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フランコ・ネロ

フランコ・ネロ 出演映画作品

  • ヴァチカンのエクソシスト

    ヴァチカンのエクソシスト

    制作年:2023年7月14日(金)公開

    2016年に没したヴァチカンのチーフ・エクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の回顧録『エクソシストは語る』を映画化。教皇から依頼を受けた神父が、若き神父と共に、少年に取り憑いた悪魔を祓おうとする。監督はジュリアス・エイヴァリー。主演はラッセル・クロウ。共演はダニエル・ゾヴァット、アレックス・エッソー、フランコ・ネロら。

  • ザ・ビジター

    ザ・ビジター

    制作年:2020年11月13日(金)公開

    1979年に製作された伝説のSFスリラーが本邦初登場。神と悪魔の戦いを背景に、悪魔の子とされる少女の覚醒をめぐって繰り広げられる、善と悪の攻防を描く。『オーメン』をはじめとする当時のオカルト映画に影響を受けた設定や、壮絶なショックシーンが見どころ。サム・ペキンパー、ジョン・ヒューストンら名匠たちの意外な出演も見逃せない。

  • コリーニ事件

    コリーニ事件

    制作年:2020年6月12日(金)公開

    刑事事件の現役弁護士としても活躍するドイツ人作家フェルディナント・フォン・シーラッハのベストセラー小説を映画化。新米弁護士が担当したある殺人事件が、戦後ドイツの“不都合な真実”をあぶり出していく様を描く。原作で描かれた驚くべき法律の落とし穴が、2012年にドイツ法務省を動かしたという逸話もある1級のリーガルサスペンスだ。

  • 続・荒野の用心棒〈デジタル・リマスター版〉

    続・荒野の用心棒〈デジタル・リマスター版〉

    制作年:2020年1月31日(金)公開

    ハリウッドの西部劇とは大きく異なるマカロニウエスタンのイメージを決定づけた不朽の名作が色鮮やかによみがえる。メキシコ国境近くの村を舞台に、一匹狼のガンマン・ジャンゴと、村で敵対する二大勢力の攻防を描く。棺桶を引き摺るガンマンを演じるフランコ・ネロの姿を筆頭にド肝を抜く銃撃アクションやバイオレンスシーンなど見所満載の1作。

  • ジョン・ウィック:チャプター2

    ジョン・ウィック:チャプター2

    制作年:2017年7月7日(金)公開

    キアヌ・リーブス演じる伝説の殺し屋、ジョン・ウィックの復讐劇を描き、大ヒットを記録した『ジョン・ウィック』の第2弾。銃とカンフーを融合させたアクション“ガン・フー”がパワーアップして登場するほか、殺人カー・アクション“カー・フー”や“ナイ・フー”も披露する。前作に引き続きチャド・スタエルスキ監督がメガホンを執っている。

  • ヒッチハイク

    制作年:

    キャンピングカーでアメリカを旅する夫婦が、見知らぬ男のヒッチハイクに応じる。ところが、その男は、200万ドルの殺人強盗犯だった……。「O嬢の物語」でデビューしたクレリーのすさまじいレイプ・シーンと、ラストのあっと驚く結末が話題になったサスペンス・アクション。

  • 天地創造

    制作年:

    旧約聖書の創世記22章までの有名なエピソードを70ミリで撮影した超大作。天地創造に始まり、人類の誕生、アダムとイヴ、ノアの方舟、バベルの塔などがパノラマ的に視覚化され、その根底には“愛“が流れている。

  • ジャンゴ 灼熱の戦場

    制作年:

    1960年代に隆盛を誇ったイタリア製西部劇、いわゆる“マカロニ・ウエスタン“を正統的に継承した作品。名うてのガンマンとして無法者どもを一掃したにもかかわらず、今は修道士として静かな暮らしを送るジャンゴが独裁者の暴虐を見かねて立ち上がり、闘いを挑む姿を描く。派手なアクション・シーンが見もの。

  • スキャンダル〈1976年〉

    制作年:

    第二次大戦下の南フランス・プロバンスの田舎町。大学教授の夫人で薬局を経営しているエリアーヌは、彼女の性的欲求不満を手玉に取る雑役夫アルマンのセックスの奴隷と化す。暗い時代を背景とした倒錯したエロチシズム。ストラーロのカメラが美しい。

