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ステファニア・サンドレッリ

ステファニア・サンドレッリ 出演映画作品

  • 家族にサルーテ!イスキア島は大騒動

    家族にサルーテ!イスキア島は大騒動

    制作年:2019年6月21日(金)公開

    『はじまりは5つ星ホテルから』のステファノ・アコルシをはじめ現代のイタリアを代表する俳優たちが名を連ねたコメディドラマ。フェリーの欠航で二晩一緒に過ごすことになった親戚一同の間で巻き起こる騒動がユーモアたっぷりに描かれる。監督はイタリアで活躍後、ハリウッドに渡り、『幸せのちから』などを発表しているガブリエレ・ムッチーノ。

  • 暗殺の森〈デジタル・リマスター版〉

    暗殺の森〈デジタル・リマスター版〉

    制作年:2015年10月31日(土)公開

    『ラストタンゴ・イン・パリ』『ラストエンペラー』などの鬼才ベルナルド・ベルトルッチ監督の日本デビュー作が、公開から40年を経てデジタル・リマスターで蘇る。第二次世界大戦前夜のヨーロッパを舞台に、性的トラウマを抱える青年がファシストの暗殺者へと変貌を遂げる様を鮮烈な映像美で描き出す。主演はジャン=ルイ・トランティニャン。

  • 最後のキス

    最後のキス

    制作年:2013年6月29日(土)公開

    『幸せのちから』『7つの贈り物』のガブリエーレ・ムッチーノ監督によるラブストーリー。30歳目前の幼なじみの男女5人と彼らを取り巻く人物の恋愛模様をそれぞれの視点から描き出す。ステファノ・アッコルシ、ジョヴァンナ・メッゾジョルノ、クラウディオ・サンタマリアら若手俳優とステファニア・サンドレッリら人気キャストの活躍に期待。

  • 永遠〈とわ〉の語らい

    制作年:2004年4月17日(土)公開

    ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラが西洋文明をテーマに、地中海沿岸の歴史的名所で撮影を行った最新作。歴史学者の母親と好奇心旺盛な7歳の娘の船旅を、雄大かつ流麗な映像美で紡ぎ上げている。映画後半にはジョン・マルコヴィッチ、カトリーヌ・ドヌーヴらの大物俳優が出演。

  • 星降る夜のリストランテ

    制作年:2001年3月17日(土)公開

    イタリア庶民派の名匠エットレ・スコーラが、ローマのレストランを舞台に描き上げた群像劇。店に出入りする十人十色の客たちの悲喜こもごもを、温かみのある視線で見つめていく。

  • 愛の奴隷

    制作年:

    ベネズエラ育ちのアメリカ人女性監督、B・カプラン初の長編作品。軍事政権下のチリ。女性ジャーナリストであるイレーネは、華やかなファッション雑誌で名声を得ることで、国家警察による醜い現実から逃れ平穏に暮らしていた。彼女はエリート軍人のグスタポと婚約していたが、雑誌に売り込みに来た写真家フランシスコに惹かれ、愛が芽生える。フランシスコはスペイン人亡命者の息子で、地下活動にも携わり、今のこの国では危険な立場にあった。そして二人は、ある行方不明の女性の追跡捜査をきっかけに、軍の恐ろしい行いを知ることになる。D

  • アルフレード アルフレード

    制作年:

    P・ジェルミ監督が、内気な男がたどる結婚から離婚の悲喜劇を軽妙に描く。気が弱く、モテない男にある日、奇跡が起こる。熱愛していた女性から逆プロポーズされた彼は舞い上がらんばかりに大喜び。だが、それもつかの間、結婚した途端に女のバカさ加減が目につき始める……。いかにもイタリアンなノリのいい結婚コメディ。モテない男を演じるD・ホフマンの名演に加え、熱愛妻を演じるS・サンドレッリのお色気も見もの。

  • 裸のマハ

    制作年:

    【不世出の絵画誕生の秘密に迫る官能的な歴史ロマン】 初めて女性の陰毛を描いた裸体画とされるゴヤの名画『裸のマハ』。そのモデルをめぐる謎を、社交界の殺人事件を通して描く。事件の鍵を握る美女をペネロペ・クルスが演じている。

  • 誘惑されて棄てられて

    制作年:

    ペピーノはマチルデの婚約者だが、ある日、衝動的に彼女の妹アネーゼを強姦。父親は怒ってアネーゼとの結婚を約束させるのだが……。男女関係の哀歓を、社会風刺を込めて描いたP・ジェルミ監督のコメディ映画。同監督の“シシリー“シリーズと呼ばれる一編。

