画『ノイズ』は、2022年1月28日より全国公開。

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