
クラウス・キンスキー
クラウス・キンスキー 出演映画作品
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最も重要なものは愛〈デジタルリマスター版〉
制作年:2024年10月18日(金)公開
ロミー・シュナイダーが第1回セザール賞主演女優賞に輝いた『最も重要なものは愛』を、デジタルリマスター版で日本劇場初公開。ソフトポルノ映画の女優と夫、女優に一目惚れしたカメラマンの三角関係を濃密に描く。監督は『ポゼッション』のアンジェイ・ズラウスキー。共演はファビオ・テスティ、ジャック・デュトロン、クラウス・キンスキーら。
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夕陽のガンマン〈4K版〉
制作年:2024年03月22日(金)公開
クリント・イーストウッド主演のマカロニウエスタン、ドル3部作の第2弾となる『夕陽のガンマン』を4K版で上映する。賞金首の脱獄囚の大悪党を追う、賞金稼ぎの若い男と大佐が、賞金の山分を約束に手を組む様子を描く。監督はセルジオ・レオーネ。音楽はエンニオ・モリコーネ。共演はリー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテら。
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フィツカラルド
制作年:2001年2月17日(土)公開
アマゾンの奥地にオペラハウスを建てようと夢見た男の、壮大な想念と行動が描かれる。長期ロケで撮影されたスケール豊かな映像、スタントなしの緊迫感あふれる演技に興奮。
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キンスキー、我が最愛の敵
制作年:2001年2月10日(土)公開
鬼才ヴェルナー・ヘルツォークが、「アギーレ・神の怒り」「ノスフェラトゥ」などの5作品で組んだ怪優クラウス・キンスキーとの関係を振り返った異色ドキュメンタリー。撮影中に奇行を連発し、その傲慢さゆえに人々に殺意すら抱かせたキンスキー。そんな彼に負けじと、型破りな個性を発揮するヘルツォークとの葛藤が、関係者の証言から浮き彫りにされる。
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アギーレ/神の怒り
制作年:2001年1月27日(土)公開
南米の秘境に一大ロケを敢行したヴェルナー・ヘルツォーク監督の代表作。16世紀半ば、自らの狂気じみた夢によって破滅していく男の運命を、ド迫力の映像で描く。
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クリーチャー
制作年:
21世紀、人類は資源を求めて、広大な宇宙へと捜索の旅に出た。ところが、土星の衛星タイタンに向かった調査隊が、“20万年前の遺跡を発見“の連絡を最後に行方不明となる。真相究明のため新たな調査隊が出発した……。多様なSFXが恐怖感を盛り上げるSFホラー。
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戦場のガンマン
制作年:
奇抜なマカロニ・ウエスタン“サバタ“シリーズで知られるF・クレイマー監督の戦争アクション。米軍レンジャー部隊の5人が、ドイツ軍の重要機密を奪うため敵の司令部への潜入を試みる。やがて5人は女ゲリラのヘルガと合流し、機密が収められた金庫に迫るが、すんでのところで敵との乱戦になって……。
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マルキ・ド・サドのジュスティーヌ
制作年:
サディズムの語源にもなったM・D・サドの『美徳の不幸』を映画化した問題作。身寄りのない可憐な処女ジュスティーヌが行き着いた先は、倒錯的な悪の花園。ゲイやサディストが集うなか、彼女は純潔を守っていくが、姉ジュリエットは悪徳に身をまかせ獣欲の日々を送るのだった。
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上海異人娼館 チャイナドール
制作年:
P・レアージュの「O嬢の物語」を、寺山修司が1920年代の香港、上海に舞台を移して映画化した作品。ステファン卿に連れられて娼館にやって来たO嬢が倒錯的な性体験を過ごすさまを、寺山独特の前衛的な手法で幻想的に綴っていく。日仏合作映画。
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愛する時と死する時
制作年:
「西部戦線異状なし」のレマルクの同名小説をD・サークが映画化した戦争メロドラマ。ロシア戦線から故郷に休暇で帰って来たドイツ兵グレーバーは、医者の娘エリザベスと恋に落ち、結婚する。父母とも再会し、束の間の喜びに浸ったグレーバーだったが、彼は再び戦場に戻らねばならぬ身だった……。
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新・おかしな二人 バディ・バディ
制作年:
「おかしな二人」の名コンビ、J・レモン、W・マッソーが顔を合わせたB・ワイルダー監督の未公開コメディ。あるハプニングのために、殺人計画がとんでもない結果になる、というストーリー。怪優K・キンスキーの演技も隠し味の一つ。
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栄光の戦場
制作年:
第二次世界大戦のさなか、激戦地イタリアに赴いた米軍の若い中尉の任務は囚人兵の監督だった。最初に担当した死刑囚たちの処刑の時、突然ナチスの襲撃が。生き残った彼と二人の死刑囚は、3人だけで激戦下の敵陣地へ乗り込んでいくが……。怪優K・キンスキー主演の戦場アクション。
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恐るべき訪問者
制作年:
誘拐犯一味が人質を盾にろう城する家に、猛毒をもつヘビ“ブラック・マンバ“が紛れ込んだ。犯人、人質、警察、そして毒ヘビを交えて息詰まるようなサスペンスが展開する……。一癖も二癖もある個性派が多数登場。特に犯人の一人、K・キンスキーの冷酷な演技に注目。
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ザ・ソルジャー
制作年:
ワシントン、ベルリン、モスクワ、テルアビブの4都市を舞台に、世界を破壊させようとする国際テロリスト・グループに立ち向かう、コード・ネーム“ザ・ソルジャー“の活躍を、劇画タッチで描いたバイオレンス・アクションの大作。
