
ヒュー・グリフィス
ヒュー・グリフィス 出演映画作品
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ベン・ハー〈ニュープリント版〉
制作年:2002年1月19日(土)公開
「タイタニック」と並ぴ、アカデミー賞最多11部門に輝く不朽の名作をリバイバル。「プリンス・オブ・エジプト」や「グラディエーター」にも影響を与えたダイナミックで力強いな史劇大作だ。
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トム・ジョーンズの華麗な冒険
制作年:
H・フィールディングの小説を映画化した作品で、アカデミー作品賞、監督賞を受賞している。大地主オールワージー家の養子として育てられたトム・ジョーンズは幼い頃から女好きで、女性との付き合いも旺盛だった。ある時、トムは暴走している馬から大地主の娘ソフィを助け、愛し合うようになる。しかし、トムを嫌う家庭教師らの策略で、トムはオールワージーに勘当され、ロンドンへ旅立つ。トムは旅の途中でもロンドンでも、年上の女と関係を持つが、心はソフィに向いていた。トムはある男に襲われ、過って殺してしまい、死刑の判決を受ける。
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004/アタック作戦
制作年:
二組の双子誕生に、あわてた医者が取り違えたことから起こる風刺コメディ。革命前夜のフランス。二組の双子が生まれるが、医者が農家の赤ん坊と貴族の赤ん坊を取り違えてしまう。それから30年後、革命の戦火の下、彼らは再び運命を同じくすることになる……。O・ウェルズが最初と最後にナレーターとして特別出演している。
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ポランスキーの欲望の館
制作年:
ポランスキーがイタリアで撮ったエロティック・コメディ。ヒッチハイクをしているアメリカ娘は、リビエラの、とあるヴィラに紛れ込む。そこには好色なうえに、どこかまともでない男たちが住んでいた……。明るいエロチシズムとブラック・ユーモアあふれる痛快作。
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偽の売国奴
制作年:
第二次大戦中に実在した大物スパイ、エリック・エリクソンの実話に材を取ったサスペンス。ドイツに石油を売っていたため、売国奴と非難されていたエリクソンは、イギリスの諜報部のスパイとなって、ベルリンに飛んだ。やがて彼は、次々と仲間を増やして諜報網を整備するが、ついにはゲシュタポの手に落ちてしまう……。
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ベン・ハー〈1959年〉
制作年:
ローマ帝国下のユダヤ人地区エルサレムの名家の長男ベン・ハーの波乱に富んだ人生を描いた娯楽巨編。総督として新しく赴任したメッサラとは、幼なじみのベン・ハーであったが、今はそれぞれ違った立場にあり、ふとしたことから反逆罪に問われ奴隷として船に送り込まれる。しかしそこの艦隊長に認められ、ローマ第一の剣闘士・戦車操者となった。一方、母や妹は牢に入れられ、ライ病患者となっていた。ベン・ハーは、メッサラの非情な仕打ちに激昂し、ついに大戦車競走で宿命的な対決を迎える。ベン・ハーが勝利者となった時、キリストは処刑されるが、彼こそ、ベン・ハーが砂漠でノドをからからにしていた時、水を与えてくれたその人であった。一方、不治の病を患っていた母と妹もキリストの奇跡で回復し、再び平和な生活をとり戻す。この映画は、ウォレスのベストセラーをもとに6年半の歳月と54億円の巨費を投じて作られた。70ミリで見るクライマックスの戦車競走シーンは比類なき迫力。
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おしゃれ泥棒
制作年:
シャルルは美術館に絵の寄贈もする名画のコレクター。だが実は贋作の名人で寄贈はすべてニセモノ。この秘密を知って胸を痛めるのは娘ニコル。パリの美術商は、シャルルに不信を抱き、私立探偵シモンを雇い調査を依頼する。シャルル家に忍び込んだシモンはニコルに発見されるが、その美しさに一目惚れ。ニコルはシモンを泥棒と思い込み、父が政府の依頼で美術館に出品している名画を盗み出してくれと頼む。ニコルとシモンは美術館へ忍び込み……。「ローマの休日」「噂の二人」に続いて、ワイラーとオードリーがコンビを組んだ、ロマンティック・コメディ。
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カンタベリー物語
制作年:
中世イギリスの詩人チョーサーの同名物語集を、鬼才パゾリーニが映画化したオムニバス形式の艶笑コメディ。とある宿に泊まったチョーサーが、カンタベリー寺院への巡礼者たちから話を聞くという設定でドラマが展開。若い娘と結婚した老人が失明してしまう話や、死神の宝物をめぐる話など、8つのエピソードが大らかなセックス描写を交えて語られていく。パゾリーニ自身がチョーサーに扮して出演。DVDタイトルは「パゾリーニ・コレクション カンタベリー物語【オリジナル全長版】」。
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