  • 女テロリストの秘密

    制作年:

    ベルナルド・ベルトルッチの実弟で「1900年」などの脚本の執筆もしているG・ベルトルッチの作品。犯罪アクションではなく、女テロリストと、彼女とかかわりのある女たちそれぞれの苦悩を描いた女性映画である。登場するのは、テロリスト、その乳母と実母、殺されたテロ仲間の母と妹、ヒロインを尋問する女判事、などなど。そしてそれらを演じるのは、イタリアを代表する女優ばかり。なかでも、ヒロインの乳母役のA・ヴァリの堂々たる存在感は絶品。テロリズムが日常生活のなかに描かれる興味深い一編。

  • 蒼い本能

    制作年:

    『暗殺の森』を書いたA・モラヴィアの原作を基に、同作品の映画化作品(監督・ベルトルッチ)にも出演したS・サンドレッリを迎えて描いた官能の世界。17歳の少年ルカを主人公に、優しい看護婦と美しい家庭教師に対して目覚める少年の青い性を、繊細かつエロティックに映像化。

  • アメリカン・ブライド

    制作年:

    アメリカ国籍ほしさにアメリカ女性エディスと結婚したイタリア男エドアルド。しかし、彼は結婚式の時に会ったエディスの兄の妻アンナに心惹かれる。エドアルドとアンナは、やがて愛し合うようになり……。アメリカとイタリア、二つの国を舞台に、大人のアバンチュールを描いた作品。

  • デシデーリア=欲望

    制作年:

    イタリア文学界の巨匠モラヴィアの発禁小説『深層生活』の映画化。ブルジョア家庭の少女デシデーリアは醜く太っていたが、自分の出世の秘密を知ったことから美しい女へと変身する。そんな彼女にレズビアンを迫る義母と、しつこく言いよるその愛人。ブルジョアジーの退廃を描いたエロティックな一編。

  • 背徳の謝肉祭

    制作年:

    ある祭りの最中に出会った男女の、短くも情熱的な恋を描いた官能のラブ・ストーリー。やがて別れの時が来ることを知りつつ、恋の炎を体ごと体現するヒロインを、S・サンドレッリが熱演。イブレア地方の祭り(カルネバーレ)にカメラを持ち込み、名物のオレンジ合戦なども映し出されていく。

  • タランチュラ

    制作年:

    ヨーロッパ映画界のグラマー女優たちが恐怖の中にその美しさを競うイタリア製ミステリー・サスペンス。美容室の常連客マリアが謎の惨殺体となって発見されて以来、猟奇的な連続殺人事件が発生する。陰湿で残虐な魔の手は担当警部の美人妻にまで及び、恐るべき犯人の正体が暴かれる。

  • 鏡の向う側

    制作年:

    優雅に暮らす3人家族。妻は夫にセックスを拒まれ身もだえる。夫は娘への性愛の衝動に苦しむ。娘は無邪気に微笑みながらも女の魔性を隠し持っている。この家族の性の苦悩とその崩壊を描いた心理ドラマ。原作はA・モラヴィアの小説『関心』。

  • フェラーラ物語「金縁の眼鏡」より

    制作年:

    現代イタリア文学を代表する作家G・バッサーニの小説『金縁の眼鏡』の映画化。P・ノワレが、ユダヤ人の迫害の恐怖に怯え、破滅を望むかのようにハンサムな青年に溺れていく中年男を見事に演じている。第二次大戦前夜、北部イタリアの都市フェラーラ。街には早くもユダヤ人迫害の脅威が迫っている。そのなかで、50がらみの教養ある医師ファディガーティの同性愛関係は人々の知るところとなり、孤独に陥る。一方大学生ダビデは、恋人ノーラの愛を失いながらも不穏な時代に負けずに毅然と生きる。

  • ラ・ファミリア

    制作年:

    1906~87年までの激動のイタリアを背景に、三世代にわたる一家族の人間模様を心優しく、かつコミカルに描いていく大河ドラマ。実験精神の旺盛なエットーレ・スコラ監督は、この作品においても、舞台を家の中だけと限定し、外の世界は窓から見える程度にとどめながらドラマを進行させていく。カメラは住居内を縦横無尽に動きまわり、時代の経過を1ショットで説明してしまう。室内劇という限られた空間を逆に開放感へと導く見事な手法ともいえるだろう。主人公であり、語り部ともなるヴィットリオ・ガスマンの名演をはじめ、出演する名優

  • ミラノの恋人

    制作年:

