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眞島秀和

眞島秀和
出身地:山形県
生年月日:1976年11月13

眞島秀和 出演映画作品

  • 彼方のうた

    彼方のうた

    制作年:2024年1月5日(金)公開

    第80回ヴェネチア国際映画祭のヴェニス・デイズ部門に正式出品された杉田協士監督による人間ドラマ。ある若い書店員の女性、悲しみを隠せずにいる女性、書店員の女性に尾行される男性の姿を描く。出演は、『スウィートビターキャンディ』の小川あん、『エゴイスト』の中村優子、大河ドラマ『麒麟がくる』の眞島秀和、Kaya、野上絹代ら。

  • 劇場版 緊急取調室 THE FINAL

    劇場版 緊急取調室 THE FINAL

    制作年:2023年6月16日(金)公開

    2014年から8年間で2回のドラマスペシャルと4シーズンまで制作された、『緊急取調室』シリーズ完結編を映画化。可視化された取調室を舞台に、容疑者と対峙する捜査一課の専門チームの刑事たちを描く。常廣丈太監督、脚本の井上由美子らドラマスタッフが続投する。主演は天海祐希。共演は田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、塚地武雅ら。

  • ある男

    ある男

    制作年:2022年11月18日(金)公開

    第70回読売文学賞を受賞した、平野啓一郎の同名小説を映画化したヒューマンミステリー。昔の依頼者から亡くなった夫の身元調査を相談された弁護士が、その正体を追い、真相を突き止めようとする姿を描く。『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督がメガホンを取り、妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、柄本明らが出演する。

  • 犬も食わねどチャーリーは笑う

    犬も食わねどチャーリーは笑う

    制作年:2022年9月23日(金)公開

    香取慎吾が『凪待ち』以来、3年ぶりに主演を務めるコメディ。表向きには仲睦まじく見えるがすれ違う夫婦と、綻びかけたふたりの絆を取り戻していく様を描く。監督を務める『台風家族』の市井昌秀は、MVの製作をきっかけに、主演に香取慎吾を据えたオリジナルの脚本を書き下ろした。共演者には、岸井ゆきの、井之脇海、中田青渚、小篠恵奈ら。

  • 破戒

    破戒

    制作年:2022年7月8日(金)公開

    島崎藤村の名作文学を60年ぶりに映画化。被差別部落出身という出自を隠し小学校の教壇に立つ教師の、身分違いの恋と、故郷を離れてもつきまとう、自らの出自に葛藤する姿を描く。主演の間宮祥太朗が苦悩しながらも、生きていく主人公を演じる。監督は『発熱天使』の前田和男。共演には石井杏奈、矢本悠馬、高橋和也、小林綾子らが名を連ねる。

  • 大怪獣のあとしまつ

    大怪獣のあとしまつ

    制作年:2022年2月4日(金)公開

    特撮映画などで死んだ怪獣は、その後どうなるのかという点にフォーカスした、特撮コメディ。国を襲う怪獣が死んだあとで、どのように巨大な死体を処理するのか、怪獣映画では描かれることのない、“その後”の世界で起きるであろう問題を描く。三木聡監督のもと、山田涼介、土屋太鳳、オダギリジョー、西田敏行、濱田岳ら豪華キャストが出演する。

  • 夏への扉 ―キミのいる未来へ―

    夏への扉 ―キミのいる未来へ―

    制作年:2021年6月25日(金)公開

    1956年にアメリカで発表され、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などのタイムトラベル映画に影響を与えた、ロバート・A・ハインラインの小説『夏への扉』を山崎賢人主演で映画化。罠にはめられた科学者が未来を変えようとする姿を描く。共演に清原果耶、夏菜、藤木直人ら。『きみの瞳(め)が問いかけている』の三木孝浩が監督を務めた。

  • いつくしみふかき

    いつくしみふかき

    制作年:2020年6月19日(金)公開

    劇団チキンハート主宰の遠山雄が知人とその父親の実話を基に企画して作り上げた笑えて泣ける親子の物語。問題ばかり起こす父と父を知らずに育った息子が、ひょんなことから再会するも互いに実の親子だと知らぬまま共同生活を始める様を描く。多くのTVドラマや映画に出演する渡辺いっけいが、遠山雄と共にW主演を、大山晃一郎が監督を務めた、

  • 蜜蜂と遠雷

    蜜蜂と遠雷

    制作年:2019年10月4日(金)公開

    史上初の直木賞と本屋大賞のダブル受賞を果たした恩田陸の同名小説を映画化した音楽ドラマ。国際ピアノコンクールを舞台に、4人の天才ピアニストたちの戦いや成長を描く。松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、新人の鈴鹿央士がそれぞれ複雑な背景や葛藤を抱える若きピアニストたちを熱演。『愚行録』で脚光を浴びた新鋭、石川慶がメガホンを取る。

  • 劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~

    劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~

    制作年:2019年8月23日(金)公開

    社会現象にもなったドラマシリーズが満を持して映画化。33歳のポンコツサラリーマン春田をめぐって、上司・黒澤とエリートサラリーマンの牧が三角関係を繰り広げる“おっさん”ラブストーリーが帰ってくる。田中圭、吉田鋼太郎、林遣都、内田理央、大塚寧々らテレビ版のキャストが再集結し、ドラマで大団円を迎えた物語の“その後”を描き出す。

  • もんちゃん

    もんちゃん

    制作年:2019年5月25日(土)公開

    “若手映画作家育成プロジェクト“で製作された短編映画。監督の金晋弘による詩集の一編を原作に、母の死を受けとめきれない保育園児の姿を映し出す。映画初主演の大和田賢が、もんちゃんの複雑な心情を見事に体現するほか、ドラマ『なつぞら』の平尾菜々花やドラマ『いだてん』の福島星蘭、ドラマ『おっさんずラブ』の眞島秀和らが共演する。

  • 赤い雪 Red Snow

    赤い雪 Red Snow

    制作年:2019年2月1日(金)公開

    国内外の映画祭で映像美の高さで高い評価を受けている新進気鋭の女性監督・甲斐さやかが、実話を基にオリジナル脚本を執筆したミステリーサスペンス。ある少年失踪事件をきっかけに、“被害者の兄”と“容疑者の娘”の運命の歯車が大きく動き始める模様を描く。永瀬正敏、菜葉菜、佐藤浩市、夏川結衣ら、日本映画業界が誇る豪華な俳優陣が集結。

  • そらのレストラン

    そらのレストラン

    制作年:2019年1月25日(金)公開

    洞爺湖を舞台にした『しあわせのパン』、空知を舞台にした『ぶどうのなみだ』に続く北海道映画シリーズ第3弾。北海道道南にある“せたな町“の海が見える牧場で、チーズや様々な食材によって繋がれる仲間や家族の絆を丹念に描き出す。主演は『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』に引き続き大泉洋が務め、マキタスポーツら個性派陣と共演する。

  • 蝶の眠り

    蝶の眠り

    制作年:2018年5月12日(土)公開

    5年ぶりの映画主演作となる中山美穂が、アルツハイマーに侵された女性作家という役どころに挑んだラブストーリー。残りわずかな余命を運命づけられたヒロインが人生の意味を見つめ直し、その最終章をひたむきに生きようとする姿を綴る。『子猫をお願い』のチョン・ジェウンが監督を務め、『コーヒープリンス1号店』のキム・ジェウクが共演。

  • おもてなし

    おもてなし

    制作年:2018年3月3日(土)公開

    田中麗奈と台湾の俳優ワン・ポーチェがW主演を務める日台合作の人間ドラマ。琵琶湖畔にある老舗旅館“明月館“を舞台に、日本のおもてなしの心をめぐる人々の交流を描く。アメリカ育ちの台湾出身監督ジェイ・チャンがメガホンを取り、『エンディング・ノート』の砂田麻美と共に脚本も執筆。余貴美子、木村多江、香川京子ら豪華共演陣にも注目だ。

