『ドクターホワイト』浜辺美波「誤診です」の笑顔に反響「可愛すぎて息止まる」
浜辺美波が主演を務める月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第2話が24日に放送され、浜辺演じるヒロイン・白夜が医師に対して満面の笑みで「それ、誤診です」と宣告する姿が描かれると、ネット上には「可愛すぎて息止まる」「笑顔たまらん」などの声が相次いだ。
【写真】今週もかわいい白夜(浜辺美波) 『ドクターホワイト』第2話場面カット
本作は、樹林伸の小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)を実写ドラマ化した診断医療ミステリー。医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が患者の命を救う姿を描いていく。
公園で将貴(柄本佑)に救出され、晴汝(岡崎紗絵)の脳動脈瘤破裂の誤診を正して命を救った白夜。彼女の正体は依然として謎に包まれる中、高森総合病院・院長の巌(石坂浩二)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム・CDTを立ち上げる。
ある日、白夜は将貴と晴汝に“練習していた”という笑顔を披露。これまで表情が乏しかった白夜が見せた自然な笑顔を将貴と晴汝は絶賛。晴汝は「明日、仕事の時、試してみなよ! ここだって時にニコって」と白夜にアドバイスをする。
翌日、高森総合病院に足の腫れを訴える村木(石田佳央)が受診に訪れる。皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)は、細菌による感染症と診断。ところが村木の歩く姿を院内で見かけた白夜は、点滴を受ける彼の元を訪れると触診をし始める。そして白夜はそこへやってきた夏樹に対して、満面の笑みを作って「それ、誤診です!」と言い放つ。
晴汝のアドバイスを聞いて笑顔を作った白夜の誤診宣告に、ネット上には「笑顔で誤診ですはヤバいww」「ニコっじゃないのよそこで笑っちゃダメw」「患者は怖いよね笑」などのツッコミが多数寄せられた。しかしその一方で「笑顔での誤診ですカワイイすぎて怒れない!」「あんな可愛い笑顔で誤診ですって言われたら何も言えない笑」といったコメントや「誤診ですの時の笑顔たまらん」「破壊力のある笑顔」「可愛すぎて息止まる」などの投稿も集まっていた。