
ソン・ソンミ
ソン・ソンミ 出演映画作品
-
WALK UP
制作年:2024年06月28日(金)公開
第74回ベルリン国際映画祭銀熊賞に輝き、通算5度目の銀熊賞受賞を果たしたホン・サンス監督による人間ドラマ。4階建ての小さなアパートを舞台に、芸術に携わる人々の人間模様が繰り広げられる4つの物語をモノクロで描く。出演は、ドラマ『冬のソナタ』のクォン・ヘヒョ、イ・ヘヨン、ソン・ソンミ、チョ・ユニ、パク・ミソらが名を連ねる。
-
逃げた女
制作年:2021年6月11日(金)公開
『夜の浜辺でひとり』の、ホン・サンスが監督を手がけた人間ドラマ。結婚生活で初めて夫と離れた女が、再会した友人との会話の中で変化する愛についての考え方や、揺れ動く女性心理をスリリングに描く。ホン監督作に7度目の出演となるキム・ミニが主演を務める他、ソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、キム・セビョクら韓国の実力派俳優が脇を固める。
-
夜の浜辺でひとり
制作年:2018年6月16日(土)公開
『お嬢さん』のキム・ミニが主演を務め、第67回ベルリン映画祭主演女優賞を受賞したヒューマンドラマ。『ソニはご機嫌ななめ』の名匠ホン・サンス監督が、ハンブルクとカンヌを舞台に、不倫スキャンダルでキャリアを捨てた女優が自分の心と向き合っていくさまを描く。ソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョらホン作品常連の俳優陣が名を連ねている。
-
次の朝は他人
制作年:2012年11月10日(土)公開
ほぼ毎年、新作を発表し、世界各国で高い評価を集めている韓国の俊英ホン・サンス監督が繊細なタッチで描く切なく美しいラブストーリー。映画監督の男性が訪れた町のバーで偶然にも昔の恋人に似た女性に出会い、互いに惹かれあい離れていく様子を描く。モノクローム映像によって綴られる偶然の出会いと別れの風景が観客に強い印象を与える1作。
-
美術館の隣の動物園
制作年:
【告白できない奥手の女性と傷心男のおかしな共同生活】 やむなき理由で同居することになった男女が、次第に惹かれ会っていく姿をコミカルに描写。ちょっと奥手のヒロインを、「八月のクリスマス」のシム・ウナが瑞々しく演じる。
-
ROUND1
制作年:
【元世界王者、畑山隆則が威風堂々銀幕デビュー!】 日本と韓国を舞台に大金を巡り、痛快な犯罪劇が繰り広げられる、日韓合同作。ボクシングの元世界チャンピオン、畑山隆則が映画初主演にして主人公を熱演、その堂に入った演技が見ものだ。
-
菊花の香り/世界でいちばん愛されたひと
制作年:
【韓国中が涙した悲恋のドラマ 】 アジアでベストセラーとなった、キム・ハインの同名小説を映画化した感動作。やがて死によって引き裂かれることになる男女の美しい愛を詩的な映像で描き出す。一途な愛を貫く青年を、『殺人の追憶』で容疑者を演じたパク・ヘイルが好演。ヒロインは『オーバー・ザ・レインボー』のチャン・ジニョン。
-
マイ・ボス マイ・ヒーロー
制作年:
高校を中退したヤクザのボスが再び高校生になりすまし、私腹をこやす校長はじめ学校の無法ぶりに敢然と戦いを挑んでいく。破天荒にしてユニークきわまりない学園アクション映画。韓国では370万人の観客が劇場に足を運んだメガ・ヒット作品だ。今作で一気にスターダムに駆け上がったチョン・ジュノの出世作で、学歴差別や腐敗しきった権力の問題など、韓国社会の今を鋭く風刺する。
-
木浦(モッポ)は港だ
制作年:
韓国での大ヒットに続き『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』ヤング・シネマ・グランプリを受賞した、コミカルな潜入捜査アクション。韓国の正統派美男俳優チャ・インピョと、実力派チョ・ジェヒョンの共演が実現した。ソウルの刑事が麻薬犯罪の捜査のため、ヤクザの街ともいわれる港町・木浦を仕切る組織にヤクザになりすまし潜入したが、刑事はいつの間にか組長の人間性に惹かれていく……。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram