『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』第8話 堕姫&妓夫太郎、本領発揮! 宇髄天元の忍のルーツも
『鬼滅の刃』無限列車編の続きを描く新シリーズ『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第8話が今夜放送。第8話では、堕姫と妓夫太郎(ぎゅうたろう)、兄妹2体の鬼と宇髄天元の戦いが始まる。
【写真】「俺たちは2人で1つ」2体で戦う妓夫太郎&堕姫
1月16日に放送された第7話は、鬼化が進み人に襲い掛かろうとする竈門禰豆子を、兄の炭治郎が子守り唄で寝かしつける。一方、その場に駆け付けた宇髄は堕姫の頚(くび)を斬り落とすが、堕姫の中からもう1体の上弦の陸・妓夫太郎が現れる。
第8話「集結」では、2体になった上弦の陸と宇髄が激突。戦況は芳しくなかったが、それでも善戦する宇髄のもとに嘴平伊之助と我妻善逸が駆けつける。宇髄の忍としての過酷な過去も明らかに。
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメ新シリーズ「遊郭編」。2019年に放送され、社会現象を起こした「竈門炭治郎 立志編」、劇場版公開後にテレビシリーズ化された「無限列車編」の次なる任務を描く。
前シリーズから引き続き、花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞が出演。宇髄天元を小西克幸、宇髄の3人の嫁を石上静香、東山奈央、種崎敦美、上弦の陸・堕姫(だき)を沢城みゆきが演じる。主題歌は、Aimerがオープニングテーマ「残響散歌」とエンディングテーマ「朝が来る」を担当する。
『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』第8話は、フジテレビ系にて1月23日23時15分放送。