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ジャン=ピエール・カッセル

ジャン=ピエール・カッセル 出演映画作品

  • 捕えられた伍長 4Kレストア

    捕えられた伍長 4Kレストア

    制作年:2024年11月01日(金)公開

    高名な画家を父に持つジャン・ルノワール監督の生誕130年を記念し、第12回ベルリン映画祭で金熊賞にノミネートされた遺作『捕えられた伍長』を4Kレストア版で上映する。捕虜収容所からの脱走を試みる伍長の姿を通して、人間の生きる喜びを描き出す。出演はジャン=ピエール・カッセル、クロード・ブラッスール、クロード・リッシュら。

  • 潜水服は蝶の夢を見る

    制作年:2008年2月9日(土)公開

    脳梗塞により話すことも、身体を動かすことも出来なくなった男が、左眼のまぶたを動かすことで綴った自伝を映画化。『夜になるまえに』を手がけたジュリアン・シュナベール監督が、過酷な状況に置かれながらも希望を失うことなく、自らの人生を取り戻していく男の姿を見事に描き出している。主演は『ミュンヘン』のマチュー・アマルリック。

  • 発禁本・SADE

    制作年:2003年5月24日(土)公開

    “サディズム“の語源になったマルキ・ド・サド。スキャンダルな作家にして哲学者とも語られる彼の後半生を描く。サド役に挑んだフランスの名優、ダニエル・オートゥイユの熱演が光る。

  • 愛の地獄〈1994年〉

    制作年:

    ポールは、念願かなって南仏のリゾートホテルのオーナーとなり、街一番の美女ネリーと結婚する。至福の興奮と繁忙のあまり幻聴の兆しさえ見えていたポールは、やがて現実と妄想の境界線を見失っていく……。C・シャブロルが、偏執狂の夫の堕落を描く。E・ベアールとF・クリュゼの精神の均衡ぎりぎりの演技が見もの。ビデオ発売時タイトルは「エマニュエル・ベアール 愛の地獄」。

  • プレタポルテ

    制作年:

    1994年3月のパリ・コレクションを舞台に32人の豪華キャストが繰り広げる集団劇。現場の熱気を伝えるテレビ・レポーター、有能なカメラマンの争奪戦を演じるファッション誌の編集者、偶然同じ部屋に泊まることになった男女の記者、ファッション界の大物である夫を亡くした妻とその愛人、その大物と愛人関係にあったデザイナーとその息子などが、パリ・コレを舞台に交錯する。ラストの強烈なメッセージは皮肉屋アルトマンの面目躍如。

  • アイスリンク

    制作年:

    【ヴェネチア映画祭目指し怒涛(?)の撮影がスタート】 映画製作の過程と裏側、人間関係をブラック・ユーモアたっぷりに描いたコメディ作。よくいそうな大物俳優や新人女優、監督やプロデューサーが続々登場し、笑いを巻き起こす。

  • クリムゾン・リバー

    制作年:

    【猟奇殺人と自然の驚異刑事コンビの苦闘を描く】 「セブン」を思わせるフランス製のサイコ・ミステリー。猟奇事件の驚くべき真相に迫るふたりの刑事を、ジャン・レノと「ドーベルマン」のヴァンサン・カッセルが演じている。

  • コミック・ストリップ・ヒーロー

    制作年:

    【現実とコミックの世界が交錯する幻の異色作、登場!】 '67年のフランス映画「殺人ゲーム」を改題してリバイバル。空想家の若者をめぐる奇想天外な物語が、フレンチ・コミックの鬼才ギィ・ペラートによる原画など、ポップな見せ場たっぷりに展開。

  • ミシェル・ヴァイヨン

    制作年:

    【仏コミックから天才レーサーの ニュー・ヒーローが誕生】 フランス生まれの人気コミックを、リュック・ベッソンの製作の下で映像化。ル・マン耐久レースに挑む天才レーサー、ミシェル・ヴァイヨンのヒロイックな活躍を描いたカー・アクションだ。実際のル・マンの会場で収めたというレース・シーンは迫力満点。サーキットを颯爽と駆ける主人公の活躍はもちろん、チームの仲間との友情や愛のエピソードも心に残る。

  • ナルコ

    制作年:

    【夢の中では全ての夢が叶う男の不思議な物語】 日中、発作的に眠ってしまう病「ナルコレプシー」を題材にしたファンタジー映画。上手くいかない現実と、思い通りに過ごせる夢の世界を生きる男の物語をミュージックビデオで実績を積んだトリスタン・オリエ&ジル・ルルーシュ監督が描く。色彩に満ちた映像と、次々に登場する強烈なキャラクターによって、夢の世界が巧みに表現されている。