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クロール・スペース
制作年:
美女ばかりを住まわせるアパートのオーナーは、各部屋の通気口から間借り人をのぞくことを趣味としている。しかし殺人淫楽症のその男は、のぞくことにとどまらず間借り人たちを次々と奇妙な方法で殺すことを最大の楽しみとしていた。「ノスフェラトゥ」の名優キンスキーが怪演。
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リトル・ドラマー・ガール
制作年:
元外交官で、自ら諜報にかかわった経験を持つル・カレの原作をもとにしたスパイ映画。戦火の絶えない中東。パレスチナ・ゲリラ壊滅を目指すイスラエル諜報機関が、“スパイらしくないスパイ“として選んだのは、英国女優チャーリーだった。女スパイを演じるキートンが新生面を見せて好演。
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パガニーニ
制作年:
「アギーレ・神の怒り」「ノスフェラトゥ」「フィツカラルド」などのヘルツォーク作品の主演でおなじみの怪優K・キンスキーが主演・監督・脚本の3役をこなす作品。キンスキー扮する18世紀前半に活躍したヴァイオリニスト、パガニーニの死に至る6年間の軌跡を綴る。
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パガニーニ
制作年:
「アギーレ・神の怒り」「ノスフェラトゥ」「フィツカラルド」などのヘルツォーク作品の主演でおなじみの怪優K・キンスキーが主演・監督・脚本の3役をこなす作品。キンスキー扮する18世紀前半に活躍したヴァイオリニスト、パガニーニの死に至る6年間の軌跡を綴る。
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パガニーニ
制作年:
「アギーレ・神の怒り」「ノスフェラトゥ」「フィツカラルド」などのヘルツォーク作品の主演でおなじみの怪優K・キンスキーが主演・監督・脚本の3役をこなす作品。キンスキー扮する18世紀前半に活躍したヴァイオリニスト、パガニーニの死に至る6年間の軌跡を綴る。
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バンパイア・イン・ベニス
制作年:
18世紀末のベニスを舞台に、処女の純愛を求めさまようバンパイア。“彼“は世をはかなみ死を望んでいたが、処女に愛されることによってのみ死ぬことができるという運命を背負っていた。怪優キンスキーが、ヘルツォークの「ノスフェラトゥ」に続いて演じた吸血鬼役で、まさにはまり役。
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盗みのプロ部隊
制作年:
E・G・ロビンソン、K・キンスキーら個性派俳優がズラリそろったサスペンス・アクション。まじめな大学教授がその明晰な頭脳を駆使して、1000万ドルのダイヤ強盗を計画。各国から4人の屈強なプロを集め、最新ハイテク大金庫に挑むさまが秒刻みで描かれていく。
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チェイサー〈1977年〉
制作年:
フランス政財界の内幕を暴いたラフ・ヴァレのベストセラー小説の映画化。親友が不可解な死を遂げたことで、政界にたちこめる黒い霧の陰謀に巻き込まれていく実業家をドロンが熱演。自らも実業界に進出したドロンの華麗な半生を思わせる興味深い作品。
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コブラ・ヴェルデ 緑の蛇
制作年:
風土に培われた神話、土俗的な伝説といった人類の根源ともいえるものを独自に追求してきたヘルツォーク監督がアフリカ奥地に潜入、奴隷制度という巨大な問題にメスを入れた作品。貧困の末に“コブラ・ヴェルデ“と呼ばれる山賊になり、やがて奴隷商人、さらには共和国の総督へと成り上がっていく男のてん末を描く。
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群盗荒野を裂く
制作年:
メキシコ革命のさなか、政府軍を襲って武器を奪い、革命軍に売りつける群盗集団がいた。あるとき、彼らの所へビルというアメリカ人青年がやって来て……。派手な銃撃戦とともに、イタリア・アクション映画お得意の残虐な大量殺りくシーンが展開。
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ノスフェラトゥ
制作年:
伝説上有名なドラキュラ伯爵の物語を、西ドイツの鬼才ヘルツォーク監督が映画化。ドイツ映画界には戦前、サイレント映画でF・W・ムルナウ監督によるドイツ・ロマン派の古典的名作といわれる「吸血鬼ノスフェラトゥ」があるが、本作はそのリメイクであり、ストーカーの創り出したドラキュラの世界を耽美的に描き出している。K・キンスキーのドラキュラはその怪奇性でまさに適役。
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上海異人娼館 チャイナ・ドール
制作年:
P・レアージュの『O嬢の物語』を、寺山修司が1920年代の香港、上海に舞台に置き換えて映画化した作品。ステファン卿に連れられて娼館にやって来たO嬢が倒錯的な性体験を過ごすさまを、寺山独特の前衛的な手法で幻想的に綴っていく。日仏合作映画。
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殺しが静かにやって来る
制作年:
戦後イタリア娯楽映画の土台を支えたコルブッチ監督のマカロニ・ウエスタンの異色作。悪徳判事と彼に操られるロコをボスとする殺し屋集団に支配されている辺境の町、スノーヒルに、かつて判事たちに両親を殺されたサイレンスが復讐のためにやって来た……。C・ルルーシュ監督の『男と女』で当時人気を博していたJ・L・トランティニャンが、口の利けないヒーロー、サイレンス役を演じている。スタイリッシュな決闘シーンや、強烈な残酷描写、斬新なストーリー構成が話題を呼んだ。
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夕陽のガンマン
制作年:
ニューメキシコを舞台に、おたずね者を殺しては賞金を稼ぐガンマン二人が、凶悪な強盗団のリーダーをめぐってハチ合わせする。レオーネ、イーストウッド・コンビの第2作でマカロニ・ウエスタンの代表作。エンニオ・モリコーネの主題歌もヒット。
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