
重松清
重松清 出演映画作品
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とんび
制作年:2022年4月8日(金)公開
直木賞作家である重松清のベストセラー小説を基に、映画化した家族の感動物語。妻を突然の事故で失った男が、不器用ながらも必死に息子を育てる様子を描く。『糸』の瀬々敬久監督がメガホンを取り、主演に『テルマエ・ロマエ』の阿部寛を迎える。また共演には、北村匠海、杏、安田顕、大島優子、濱田岳、宇梶剛士、田中哲司らが名を連ねている。
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ステップ
制作年:2020年7月17日(金)公開
重松清による同名小説を映画化した家族ドラマ。結婚3年目に妻を亡くした主人公とその幼い娘が、周囲の人々との交流の中で成長していく姿を綴った10年間の物語を描く。数多くのエキセントリックな役柄を演じてきた山田孝之が、初のシングルファーザー役に挑戦。亡き妻への思いを内に秘めた主人公が“家族“を築き上げていく過程を体現する。
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泣くな赤鬼
制作年:2019年6月14日(金)公開
映像化作品を多数持つベストセラー作家、重松清による短編小説を基にしたヒューマンドラマ。高校野球部のベテラン鬼監督とかつての教え子の再会を、人間味を込めて情感豊かに描く。熱血指導により“赤鬼先生“と呼ばれる主人公を、堤真一が存在感たっぷりに好演。『キセキ -あの日のソビト-』でスマッシュヒットを放った兼重淳が監督を務める。
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恋妻家宮本
制作年:2017年1月28日(土)公開
TVドラマ『家政婦のミタ』『〇〇妻』の脚本家・遊川和彦が、阿部寛、天海祐希を迎えて映画初監督を務める人間ドラマ。子どもが独立してふたりきりになった夫婦の生活をコミカルかつハートフルに綴る。様々な家族の姿を描いてきた遊川が重松清の小説『ファミレス』を基に大胆に脚色し、独自の視点で現代の夫婦、家族の在り方を映し出していく。
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十字架
制作年:2016年2月6日(土)公開
人気作家、重松清の吉川英治賞を受賞した同名小説を映画化。『HAZAN』『長州ファイブ』の五十嵐匠監督が、中学時代にクラスメイトの自殺に直面し、なにもできなかった自らを責め続ける男女の20年に渡る心の軌跡を丹念に描く。主人公のユウ役を小出恵介が演じるほか、木村文乃、富田靖子、永瀬正敏ら実力派俳優が出演。その競演にも注目だ。
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酒中日記
制作年:2015年3月21日(土)公開
様々な分野で評論活動を行っている評論家でエッセイストの坪内祐三が2007年から連載を続けるエッセイを映画化したドキュメンタリー。『明日泣く』の内藤誠が監督を務め、人はどのように酒を飲み語るかをテーマに坪内本人が主演し、馴染みの酒場を巡り歩く。本音で語り合う出演陣に、重松清、都築響一、亀和田武など個性豊かな顔ぶれが揃う。
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アゲイン 28年目の甲子園
制作年:2015年1月17日(土)公開
重松清の同名小説を中井貴一主演で映画化した感動ドラマ。東日本大震災によってこの世を去った父親が出していなかった27年分の年賀状の束を見つけた娘が、亡き父と甲子園を目指した元・高校球児たちの知られざる真実に迫る。亡き父の親友を中井が演じるほか、柳葉敏郎が父の元チームメイト役を、和久井映見が元野球部マネージャー役を演じている。
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その日のまえに
制作年:2008年11月1日(土)公開
夫と子供に囲まれ、何げない日常を送っていた主婦とし子は病に倒れ、余命を宣告される。間もなく訪れる“その日“に向けて、家族は懸命に生きていくが……。出版と同時に絶賛を浴びた重松清の連作短編集を、精力的に新作を発表し続ける大林宣彦監督が映画化。南原清隆と永作博美が主演を務め、残り少ない日々を懸命に生きる夫婦役を演じている。
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あおげば尊し
制作年:2006年1月21日(土)公開
カリスマ放送作家兼タレントのテリー伊藤が役者として映画初主演。父親が余命いくばくもないと宣告された小学校教師に扮し、“命と教育”というシリアスなテーマに挑む。名匠・市川準監督の下、自然体で挑んだテリー伊藤の演技に注目! すべての人の胸を打つ現代人必見の家族ドラマだ。
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ヒナゴン
制作年:2005年7月30日(土)公開
70年代に広島県比婆郡で実際に起きた珍獣発見騒動を基に、人気作家、重松清が書き下ろした『いとしのヒナゴン』を映画化。謎の生物の目撃情報で沸く町で巻き起こる大騒動がコミカルに綴られる。原作の魅力を存分に引き出した『ぷりてぃ・ウーマン』の渡邊孝好監督の手腕も見事だ。
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ヒナゴン
制作年:2005年7月30日(土)公開
70年代に広島県比婆郡で実際に起きた珍獣発見騒動を基に、人気作家、重松清が書き下ろした『いとしのヒナゴン』を映画化。謎の生物の目撃情報で沸く町で巻き起こる大騒動がコミカルに綴られる。原作の魅力を存分に引き出した『ぷりてぃ・ウーマン』の渡邊孝好監督の手腕も見事だ。
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疾走〈しっそう〉
制作年:
