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『真犯人フラグ』第13話 瑞穂&一星、バタコが失踪事件に関係すると確信 凌介は意識不明に

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ドラマ『真犯人フラグ』第13話より
ドラマ『真犯人フラグ』第13話より(C)日本テレビ

 俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第13話が今夜23日に放送。瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)は、バタコ(香里奈)が失踪事件に関わっていると確信する。

【写真】バタコ(香里奈)の写真を見た篤斗(小林優仁)は思いがけない反応 『真犯人フラグ』第13話場面カット

■第13話あらすじ

 バタコに渡されたお茶にはフグ毒が混入されており、凌介(西島秀俊)は意識不明の重体に陥る。ICUの前で取り乱した日野(迫田孝也)を河村(田中哲司)がなだめていると、瑞穂と一星も駆けつける。テトロドトキシンの毒性は強く、凌介は危険な状態。果たして凌介の運命は…。

 防犯カメラに立ち去るバタコの姿は映っていたものの、院内に彼女を知る者はおらず、毒を盛って逃げた女は何者なのか、捜査は難航。阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、篤斗(小林優仁)が事件当日に乗った白い車を追って、かがやきの世界を訪れる。輪になって踊る信者の中には、ぷろぴん(柄本時生)たちが紛れ込んでいた。阿久津は教祖(相築あきこ)に、凌介を狙ったバタコの写真を見せ、その反応に違和感を抱く。

 一方、プロキシマでは瑞穂の依頼で、バタコが最後にかけてきたクレーム電話を解析。その音声から、瑞穂と一星は、バタコが失踪事件に関わっていると確信する。しかし、分かるのは声のみで、顔が特定できない。

 そんな中、何かに怯える清明(桑名愛斗)を心配した鼓太郎(坂東龍汰)は、朋子(桜井ユキ)の怪しい行動を目撃し、瑞穂に相談。瑞穂が“アフロディーテの下僕”が鼓太郎でないことを確かめると、そのアカウントを見た鼓太郎は太田黒(正名僕蔵)ではないかと言う。そこに、太田黒が現れる。教祖の態度がひっかかる阿久津は、篤斗から話を聞くことに。バタコの写真を見せると、篤斗は思いがけない反応を示す。

 ドラマ『真犯人フラグ』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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