  • 一礼して、キス

    一礼して、キス

    制作年:2017年11月11日(土)公開

    コミック累計100万部を突破した加賀やっこの同名マンガを映画化。『クローバー』『今日、恋をはじめます』などの古澤健が監督を務め、高校の弓道部を舞台に、両思いなのにすれ違ってしまう先輩女子と後輩男子の恋模様を描く。モデルとしても活躍中の池田エライザが映画初主演を果たし、『動物戦隊ジュウオウジャー』の中尾暢樹が共演する。

  • 氷菓

    氷菓

    制作年:2017年11月3日(金)公開

    シリーズ累計230万部を突破した米澤穂信の学園ミステリー小説を、山崎賢人と広瀬アリスの共演で映画化。高校の古典部に入部した“省エネ主義“の男子生徒と好奇心旺盛なお嬢様が、33年前に発行された古典部の文集『氷菓』と歴史ある学園祭に秘められた謎を解き明かしていく。監督は『バイロケーション』『劇場版 零~ゼロ~』の安里麻里。

  • 恋と嘘

    恋と嘘

    制作年:2017年10月14日(土)公開

    マンガアプリ『マンガボックス』で不動の人気を誇るコミックを、モデル・女優として大活躍の森川葵主演で実写映画化。政府があらゆるデータに基づいて理想の結婚相手を通知してくれる世界を舞台に、優しい幼なじみとミステリアスな結婚相手との間で揺れ動くヒロインの恋模様を描く。真逆の性格のイケメン男性ふたりを北村匠海と佐藤寛太が演じる。

  • 心に吹く風

    心に吹く風

    制作年:2017年6月17日(土)公開

    日本に韓流ブームを巻き起こしたTVドラマ『冬のソナタ』を手掛けた巨匠ユン・ソクホ監督によるラブストーリー。春の北海道を舞台に、互いを思いながらも別々の道を歩むしかなかった男女の20年ぶりの再会と、愛の再燃を情感たっぷりに描き出す。ドラマや映画で活躍する眞島秀和と、本作で16年ぶりの映画出演となる真田麻垂美が共演する。

  • リトル京太の冒険

    制作年:2017年4月1日(土)公開

    震災後を生きる子どもの胸の内をユーモラスにつづったヒューマン・ドラマ。短編『京太の放課後』『京太のおつかい』で注目された女性監督、大川五月が同2作の主人公である防災ずきん姿の少年、京太を主人公に据え、ぬくもりにあふれた物語を演出する。5年にわたって京太を演じ続けた子役、土屋楓を筆頭に、短編でおなじみのキャラクターも登場。

  • 話す犬を、放す

    話す犬を、放す

    制作年:2017年3月11日(土)公開

    これまで発表した短編が数々の映画賞に輝いている熊谷まどか監督の長編デビュー作。幻覚や幻視といった症状が出るレビー小体型認知症という病気をモチーフに、仕事と介護の板挟みに悩む女性の心情を描く。主演を務めるのは『櫻の園』のつみきみほ。介護という重くなりがちなテーマを独特のユーモア溢れるドラマに仕立てた熊谷監督の手腕が光る。

  • 愚行録

    愚行録

    制作年:2017年2月18日(土)公開

    貫井徳郎によるミステリー小説を、妻夫木聡、満島ひかりの共演で映画化。一家惨殺事件の真相を追う記者を主人公に据え、事件の真相を明らかにしていくとともに、人間関係における秘められた羨望、嫉妬、駆け引き、人間の愚かさをもあぶり出していく。長編デビュー作となる石川慶が監督を、『マイ・バック・ページ』の向井康介が脚本を手掛ける。