【SABU監督が新境地に挑む 】 『ホールドアップダウン』のSABU監督が直木賞作家、重松清の同名小説を映画化。幸福な生活から一転、家族が崩壊した少年の運命が描かれる。SABU監督たっての希望で人気アイドルグループ“NEWS“のメンバー、手越祐也が主人公を演じる。監督の期待に見事応えた彼の熱演が光る。
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『愛妻日記』『饗宴』~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
【愛欲に溺れる夫婦の情愛を描く官能ストーリー】 直木賞受賞作家・重松清の官能小説「愛妻日記」を映像化。普通の夫婦関係の中で起こりうる性の問題をテーマに、同作に収録された6作品を独立した映画として製作。第1週の『愛妻日記』『饗宴』を皮切りに1週間ごとに2作品づつ上映する。
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『童心』『ホワイトルーム』~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
【重松清原作の官能ドラマ集をリレー形式で上映】 一般的な夫婦関係の中に潜む性の問題をリアルに炙り出した、重松清原作の官能小説に収録された6作品を映像化。2作品ずつリレー形式で上映する2週目は、新婚&熟年夫婦の性生活をテーマにした『童心』『ホワイトルーム』が登場。
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『ソースの小壜』『煙が目にしみる』~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
【重松清の官能の世界、最終週は倒錯の愛を描出】 重松清原作の官能小説を6人の映画監督が競作して映像化。2作品ずつリレー形式で上映してきた最終週は倒錯した夫婦の情愛を描く『ソースの小壜』『煙が目にしみる』を上映。一般的な夫婦の間にも起こりうるリアルな筆致が衝撃的だ。
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きみの友だち
制作年:
【彼女たちはいつまでも“ふたり“でいたかった】 人気作家・重松清が発表した連作短編集を、『ヴァイブレータ』など繊細な人物描写で評価の高い廣木隆一監督が映画化。クラスで周囲にうまく溶けこめずにいたふたりの少女が、かけがないのない友情を結んで行く物語を、今後の活躍が期待される石橋杏奈と北浦愛のフレッシュな主演コンビで描く。田口トモロヲら共演陣の演技も楽しみのひとつだ。
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青い鳥〈2008年〉
制作年:
【ひとりの教師が生徒たちに残した“想い“とは?】 吃音の臨時教師と彼が派遣された中学校の生徒たちの交流を描いた重松清の短編小説を映画化。いじめるよる自殺未遂事件に真摯に向き合うとする教師を阿部寛が、自分が同級生をいじめたことで良心の呵責に苛まれる男子生徒を映画出演作の続く若手俳優・本郷奏多が演じる。自らのハンディを相手への優しさに変えていく教師・村内の姿が胸をうつ。
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煙が目にしみる~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
直木賞作家、重松清原作の同名官能小説を映画化。子作りのため、妻・千穂から禁煙を命じられていた高橋は、ショートピースを吸っていた女子高生と援助交際してしまう。その晩、ショートピースの臭いに気付いて、嫌悪感を抱いた千穂は、封印していた苦い過去を思い出す。
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饗宴~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
重松清の官能小説を映画化。妻とは、お互い老い始めた身体に欲情しなくなっていた雅之。そんな彼の脳裏に17歳のときの思い出がよぎる。それは、先生の家で、先生の奥様と二人きりになった日のことだった……。
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ホワイトルーム~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
直木賞作家・重松清の官能小説を映画化。新婚の吉田と早智子は、新居に越してきたばかり。楽しいはずの新婚生活だが、早智子は吉田の求めに応じようとせず、彼は不満を募らせていた。そんなある日、吉田は後輩から1本のAVビデオを借りるが……。
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ソースの小壜~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
倒錯した夫婦の情愛を描く重松清の官能小説を映画化。お互いに初めての相手同士で結婚した公平と純子。ある日、派手な服装で同窓会に出掛けて行った純子を怪しんだ公平は、同級生とホテルに消える純子を見てしまい……。
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愛妻日記~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
直木賞受賞作家・重松清の官能小説「愛妻日記」を映像化。真面目だけが取り柄の小田は妻との間に子供ができず、夫婦関係を維持できるか悩んでいた。ある夜、小田は玩具の手錠がドアノブにぶら下がっているのを見つけ……。
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童心~重松清「愛妻日記」より~
制作年:
重松清原作の官能小説を映画化。主婦の陽子は退屈な日常にやるせない気持ちを抱いていた。夫とのセックスもマンネリで刺激のない日々だが、息子のひと言で夫婦水入らずの年末年始を送ることになり……。
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