有村架純「どう見てもモンスターにしか見えない」 森田剛のイラストに笑顔でツッコミ
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女優の有村架純が29日、都内で行われた主演映画『前科者』の公開記念舞台あいさつに、共演の森田剛、磯村勇斗、若葉竜也、岸善幸監督と共に出席。有村が森田のイラストにツッコミを入れたり、森田をビンタするシーンへの思いを明かすなど、シリアスな作品の雰囲気とは異なり、ほのぼのとしたトークを展開した。
【動画】撮影裏話いっぱい! 有村架純、森田剛、磯村勇斗、若葉竜也登壇、映画『前科者』公開記念舞台あいさつ
「ビッグコミックオリジナル」(小学館)連載中の同名漫画(原作・香川まさひと、作画・月島冬二)を実写化する本作は、罪を犯した‟前科者”たちの更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた社会派ヒューマンドラマ。有村が新人保護司の阿川佳代を、森田が佳代の元で更生し社会復帰へ近づいていたが、ある日姿を消し再び警察に追われる身となる男・工藤誠を演じる。
待望の初日を迎え、有村は口数が少ないキャストが多かったという撮影現場の雰囲気を振り返り、森田は牛丼を食べるシーンの裏話を明かすなど、和気あいあいとしたトークを繰り広げた。
また企画で登場した森田が何者かを表すイラストに、有村が「どう見てもモンスターにしか見えない」と笑いながらツッコミを入れる一幕もあった。