    ミラノの町工場を舞台に、シシリアから働きにやって来た娘と、同じ工場で働く青年の純愛を綴る。ラブ・ロマンスものながら、そこに公害病など現代の病める都市生活の一端を織り交ぜたところがミソ。G・ジェンマの甘いマスクも魅力的な社会派ラブ・ロマンス。

  • 真夜中の刑事 パイソン357

    制作年:

    職務に忠実な中年の部長刑事は、ふとしたことから可愛らしいイタリア娘と知り合いになるが、彼女は上司の妾だった。ある晩、彼女は殺害され、出てくる証拠品はどれもが彼を犯人とするものばかりだった……。刑事の拳銃“パイソン357“を題名にした犯罪劇。

  • ハモン・ハモン

    制作年:

    妊娠から結婚を決意した、娼婦の娘シルヴィアと良家の子息ホセ・ルイス。息子の結婚に反対する母コンチータは、筋骨隆々のたくましい青年にシルヴィアを誘惑するように命ずるが……。二つの世代にまたがる愛憎関係を描いた、情熱的なラブ・ストーリー。シルヴィアの母役をA・ガリエナが好演。

  • イタリア式離婚狂想曲

    制作年:

    名匠P・ジェルミによる、イタリアお得意の艶笑喜劇。若い従妹アンジェラと一緒になるため、口うるさい妻ロザリアを殺そうと計画しているフェルディナンド。彼は妻殺しの条件として、ロザリアに浮気させようとするが……。アンジェラを演じるS・サンドレッリの小悪魔的魅力が見もの。

  • あんなに愛しあったのに

    制作年:

    「特別な一日」と並ぶ、E・スコラの1970年代における代表作。モスクワ映画祭金賞をはじめとする、数々の映画賞に輝いた一編である。第二次大戦中、アントニオ、ジャンニ、ニコラは、友情で結ばれたレジスタンスの同志だった。やがて終戦、3人は病院の担架係、弁護士の助手、教師と別々の道を歩むが、ルチアーナという一人の女を全員が愛してしまい……。1945年から1974年にいたる30年間の3人の涙と笑いの人生が描かれる。また、この作品はイタリア映画そのもののオマージュともとれて、V・デ・シーカ、F・フェリーニ、M・マストロヤンニが実名で特別出演しているのも見どころ。特に、フェリーニ、マストロヤンニによる「甘い生活」の噴水シーンの再現は、映画ファンにとってこたえられない。モスクワ映画祭金賞を受賞。

  • 魅せられて〈1996年〉

    制作年:

    ベルナルド・ベルトルッチが「ある愚か者の悲劇」以来、15年ぶりにイタリアで撮影した作品。19歳のアメリカ人ルーシーは、高名な詩人である母親が突然自殺し、心の傷を癒すために、母の友人を頼ってイタリアのトスカーナにやって来る。ルーシーは、母が書いた詩を手がかりに実の父親を探すことと、4年前にファーストキスをした青年に会うという目的があった。4年ぶりに訪れたルーシーを、芸術家のグレイソン夫妻は歓迎し、特に夫のイアンは美しく変身した彼女に目を細めるのだった。グレイソン家で療養していた劇作家のアレックスもルーシーの魅力に魅せられ、ルーシーもアレックスに相談事をする。ファーストキスの相手、ニコロも旅から帰り、ルーシーと再会するが……。一人の少女がひと夏の間に、大人に成長する姿を美しいトスカーナの景色とともに描出。主演のルーシーは、ロックバンド、エアロスミスのスティーヴン・タイラーの娘であるリヴ・タイラーが好演、その名を世界に知らしめた。

  • 暗殺の森

    暗殺の森

    制作年:

    ファシスト支配下のローマとパリを舞台に反ファシストの教授暗殺の指令を受けたインテリの“体制順応主義者”(原題)の姿を描く。若い哲学講師のマルチェロは13歳の時、彼を犯そうとした同性愛の男をピストルで射殺し、それ以来、罪の意識に悩んでいた。そして、少年時の悪夢から逃れるため彼はファシストとなった。ある日、ファシスト政府は、マルチェロに彼の学生時代の恩師で、パリ亡命中のクアドリ教授の調査を命じた。新婚旅行を口実にパリに向かった彼は、首尾よく教授に迎えられ、教授の若い妻、アンナに惹かれる。彼女は、マルチェロの目的を知って彼に敵意を示すと同時に彼に身を任せた。5年後の1943年、ファシスト政府は崩壊した。大混乱のローマの街でマルチェロは、昔、彼が殺したはずの男の姿を目にして愕然とする。全編、華麗にして官能的な映像にあふれたベルトルッチの代表傑作。ダンスホールのシーンや雪に覆われた森での暗殺シーンは圧巻。

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