
ナンシー・アレン
出身地:アメリカ
生年月日:1950/6/24
ナンシー・アレン 出演映画作品
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哀しみのスパイ
制作年:
パリで生活するイスラエル人の20歳の青年アリエルは、祖国の諜報機関のスパイを志願し、採用される。やがて表舞台でのスパイ活動をするアリエルだったが、次第に空しさを覚えていく。ある時、高級コールガールのマリー・クロードと出会った彼は、すぐに恋に落ちるが、彼女は殺人事件に巻き込まれ行方不明になってしまう……。E・ロシャン監督が珍しくスパイものに挑戦。
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ロボコップ2
制作年:
治安が悪化する一方の犯罪都市デトロイト。市民の生命を守るため半分人間半分マシーンのロボコップ、マーフィの孤軍奮闘が続いていたが、オムニ社はマーフィを抹殺すべくロボコップ2号を開発し、マーフィ破壊の指令を下した! 大ヒットした前作同様にバイオレンス満載のアクション巨編。
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1941
制作年:
1941年12月13日、あのパール・ハーバー攻撃直後、カリフォルニアの海岸に大日本帝国の潜水艦が出現。三船敏郎扮する艦長の命令によるハリウッド攻撃で、ロサンゼルスの街は大混乱となる。ベルーシとエイクロイドのコンビがあばれまくり、スピルバーグ監督がパロディー・シーンを散りばめて描く奇想天外なドタバタ・コメディ。
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ロボコップ3
制作年:
近未来のデトロイト。超未来都市デルタ・シティを建設するための悪徳地上げが横行し、市民は生活もままならない。その悪に対決すべく、ロボコップが天才コンピュータ少女ニコと組んで立ち上がった! しかし敵も最新技術による強力ロボットで応戦する……。無敵のメカヒーローが活躍するシリーズ第3作。
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抱きしめたい
制作年:
ビートルズが初めてアメリカ公演にやって来た1964年2月。ニューヨークへ向かった男二人と女4人の6人組。ビートルズ・ファンにアンチ・ビートルズ、そしてひたすら恋愛に熱中する男、と“六者六様“の珍騒動。1960年代の若者像を描いた青春ドタバタ・コメディ。ゼメキス監督のデビュー作。
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クリフセブン 人質奪還指令
制作年:
危険な任務に挑むタフな女スパイの活躍を描いたアクション・ドラマ。愛娘を人質に取られた元CIAのヒロインが意を決して、最新兵器をめぐる重要機密クリフセブンの謎に迫っていく。
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ザッツ・ショック
制作年:
「シャイニング」「ゾンビ」など、戦後アメリカのホラー映画75本から集めた“名場面大全集“。ホスト役のプレザンスとアレンが、劇場での観客席で恐怖シーンを体験する、という構成がユニークだ。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭でも好評を博した、ホラー・ファン必見作。
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ポルターガイスト3 少女の霊に捧ぐ…
制作年:
主演のH・オルークが謎の急死を遂げたことが話題を呼んだ、シリーズ第3作。今回の舞台はシカゴ。叔母夫婦のもとへ預けられた少女に、鏡の中から悪霊どもが容赦なく襲いかかってくるが、それを阻止せんとする一家と激しい闘いを展開。鏡や光を効果的に使用し、前2作とは一味違う正統派ホラー映画に仕上がっている。
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フィラデルフィア・エクスペリメント
制作年:
第二次大戦中、米海軍は味方の船を敵のレーダーからくらますために電子カモフラージュの開発を行った。その際、実験船から二人の水兵が忽然と姿を消してしまう。異次元へのタイム・ワープをしてしまった若者の行方は……。1984年の世界にさまよい込んだ主人公たちの決死の逃亡劇を、特殊効果をたっぷり盛り込んで描くSFサスペンス。
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リミット・アップ 天使にご用心
制作年:
ケイシー・フォールズはシカゴの穀物取引センターで使い走りをしながらも、いつかはこの業界での成功を夢見ていた。ある日、謎の黒人女性ナイキが現れ、自分は悪魔の使いだと告げる。ケイシーの魂と引き換えに、取引業者としての成功を与えるというのだ。ナイキの情報をもとに、仕事、新車、新居そして結婚まで、次々と順調に進むケイシーだったが……。N・アレンがサクセス・ストーリーのヒロインを演じる心温まる映画。
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メモリー 血ぬられた殺意
制作年:
「殺しのドレス」「ミッドナイトクロス」とサスペンスの似合うN・アレンが主演するサイコ・スリラー。共演は元プリンス・ファミリーのヴァニティ。ジェニファーは幸せな結婚生活を送っていたが、ある日一人の女の顔を目撃したことで記憶喪失となる。その女とは、ジェニファーにとって忘れることのできない過去の事件の鍵を握っていたのだった。夫との幸せな日々も忘れてしまったジェニファーの周囲に様々な謎がふりかかる。
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ロボコップ〈1987年〉
制作年:
近未来のアメリカ。犯罪発生率の最も高いデトロイトは、巨大コングロマリット・オムニ社に支配され、警察まで企業化し、その傘下にあった。警官のマーフィは一連の警官殺しの犯人と目されるクラーレンスを追っていたが、その一味に惨殺される。警官のロボット化を目指していたオムニ社は、マーフィの体をロボコップとしてよみがえらせた。機械的に正確な射撃の腕、並外れたパワー。ロボコップはたちまち市民のスターとなった。だが、ロボコップは、次第に過去の人間時代の記憶をよみがえらせ、悪夢にさいなまれる。そして自分がマーフィ警官であったこと、クラーレンスに殺されたことを知る。クラーレンスを追い詰めたロボコップは、彼が裏でオムニ社の重役とつながっていることも突き止めるのだが……。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭最優秀SFX賞、高等技術委員会賞受賞。後に「トータル・リコール」「氷の微笑」を発表するP・ヴァーホーヴェンが、見事なハリウッド上陸を果たしたSFアクション。
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ミッドナイトクロス
制作年:
映画のSE(効果音)のテクニシャンがある晩、風の音を録音中に車の事故を目撃する。彼のテープには銃声が録音され、被害者は次期大統領の有力候補だった……。ヒッチコックを敬愛する映像派デ・パルマ監督らしいサスペンス。主人公に扮したトラヴォルタのシリアスな演技も見どころ。
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殺しのドレス
制作年:
夫とのセックスに満足できない人妻ケイトは分析医の治療を受けている。彼女は美術館で出会った行きずりの男との情事のあと、エレベーターの中で殺害された。事件を目撃した娼婦リズは、ケイトの息子ピーターとともに犯人捜査に乗り出すことにするが……。官能的なカメラワークが光る、B・デ・パルマお得意のサスペンス。A・ディキンソン、N・アレンという新旧スターのお色気も見もの。
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さらば冬のかもめ
制作年:
海軍下士官バダスキーと黒人兵マンホールは、盗癖のある若い新兵をヴァージニアからポーツマスの刑務所まで護送し、彼に最後の週末を猥雑に楽しませてやる。出来事を細かく追いながら、苦渋に満ちた醜い世界へのいらだちと怒りを描き上げた1970年代アメリカン・ニューシネマの一編。
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