『DOCTOR PRICE』第5話、“鳴木”岩田剛典が復讐に燃える! Huluオリジナルストーリーの制作も決定

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岩田剛典が主演し、蒔田彩珠がバディ役を務める新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)より、第5話見どころと新規写真が解禁。さらに、Huluオリジナルストーリーの制作も決定した。
【写真】明らかになった真相、鳴木(岩田剛典)が復讐に燃える『DOCTOR PRICE』第5話場面写真
本作は漫画シリーズ『DOCTOR PRICE』をもとに、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで贈る“痛快×医療サスペンス”ドラマ。医療過誤を起こして自殺した父の死の真相を追い求める主人公・鳴木金成役に岩田剛典、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季役に蒔田彩珠。初共演となる2人がバディを組み、転職したい医師たちの希望を叶えながら、隠された医療過誤の真相に迫る。
前回放送のラストでは、看護師・安藤(大西礼芳)の証言により、倉持(坪倉由幸)による“スティフト”を用いたトパール術を銅坂麻衣(菊池日菜子)に対して実施していたこと、その施術中に胸腔内出血が起き、将成(林泰文)が開胸での止血を提案するも何かにとりつかれたように無視を続ける倉持の様子、そして、倉持のミスをカバーするため、将成が止血措置を行っていたことが明らかとなった…。
父に罪をなすりつけた犯人・倉持への復讐心に燃える鳴木(岩田)は、“ある人物”に協力を仰ぎながら倉持に迫っていく――。
そんな第5話の見どころと、新たな場面写真が公開。
安藤佳恵の証言により、3年前、極東大学病院で父・将成が起こしたとされていた医療過誤の原因が倉持(坪倉)にあったことを突き止めた鳴木。しかし倉持を罰するためには、安藤の証言だけでなく、証拠が必要だった。しかし、残された資料には将成が執刀したとあり、あの日に起きた真実の記録はどこにもなく──。
そんなある日、鳴木と夜長(蒔田)のもとに、極東大学病院に勤める総合内科医・巻原(久保田悠来)がやってくる。巻原は2年前に極東に転院してきたばかりだが、上司の塚田(水橋研二)に嫌われて、雑務を押しつけられるようになったという。
研究環境が整った病院への転職を希望する巻原に、鳴木と夜長は3つの病院を紹介、全ての病院から内定をもらうことができた巻原だったが、「塚田教授が、本心を明かしてくれた」として、転職を辞めると言い出す…! そんな巻原に鳴木は、塚田の本心を見極めさせるべく“3日間”の時間を与え、後日、夜長とともに巻原の結論を問いただすのだった。
そんな中、鳴木は依岡(北山宏光)に倉持を徹底的に探ってほしいと依頼。依岡によると、3年前の医療過誤の後、派閥を嫌う倉持が院長の天童(篠原涼子)に急接近したという。
その頃、院長選挙を控える天童は倉持・塚田らと会食し、塚田から、若手医師の間で次期院長に網野(ユースケ・サンタマリア)を推す声があることを耳にする。そして会食の終わり際、天童は倉持に対して、ある依頼をする──。
そして鳴木は、“ある人物”に協力を仰ぎ、父を死に追いやった倉持を裁くため、ある作戦に出る!果たして、その人物とは…?
そしてHuluでは、全話の配信に加えて、Huluオリジナルストーリーの制作&配信が決定。配信開始時期・内容詳細などは、今後発表される。
日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』は、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。
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