  • ブルース・ダーンのザ・ツイスト

    制作年:

    失業中のライター、ウィリアムとクレアのパリでの新婚生活は、二人の周囲に入り乱れる男女のおかげで散々なものに。C・シャブロルがA・マーグレットらの大スターを使い、男女の機微を描き出したロマンティック・コメディ。

  • 沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇

    制作年:

    イギリスの人気ミステリー作家R・レンデルの原作を、C・シャブロルが映画化したスリラー。家政婦が罪のない雇い主一家を惨殺するまでを描く。ブルジョア家庭ルリエーブル家に住み込み家政婦としてやって来たソフィー。彼女の仕事ぶりは完璧だったが、文盲であることを気付かれないために人と打ち解けない女だった。そんな彼女だが、村の郵便局員で好奇心旺盛なジャンヌにだけは心を開いていき、頻繁に行き来し合うようになった二人は、過去に共通する秘密を持つことを知る。友情がやがて同志にかわり、結束を固めた彼女たちの敵意は恵まれた

  • 戦争と友情

    制作年:

    第二次大戦前夜の1939年8月24日。パリのレストランに集まった国籍の異なる6人の男女は、毎年同じ日にこの場所に集まることを誓う。敵と味方に分かれながらも、彼らは決して友情を忘れることはなかった。そして5年後……。友情をテーマにした人間ドラマ。

  • 彼はメイド・イン・パリ

    制作年:

    メイドなしではやっていけない、バリバリのキャリアウーマン。その彼女に一目惚れしてしまった銀行員は彼女の家のメイドになりすまし、愛を獲得しようとするのだが……。現代ならではの男と女の関係を表したロマンティック・コメディ。ヨーロッパ的上品さをサラリと演じるビセットと、演技派シーンの競演も見もの。

  • 四銃士

    制作年:

    「三銃士」に続く後編で、2作同時に撮影された。前半で3人の銃士に加えられたダルタニアンは、陰謀に巻き込まれ、処刑されそうになるコンスタンスを助けようと必死の活躍。悲惨な結末ながら、ドタバタ精神を失わないオフビート・タッチが小気味良い。

  • 料理長〈シェフ〉殿、ご用心

    制作年:

    料理雑誌の出版社を経営するマックスは、大の美食家として知られたが、医師から減食を命じられる。彼は自らの選んだベスト4シェフを集めて王室晩餐会を開いたが、その夜以来、ベスト4シェフが一人また一人と殺されていくのだった……。サスペンス色よりコメディ色の濃厚な作品。

  • 夜の放蕩者

    制作年:

    夜のパリの暗黒街に巣喰う麻薬常用者や犯罪者。それに対決する警察側の活躍を、J・ギャバン扮する警部を中心に描くフィルム・ノワール。暗黒街小説作家J・ロベールの原作。

  • ミスターフロスト

    制作年:

    J・ゴールドブラムが、現代によみがえった悪魔に扮した、サスペンス・ホラー。24人もの人間を殺して捕まった、殺人鬼フロスト。彼は、二年間、精神病院をたらい回しにされたが、その素姓は謎のままだった。ある日、St.クレア病院に送り込まれたフロストは、女医サラに、自分の正体を語り始める……。

  • 捕えられた伍長

    制作年:

    1940年6月、コンピエーニュの森で独・仏休戦協定が調印された。フランスはドイツに降伏したのだ。この協定によって、それまでフランス国内の捕虜収容所にいたフランス軍の捕虜は、ドイツに移送されることになった。それを知った伍長は、仲間のパテールとバロシェとともに脱走を試みるが、何度試みても失敗に終わる。仲間の間には次第にあきらめムードが漂うが、伍長だけはくじけない。そしてついに、伍長はパテールとともにドイツ娘エリカの手助けで脱走に成功、無事パリにたどりつく。「大いなる幻影」から20余年、J・ルノワール監督が再び取り組んだ脱走劇。二つの作品を比較してみるのも面白い。

  • 影の軍隊

    制作年:

    第二次大戦のさなかに出版された、J・ケッセルの抵抗運動を描いた小説の映画化。ナチス占領下のフランス。対独抵抗運動のため密告されてゲシュタポに捕まった学者のジェルビエは、処刑寸前に脱走してマルセイユのレジスタンス・グループにかくまってもらい、彼らと一緒に裏切り者を始末する。それから彼はパリに潜入。パリではジャン・フランソワや女闘士のマチルドが活動を続けており、ジェルビエはジャン・フランソワの兄の学者ジャルディからロンドンのド・ゴールと合流するように命令される……。戦時下のフランスでレジスタンスとして闘って死んだ人々の姿を簡潔なスタイルで描いた名作。

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