  • 真昼の用心棒

    制作年:

    “イタリアン・スプラッタの父“と異名をとる、「サンゲリア」のフルチ監督だけあって、執拗なムチ打ち場面などマカロニ・ウエスタンのなかでもひときわ凄絶な残虐性に目を見張る。主人公が久々に帰った故郷は悪玉の支配下。しかも、その悪玉は実の父だった。主題歌が切なく胸を打つ。

  • 殺しのテクニック

    制作年:

    寡黙な殺し屋ハリスは引退を決意していたが、犯罪組織から最後の仕事として秘密情報を漏らした裏切者の射殺を依頼される。さっそく助手のトニーとともにハリスはパリに飛んで裏切者の消息をたどり追い詰めるが、その正体は意外な人物だった。

  • ナバロンの嵐

    制作年:

    傑作「ナバロンの要塞」から17年ぶりに製作された続編。米軍特殊部隊の次なる使命はドイツ軍に包囲されたユーゴのパルチザン7000名の救出……。豪華なオールスターキャスト、ダム爆破シーンなど前作以上のスペクタクルも見ものである。

  • ジュリエットからの手紙

    制作年:

    【50年前に手紙に綴ったあの想いを伝えたい】 不朽の名作『ロミオとジュリエット』の舞台であり、世界遺産にも選ばれる愛の都・ヴェローナ。その街にはジュリエットの生家があり、年間5000通もの恋の悩みが届けられている。そして、“ジュリエットの秘書“と呼ばれる女性たちが、その手紙に返事を書いている。ジュリエットからの手紙が導いた感動の実話を基にした珠玉のラブ・ストーリーだ。

  • 死神の骨をしゃぶれ 超犯罪ハイクライム

    制作年:

    マルセイユと北イタリアのジェノヴァを結ぶ麻薬ルートの撲滅に執念を燃やす敏腕警部ベルリ。しかし捜査に没頭するあまり、組織の恨みを買った彼は、身近な愛する者まで危険にさらしてしまう。イタリア版「フレンチ・コネクション」というべきハードボイルド調のポリス・アクション。F・ネロが正義を貫こうとする孤高の警部に扮し、渋い魅力を放っている。

  • ブラック・シャツ 独裁者ムッソリーニを狙え!

    制作年:

    ファシストである“黒シャツ党“の党首として第二次世界大戦中欧州に君臨した、独裁者ムッソリーニの生きざまを描いた戦争大作。ムッソリーニ自身と、彼が愛した女クララ、そして彼を戦犯として処刑しようとするパルチザンたちの、希望と恐怖、心の葛藤をドラマティックに描く。ムッソリーニを演じたスタイガーのそっくりぶりに注目。

  • アステカ・アドベンチャー 宇宙の秘宝

    制作年:

    離婚して以来、今いちノリの悪いジャーナリストのアンジェロは、特ダネを追って南米コロンビアへ向かった。偶然にも、そこで古代アステカ文明時代のナイフを手に入れた彼は、財宝とスクープの一挙両得を目指して、宝探しに乗り出す。ところが、行動を起こした彼の周りの人々が次々と変死し始めて……。イタリア産のB級冒険活劇。

  • トスカニーニ~愛と情熱の日々~

    制作年:

    20世紀初頭には天才指揮者として栄光の道を歩んでいた世界的な指揮者アルトゥーロ・トスカニーニの青春の日々を描いた作品。長年の夢だったミラノのスカラ座の採用試験を放棄したトスカニーニが、チェロ奏者として新天地リオに渡り、ひょんなことから18歳で指揮者としてデビューするまでを描く。

  • テロリスト 黒い九月

    制作年:

    1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピック開催中の選手村で起こった恐怖のアラブ・テロ事件。テロリスト集団の名は“黒い九月“。11人のイスラエル選手を人質に捕虜仲間の解放を当局に迫ったゲリラたちの犯行を、ドキュメンタリー・タッチで再現してみせたTVムービー。日本では劇場公開された。

  • キャメロット

    制作年:

    アーサー王と円卓の騎士ランスロットの有名な逸話をもとにしたブロードウェイ・ヒットミュージカルの映画化。英国王アーサーは王妃グエナビアとともに平和と幸福の地“キャメロット“を築き円卓の騎士を集めるが、ランスロットと王妃の許されざる恋で楽園は血にまみれる。

