
武田久美子
武田久美子 出演映画作品
-
翔んで埼玉
制作年:2019年02月22日(金)公開
『パタリロ!』で知られる人気漫画家・魔夜峰央が1982年に発表し、2015年に復刻されてベストセラーとなった大問題作がまさかの実写映画化。東京都下の高校の生徒会長に二階堂ふみ、美貌の転校生にGACKTと異色のキャスティングが実現。埼玉県をディスりまくる爆笑ネタを散りばめつつ、地方を元気にする壮大な革命コメディが展開する。
-
卍舞2 妖艶三女濡れ絵巻
制作年:
エロティックな過激度をパワーアップしたお色気とアクションの娯楽絵巻。第1作で仇討ちを果たしたお蝶は、今は男装の麗人・女剣客として街から街へと渡り歩くお尋ね者。ヤクザに追われる女を助けたのを縁に、居酒屋の女将おゆう、その隣家の武家の妻・志保と親しくなり、お蝶もしばしの安息を楽しんでいた。ところが名主・庄左衛門からの借金に苦しむ志保の夫は、お蝶に懸賞金がかかっているのを聞きつけ襲いかかる。一方、庄左衛門はひそかにおゆうと志保の柔肌を狙い、志保はその肉欲の餌食となる。義憤に駆られたお蝶は、名主の家に切り込
-
ビッグ・ショー! ハワイに唄えば
制作年:
【「のど自慢」の麗子、再び!歌手の営業は楽じゃない】 室井滋が「のど自慢」で大好評を得た売れない演歌歌手、赤城麗子役に再挑戦。またしても歌手としての自信を失った主人公が、恋や仕事にコミカルな大奮闘を繰り広げていく。
-
凶犯
制作年:
【奇妙な因縁から始まった血みどろの抗争の行方は?】 竹内力や白竜、小沢仁志らコワモテの個性派がズラリ顔をそろえた犯罪サスペンス。ふたりの女性を主人公に、金に目がくらんだ無法者たちの命がけの騙し合いの行方を描いていく。
-
トロピカルミステリー 青春共和国
制作年:
若者たちが自主生活を満喫できるパラダイスということで、若者の間で話題となっている島“青春共和国“では、実は独裁者の手で厳しい洗脳が行われていた……。赤川次郎原作の軽いタッチの青春ミステリー。安田成美が好演し、主題歌も歌っている。
-
目を閉じて抱いて
制作年:
人気漫画家・内田春菊の同名ベストセラー・コミックを映画化。一組のカップルと、二人を魅惑する両性具有者の奇妙な三角関係を描く。平凡なサラリーマン・周は、恋人で同僚の樹里から結婚を迫られ少々憂うつ気味。そんなある日、周は自分の起こした事故でニューハーフの花房と出会う。彼女が両性具有者と知りながらも、樹里の存在を忘れて、花房の持つ妖しい魅力に惹かれていく周。花房から周を取り戻そうとする樹里だが、彼女もまた自分の傷を癒してくれる花房の独特な優しさに心を奪われ、関係を持ってしまうのだった。
-
熱血ゴルフ倶楽部
制作年:
野々山辰平は、高山商事に入社3年目のサラリーマン。落ちこぼれの集まりと噂される営業部開発課に所属するダメ社員だが、明るさとゴルフの腕前だけは誰にも負けない。ある日、高山商事が毎年参加する社会人ゴルフトーナメントの代表選考会に辰平の出場が決まる。選考会当日、会場には、かねてから辰平をバカにする営業部一のエリート社員、芝原の姿もあった。ゴルフの試合を舞台に、落ちこぼれサラリーマンが活躍するライト・コメディ。
-
紅蓮花
制作年:
田中うめのの小説『花一輪』をもとに、たくましく生きる女性の半生を、悲しい恋のエピソードを軸に描いた人間ドラマ。太平洋戦争で夫を亡くしたさくらは苦労して息子を育て、やがて従弟の健造と再婚。だが結婚前から交際を続けていた健造の愛人が、二人の間に割り込み奇妙な共同生活が始まった……。
-
愛と平成の色男
制作年:
昼は白衣のエリート歯科医、夜はクールなサックス奏者。この24時間フル活動する35歳の独身男性・長島道行と、数人の美女たちの関係を綴った森田芳光ならではの“恋愛講座風”ラブ・ストーリー。主演は、これが本格的初主演作となった石田純一。長い間、森田と組んでいた前田米造に代わり、撮影を村川透、澤井信一郎組の名手・仙元誠三が担当。ありふれた風景を異空間に仕立て上げるのに成功している。
-
花のあすか組!
制作年:
舞台は近未来の、NEW-KABUKI-TOWN。この街には二大勢力、“レッドノーズゴッド”と“PB-4”があった。そこに、謎の少女・九條あすかが現れ、街に波乱を巻き起こす。つみきみほのツッパリ演技と、5千万円をかけたという歌舞伎町の近未来セットが見もの。
-
人間の約束
制作年:
佐江衆一原作の『老熟家族』をもとに、吉田喜重が「BIG1物語・王貞治」以来8年ぶりにメガホンを執った骨太社会派人間ドラマ。東京の新興住宅地で寝たきりの老母・タツが死ぬが、他殺の形跡が発見される。タツの夫・亮作は自分が絞殺したと自首するが、彼は取調室で失禁するほどボケていた……。吉田喜重監督は、当時ちょっとしたブームになっていたボケ老人の問題を決してちゃかすことなく真摯な態度で見据え、8年間のブランクを感じさせぬ確かな演出をみせた。全編を通じて透明感あふれる水のイメージが描かれ、この暗く重い映画にとって、一種の清涼剤的な役割を果たしている。外光の射し込む日本家屋の空間を生かした、撮影の成果も特筆に値する。DVDは「吉田喜重全集[86-03]炎を映す水」に収録。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram