
宇津宮雅代
宇津宮雅代 出演映画作品
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アンダンテ~稲の旋律~
制作年:2010年1月23日(土)公開
ひきこもりの経験を持つ旭爪あかねが実体験に基づいて書き上げた同名小説を映画化。『青いうた のど自慢青春編』が高い評価を得た金田敬監督が、自分の居場所を見つけられない女性の再生と恋を温かな眼差しで描き出す。『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』のヒロイン役を演じ、注目を浴びるミュージカル女優、新妻聖子が映画初主演を務める。
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ノン子36歳(家事手伝い)
制作年:2008年12月20日(土)公開
東京で芸能人になるも、食いっぱくれて実家の神社に出戻ってきたノン子、36歳、バツイチ。そんな彼女が偶然出会った淡い恋の行方は?『空の穴』で社会から少しハズれてしまった男女の恋を巧みに描いた熊切和嘉監督が、映画・舞台に幅広く活躍する女優・坂井真紀を主演に迎え、三十路オンナの日常と恋愛を独特の語り口で綴っていく注目作だ。
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雪華葬刺し
制作年:
“女の肌はセックスのさなかに最も美しく輝く“とする異端の刺青師・彫経によって、性交中のほてった肌に針を入れられる、図書館に勤める女。1980年代風に表現をエスカレートさせた“刺青“もの。パリで先行上映されて話題を呼び、各国から引きあいがあった。
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怪談〈2007年〉
制作年:
【『リング』の最恐コンビが放つ新たなる恐怖】 天才落語家・三遊亭円朝の最高傑作と言われる「真景累ヶ淵」を、物語の誕生から150年あまりの時を経て映画化。美しく心優しい煙草売りと、艶やかな姿と凛とした心を持った年上の三味線の師匠との陶酔と戦慄の愛憎劇を、古典ならではの日本の美と斬新な映像の融合で描く。『リング』名チーム、中田秀夫監督&一瀬隆重プロデューサーが仕掛ける新たな恐怖に震撼!
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呉清源 極みの棋譜
制作年:
【“天才“と呼ばれたカリスマ碁士の生涯】 昭和3年に中国から来日し、日本中を熱狂させた実在の天才碁士、呉清源の生涯を『春の惑い』の世界的巨匠、田壮壮が描く。歴史の波に翻弄されることなく己と向き合い、囲碁への愛と人生の真実を極めようとする主人公をアジアの若手実力派俳優、張震が演じるほか、柄本明、松坂慶子、大森南朋ら日本人キャストも多数出演している。
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遠くの空
制作年:
【内山理名が韓国人男性との切ない恋を体現】 映像と音楽の新たな形を創造するコラボレーションムービーシリーズ“CineMusica“の新作。池脇千鶴らが出演した『音符と昆布』で監督を務めた井上春生が内山理名を主人公に迎え日本人の父を早くに亡くし、在日韓国人の母に育てられた女性と韓国人男性との切ない恋模様を描く。映画が醸し出す独特の色彩と情感豊かな音楽にも注目だ。
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放課後〈1973年〉
制作年:
森谷司郎監督による東宝青春路線の一編。栗田ひろみを主演に、大人の世界を垣間見た一人の女子高生の揺れ動く心と、無垢ゆえの残酷さを描く。栗田の愛くるしい笑顔と鋭いまなざしが印象的。彼女の初恋の対象となる地井武男の渋い中年男ぶりも魅力。
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本日ただいま誕生
制作年:
第二次大戦中、戦場で右肩の自由を失い、抑留されていたシベリアの極寒の中で凍傷にかかり両足を切断した大沢雄平は、帰国後仏門に入り、不自由な身体をひきずって日本中を行脚する。原作は曹洞宗大垣法永寺住職、故・小沢道雄師が自らの数奇な運命を著した同名の小説。
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新幹線大爆破〈1975年〉
制作年:
新幹線に爆弾を仕掛けた犯人と警察、国鉄の息づまる駆け引きをテンポ良く見せる一流のサスペンス映画。フランスでも劇場公開され、大ヒットした。走行中のひかり109号に爆弾がセットされており、その爆弾は時速80キロ以下になると自動的に爆発する。そんな脅迫電話が国鉄に入った。犯人は500万ドルを要求。警察は取引に応じるが失敗、犯人の一人を死亡させてしまう。止まることのできないひかり109号は、何も知らずに終点・博多に向かって疾走していた……。カット・バックにより犯人、警察、国鉄、車内のそれぞれを見せる演出とトリッキーな魅力にあふれるシナリオがうまくマッチした最高の娯楽作。英語・仏語音声を収録したDVD「海外版」もリリースされた。
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