
小林武史
小林武史 出演映画作品
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四月になれば彼女は
制作年:2024年3月22日(金)公開
川村元気の同名小説を、佐藤健を主演に迎え映画化したラブストーリー。かつての恋人から手紙を受け取った精神科医が、失踪した婚約者を捜し求める。監督は、ドラマ『青と僕』を手がけた山田智和。共演は長澤まさみ、森七菜、仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊ら。音楽は小林武史が担当する。主題歌は藤井風の“満ちてゆく”。
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ラストレター
制作年:2020年1月17日(金)公開
岩井俊二監督が自身の原体験を基に作り上げた、オリジナルのラブストーリー。夏の宮城を舞台に、手紙の行き違いで始まったふたつの世代の男女の恋愛が描かれる。主演は、1998年の『四月物語』以来約20年ぶりに岩井作品への出演となる松たか子が務め、ほかに福山雅治、広瀬すず、神木隆之介ら豪華キャストが揃う。音楽は小林武史が担当する。
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世界から猫が消えたなら
制作年:2016年5月14日(土)公開
『電車男』『モテキ』など数々のヒット作を世に送り出してきたプロデューサー、川村元気が発表した初の小説を実写映画化したヒューマン・ドラマ。初監督作品『ジャッジ!』が高い評価を得た永井聡監督が、岡田恵和の脚本をもとに余命を受け入れた郵便配達員の青年の心の軌跡を情感豊かに描き出す。主演は『るろうに剣心』『バクマン。』の佐藤健。
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起終点駅 ターミナル
制作年:2015年11月7日(土)公開
『小川の辺』の篠原哲雄監督が、2013年に『ホテルローヤル』で直木賞に輝いた北海道在住の作家、桜木紫乃の原作を映画化した人間ドラマ。すべての愛を失ってしまった55歳の男と、心に深い傷を負った25歳の女性の間に芽生える淡い恋を描き出す。佐藤浩市が苦悩から抜け出せない主人公を熱演。主人公の心を癒すヒロイン役を本田翼が演じる。
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いつか、また
制作年:2015年4月11日(土)公開
TVドラマ『蘭陵王』のウィリアム・フォン、『藍色夏恋』のチェン・ボーリン、『ドラッグ・ウォー 毒戦』のウォレス・チョンが出演するロードムービー。中国東端の島で育った幼馴染み3人が、世界を見聞きし、文通相手に会うために中国大陸横断の旅に出る様を大自然を背景に描く。監督は本作でデビューを果たしたハン・ハン。音楽は小林武史。
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愛と誠
制作年:2012年6月16日(土)公開
1970年代に一斉を風靡した梶原一騎原作の同名コミックを、『忍たま乱太郎』『一命』の三池崇史監督が映画化。4度目の実写化となる本作で主演を務めるのは、実力派俳優の妻夫木聡と、若手女優の武井咲。ふたりが額に一の字の傷を持つ少年・誠と、彼を純粋に愛する財閥の令嬢・愛に扮し、現代に“純愛ドラマの金字塔“を甦らせる意欲作だ。
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friends after 3.11 【劇場版】
制作年:2012年3月10日(土)公開
宮城県仙台市出身である岩井俊二監督が、震災の衝撃を受け制作したドキュメント。震災後に出会い話した友人たちとの会話を通して、日本の現在やこれからを描き出す。脱原発宣言を掲げて話題となった城南信用金庫の理事長・吉原毅や『原発のウソ』の著者・小出裕章などのインタビューから明かされる事実は観る者の心に突き刺さるものばかりだ。
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深呼吸の必要
制作年:2004年5月29日(土)公開
沖縄でさとうきび収穫時に雇われる“きび刈り隊”。35日間できび7万本を刈り取らねばならない重労働だ。このアルバイトに応募してきた若い男女が、過酷な共同作業を通して、連帯感や達成感を感じ、人生の再スタートをきるまでを描く青春群像劇。『天国の本屋~恋火』の篠原哲雄が、登場人物の揺れ動く心情を沖縄の豊かな自然の中に生き生きと映し出す。
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リリイ・シュシュのすべて
制作年:2001年10月06日(土)公開
「四月物語」以来となる岩井俊二の新作は、従来のイメージを一新する獰猛な青春映画。イジメ、イジメられる男子中学生ふたりのリアルな現在を、インターネットを介しながら、荒々しく描く。
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スワロウテイル
制作年:1996年9月14日(土)公開
独特の映像感覚で話題を集める岩井俊二監督が、近未来の無国籍都市を舞台に、バイオレンスと夢のきらめきを描く。かつて世界一強い円の力で栄えた円街(イェンタウン)。母親を殺された少女・アゲハと暮らす娼婦のグリコは、客とのトラブルがもとで紙幣偽造のデータを手に入れる。中国系移民のヒョウたちとニセ札を作り億万長者となるグリコ。ヒョウは歌手を夢見るグリコのために、ライブハウスを買い取る。やがてグリコのバンドは大人気になるが、結局は金のいざこざで解散に。メンバーを買い戻そうと、アゲハは再びニセ札づくりを始める。しかしグリコにはスキャンダルを探る芸能記者が迫り、さらに紙幣偽造のデータを追う裏組織の影も近づいていた。セリフは日本語だけでなく、英語、中国語で話される。
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地下鉄〈メトロ〉に乗って
制作年:
【若き日の父親に出逢う旅】 浅田次郎の出世作である同名小説を映画化。昭和39年、昭和21年、そして戦時中……。タイムスリップを通して、不仲だった父親の若き日を知る主人公の心の旅模様が綴られる。編集は『グエムル……』のキム・ソンミンが務めた。
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幸福な食卓
制作年:
【ありふれた家庭に訪れた切なくて優しい物語】 第26回吉川英治新人文学賞を受賞した気鋭作家・瀬尾まいこの同名小説を映画化。ある日、歯車が狂い出してしまった平凡な家庭の姿を、娘である中学生、佐和子の目を通して描き出す。危ういながらも淡々と進む日常から見えてくる“家族の崩壊と再生の物語“だ。主人公・佐和子を演じ、映画初主演を飾った新人・北乃きいの瑞々しい演技力が光る。
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ミッドナイトイーグル
制作年:
【極寒の山中で展開する壮絶なサスペンス・アクション】 米軍のステルス型戦略爆撃機、通称ミッドナイト・イーグルが北アルプス山中で姿を消した。搭載されていた特殊爆弾がもしも爆発したら、日本国民は未曾有の危機に陥ることになる……。さまざまな形でこの史上最悪の事件にかかわった人々のドラマを壮大なスケールで描くエンタテインメント大作。雪山での大迫力のアクション・シーンも見どころだ。
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ハルフウェイ
制作年:
【北川悦吏子が鋭い感性で見つめる高校生の恋模様】 数々の名作ドラマを生み出した人気脚本家、北川悦吏子の初監督作。岩井俊二がプロデュース、小林武史が音楽監督を務めるラブ・ストーリーだ。惹かれ合う高校生の男女には、注目の若手俳優、北乃きいと岡田将生。恋をする喜びと苦しみ、未来への期待と不安など、思春期特有の心の揺れ動きを、透明感あふれる北海道ののどかな風景の中に描き出す。
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BANDAGE バンデイジ
制作年:
【音楽で綴る“青春の光と影“】 『ハルフウェイ』でも組んでいた小林武史と岩井俊二が、今度は監督・脚本家としてタッグを組んだ。KAT-TUNの赤西仁を主演に、メジャーデビューしていく過程で崩壊していくバンドの姿を、ひとりの女子高生の目線から描き出していく。音楽と青春を知りつくした日本を代表するクリエイター同士の本気のコラボレーションに圧倒されること間違いなしの一本だ。
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BANDAGE バンデイジ
制作年:
【音楽で綴る“青春の光と影“】 『ハルフウェイ』でも組んでいた小林武史と岩井俊二が、今度は監督・脚本家としてタッグを組んだ。KAT-TUNの赤西仁を主演に、メジャーデビューしていく過程で崩壊していくバンドの姿を、ひとりの女子高生の目線から描き出していく。音楽と青春を知りつくした日本を代表するクリエイター同士の本気のコラボレーションに圧倒されること間違いなしの一本だ。
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