  • 警視の告白

    制作年:

    マフィアの幹部ロムンノを捕らえようとする警察署長のボナピアは、仕返しに黒い噂を立てられ解雇されてしまう。正義感からロムンノを殺したボナピアは逮捕されるが、この事件に疑問を抱いた検事補トレイニは、調査を進めるうちに、背後にあるマフィアの巨大な力を知る。モスクワ映画祭金賞受賞。

  • フランコ・ネロとナタリー・ドロンのサタンの誘惑

    制作年:

    幻想文学の傑作といわれるルイスの『マンク』を原作に、シュールレアリスム研究で知られる映画史家のキルーが監督した異色作。脚本はブニュエルとカリエール。魔女に誘惑され、肉欲に溺れる修道僧の物語。

  • バレンチノの伝説

    制作年:

    1920年代、サイレント映画の大スターとして活躍したルドルフ・ヴァレンチノ。26歳の時に映画「黙示録の四騎士」で爆発的な人気を得ながら31歳で謎の死を遂げた彼が、女性脚本家ジューン・マティスと繰り広げる激しい恋を劇的に綴る。

  • 哀しみのトリスターナ

    制作年:

    「昼顔」でドヌーヴとコンビを組んだブニュエル監督が、前作以上に、ドヌーヴから冷ややかな美しさと人間存在の恐しさをえぐり出して見せた秀作。舞台は1920年代末のスペイン。16歳の孤児トリスターナは、没落貴族ドン・ロペに引き取られるが、やがてドンはトリスターナを“女“として見るようになる。だが彼女は若い画家と駆け落ち。二年後、病で片足を切断して戻った彼女は、ドンと結婚するが、発作を起こしたドンを見殺しにする。ヒロインがテラスの上からガウンをはだけ、片足のない裸身を、もの言えぬ下男に見せつける冷えきった場面が忘れ難い。

  • 続・荒野の用心棒

    制作年:

    メキシコ国境の小さな村へ、棺桶を引きずって現れた、ご存じF・ネロ扮する一匹狼ジャンゴ。彼は村の無法グループの対立に巻き込まれてしまうが……。切り札として彼が棺桶から取り出したのは一挺の機関銃。ラストまで目が離せないスリリングな展開で楽しませてくれる作品。

  • ガンマン無頼

    制作年:

    町の人々の絶大なる信頼を受けていた保安官バートが、ある日突然、町を去る。彼には父を殺したシスコという男を捜し出し、裁判にかけるという目的があったのだ。弟のジムとともに国境を越えメキシコの町へ入ったバートだが、そこでは残虐な支配者シスコが暴力をほしいままにしていた。F・ネロ主演のマカロニ・ウエスタン。

  • 豹/ジャガー

    制作年:

    「続・荒野の用心棒」のS・コルブッチ監督とF・ネロのコンビ作。革命に揺れるメキシコを舞台に、“ジャガー”という異名を持つ男の闘いを描くマカロニ・ウエスタンだ。大富豪に銀を輸送する際の護衛を依頼された傭兵スワルスキー。しかし鉱山はすでにパコ率いる革命軍に占拠されていた。やむなくコワルスキーはパコの側につくが、そこにライバルの殺し屋カーレーが大軍を率いて現れる。

  • ケレル

    ケレル

    制作年:

    映画化不可能といわれ、シュレーター、ベルトルッチらも企画をあきらめたJ・ジュネの『ブレストの乱暴者』。大胆にもこの小説の映画化に取り組んだファスビンダーの遺作。ブレスト港は、警部マリオと城壁の上の淫売宿“ラ・フェリア”の主人ノノに支配されている。そこに現れた美しい水兵ケレルは男たちを魅了する危険に満ちた天使だ。彼は密輸のため手を組んだ水兵仲間を殺し、ノノとマリオそれぞれにとり入って地獄の快楽と暴力に目覚めさせる。その悪の臭いはノノの妻ジリアヌを虜にし、ケレルに身をまかそうとするが彼はとりあわない。彼は兄を殺そうとしたり、バイセクシュアルのジルを殺人犯に仕立てたり悪のかぎりを尽くしたあげく、彼を愛する上官セブロンとともに出航していく。汚辱に満ちた世界を描きながら、美しく、また人が人を求める切なさにあふれたこの映画の世界は不思議な親密さがあふれている。

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