  • ボクの妻と結婚してください。

    ボクの妻と結婚してください。

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    織田裕二が4年振りに主演を務めるヒューマン・ドラマ。樋口卓治の同名著作を基に、余命宣告を受けた男・修治が、家族の未来のために妻の結婚相手を探す姿を描く。吉田羊が修治の妻を、原田泰造が修治が見初めた妻の結婚相手を演じる。『レインツリーの国』『県庁おもてなし課』の三宅喜重が監督を務め、家族の複雑な心情の変化を細やかに綴る。

  • くちびるに歌を

    くちびるに歌を

    制作年:2015年2月28日(土)公開

    アンジェラ・アキのヒット曲『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』をモチーフにしたベストセラー青春小説を映画化。島の中学校を舞台に、”現代版『二十四の瞳』”といえそうな、若い女性教師と合唱部の生徒たちの交流のドラマを爽やかに描く。新垣結衣がヒロインを務め、ぶっきらぼうだが愛情あふれる女性教師をはつらつと演じている。監督は三木孝浩。

  • 横道世之介

    横道世之介

    制作年:2013年2月23日(土)公開

    『悪人』や『パレード』などで知られる作家・吉田修一の同名小説を、高良健吾、吉高由里子をキャストに迎えて映画化。1980年代の東京を舞台に、嫌みのない図々しさを持ち、人の頼みは断れないお人好しの大学生・横道世之介の日常と彼を取り巻く人々のその後を描く。『南極料理人』『キツツキと雨』で高評価を集めた沖田修一が監督を務める。

  • 人生、いろどり

    人生、いろどり

    制作年:2012年9月15日(土)公開

    徳島県の山間にある過疎地、上勝町でひとりの農協職員が発案した町おこしビジネスのエピソードを基に描く感動ドラマ。“葉っぱ“を料理の彩りである“つまもの“として売るビジネスによって町おこしを目指す人々の物語を描く。吉行和子を筆頭に、富司純子、中尾ミエなど実力派俳優たちと、平岡祐太や村川絵梨ら若い俳優たちが顔を揃えている。

  • フィッシュストーリー

    制作年:2009年3月20日(金)公開

    『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き、中村義洋監督が伊坂幸太郎の同名小説を映画化。売れないパンクバンドが作った1曲が、数年後、数十年後に生きる人々の運命をつなぎ、やがては世界の危機を救うというストーリー。バンドメンバーに伊藤淳史、高良健吾、渋川清彦らが扮し、熱いパフォーマンスを披露。斉藤和義プロデュースによる音楽も要注目。

  • アヒルと鴨のコインロッカー

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    『終末のフール』などで知られる人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を、瑛太、松田龍平の共演で映画化。ひとり暮らしをはじめた大学生が、隣人から“広辞苑を1冊強奪する“という計画をもちかけられたことで始まるドラマを、ほろ苦い愛情と友情をからめて描き出す。新鋭・中村義洋監督の、精緻なレトリックで構成された原作を紐解く手腕に注目だ。

  • 虹の女神/Rainbow Song

    制作年:2006年10月28日(土)公開

    学生時代の女友達に寄せる、青年の思いをみずみずしく描いた青春映画。思い出の背後に潜んでいた意外な真実が、切ない気持ちにさせる。『チェケラッチョ!!』の市原隼人、『笑う大天使』の上野樹里が、若き日の不器用な感情を好演。

  • キャッチボール屋

    制作年:2006年10月21日(土)公開

    名バイプレイヤーとして日本映画に欠かせない大森南朋の初主演作。10分100円でお客とキャッチボールを始めた男が空白の過去と向き合う。手掛けたのは、北野武らの助監督を務めてきた実力派で、これが監督デビューとなる大崎章。

  • あおげば尊し

    あおげば尊し

    制作年:2006年1月21日(土)公開

    カリスマ放送作家兼タレントのテリー伊藤が役者として映画初主演。父親が余命いくばくもないと宣告された小学校教師に扮し、“命と教育”というシリアスなテーマに挑む。名匠・市川準監督の下、自然体で挑んだテリー伊藤の演技に注目! すべての人の胸を打つ現代人必見の家族ドラマだ。

  • 運命じゃない人

    制作年:2005年7月16日(土)公開

    恋人に逃げられたサラリーマンと、婚約破棄で希望を失った女の子。そんなふたりの出会いを描きつつ、その背後で密かに進行していた大金絡みの犯罪の一部始終を語り明かす。新人監督、内田けんじがパズル感覚の構成で、男女5人の一夜の模様を軽やかに活写。笑いとスリル満載の娯楽作だ。

  • 村の写真集

    村の写真集

    制作年:2005年4月23日(土)公開

    『絵里に首ったけ』『ドッジGO!GO!』の三原光尋監督によるヒューマン・ドラマ。ダムに沈むことが決まった徳島の山間部を舞台に、当地で古い写真館の店主をする父と、東京に出た見習いカメラマンの息子をつなぐ深い絆を情感豊かに描き出す。頑固者の父を体現した藤竜也の存在感が際立つ。

  • 美しい夏キリシマ

    美しい夏キリシマ

    制作年:2003年12月6日(土)公開

    その評価が年々高まるベテラン日本人監督のひとり、黒木和雄監督が生涯忘れることのできないという戦時下の体験をもとに創り上げた意欲作。敗戦の近づく宮崎県霧島を舞台に、爆撃で友人を失い心的外傷を負った少年と彼を取り巻く人々の日常を鮮やかに描き出す。柄本明の息子、柄本佑が扮する少年の心の痛みを通して浮き彫りになる戦争の悲劇に胸が痛む。

  • 呪怨2

    制作年:2003年8月23日(土)公開

    前作が日本はもちろん韓国でも大ヒット、サム・ライミ製作で清水崇監督によるハリウッド・リメイク作も進行中と、話題集中のホラー映画の第2弾。呪われた一軒家を訪れたテレビ番組のスタッフたちが、次々と怪現象に襲われる。隙あらば幽霊が出現するというおなじみのショック描写に加えて、母性を絡めた悲痛なムードも恐怖をあおる! 

  • 突入せよ!『あさま山荘』事件

    制作年:2002年5月11日(土)公開

    「金融腐蝕列島・呪縛」の監督・主演コンビが、昭和史に残る大事件の内幕を新たな視点で映画化。極寒の地で人質解放のため闘った警察関係者間の軋轢を、軽やかに活写してみせる。

  • 青・chong

    制作年:2001年4月21日(土)公開

    在日朝鮮人学校に通う高校生の、青春の苦悩を描いた青春ドラマ。弱冠27歳の新鋭リ・サンイルが自身の体験を反映させつつ、大らかなユーモアを感じさせる物語を演出している。

  • 誰〈た〉がために

    制作年:

    【愛する者を失った怒りと痛み】 新人・日向寺太郎監督が現代日本が抱える問題に果敢に挑んだ、聡明かつ野心的なデビュー作。妊娠中の妻を惨殺された青年が抱く、少年法によって保護された犯人への怒りを見つめ、その鮮烈なラストと共に、見る者に深い余韻を与える。人間の可能性を全身で演じた浅野忠信の名演も絶品。

  • 心中エレジー

    制作年:

    【心中に至った男女の感情】 30代の新鋭、亀井亨監督の処女作。どこか心の満たされない夫婦2組による愛憎劇が展開していく。熊切和嘉監督の『アンテナ』や『空の穴』などで助監督を務めてきた亀井の生々しいタッチの人物描写が印象的。若手演技派として頭角を現す眞島秀和や、小山田サユリらキャストの熱演も光る。

  • TWO LOVE/二つの愛の物語・キャッチボール

    制作年:

    【浜田省吾の曲から生まれた感動のドラマ 】 デビュー30周年を迎えた浜田省吾の楽曲を基に2本の映画が製作された。彼のビデオクリップなどを担当してきたスタッフが、曲とドラマの融合という新しいステージを見せてくれる。なお、公開2週目、4週目は『…君と歩いた道』を上映。

  • あそこの席

    制作年:

    【すべての者に死を招く恐怖の座席 】 中高校生を中心に絶大な支持を受ける若手作家、山田悠介の同名小説を映画化したホラー。いわくつきの席に座ってしまった少女がおぞましい恐怖に巻き込まれる。第8回全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝いた阪田瑞穂が映画初主演。恐れ慄く主人公を熱演する彼女の頑張りも光る。

  • 銀色の雨

    制作年:

    【浅田次郎の傑作短編小説がスクリーンに】 新聞配達をしながら陸上部の練習に励む和也、幼い頃に母に捨てられた菊枝、元プロボクサーの章次。それぞれに心に傷を負った3人の男女が、とあるきっかけで共同生活をはじめ、やがて新しい一歩を踏み出そうとする感動の人間ドラマ。原作は「鉄道員」と同じく愛され続けている浅田次郎の傑作短編。監督は『銀のエンゼル』の鈴井貴之監督。

  • ここに、幸あり

    制作年:

    【さまよえる男女3人の小さな島での自分探し】 九州の玄界灘に浮かぶ姫島を舞台にした人間ドラマ。『いつものように』が高い評価を集めたけんもち聡監督が、自身を模索する男女3人の心の機微を紡ぎ出す。素朴な島の風景も素晴らしい。

  • フリージア

    制作年:

    【敵討ち執行人たちの命を懸けた壮絶な戦い】 カルト的な人気を誇る松本次郎の同名漫画を、『鬼畜大宴会』などの熊切和嘉監督が大胆な脚色を施して映画化。犯罪被害者が加害者を処刑することができる“敵討ち法“が成立した近未来の日本を舞台に、執行代理人となった青年の壮絶な戦いを描き出す。リアルさを追求したガンアクションとスタイリッシュなビジュアルが未来社会の不穏な狂気を奏でる。

  • HERO

    制作年:

    【あの人気TVドラマがついにスクリーンに】 全回視聴率30%超えを果たした人気TVドラマが、放送から6年の時を経てスクリーンに登場。木村拓哉演じる型破りな検事、久利生の前に今回立ちはだかるのは、松本幸四郎演じる無罪獲得件数日本一の超スゴ腕弁護士。東京地検最大のピンチを久利生たちはどう立ち向かうのか? タモリが森田一義の名義で24年振りに映画出演することも話題に。

  • 雨の翼

    制作年:

    【映画と音楽の新しい関係を提示する意欲作】 ユナイテッド・シネマが公募した「シネマプロットコンペティション」の入選作を映画化。雨に向かい続ける少女と、彼女のために行動を起こす少年の物語を『虹の女神~Rainbow Song~』の熊澤尚人監督が描く。期待の新人アーティスト、KUMAMIが映画の撮影前に音楽を製作。完成した音楽を前提に映画撮影を行う新しい試みにも挑戦している。

  • R246 STORY

    制作年:

    【1本の道に多才・異才クリエイターたちが集結!】 東京から神奈川県を通って、静岡までをつなぐ“国道246号線“をキーワードに6人の監督たちが製作した短編オムニバス作品。浅野忠信、中村獅童、須藤元気らが監督だけでなく主演も務めたドラマ作品から、ミュージシャンVERVALが日本のHIPHOP界の現状に迫ったドキュメンタリーまでルート246沿いに展開される多様な風景と物語に魅了される作品だ。

  • スワンズソング

    制作年:

    【新星アイドル総出演で放つ血生臭い戦慄のストーリー】 『金髪の草原』『殺し屋 1』などを手掛けてきた気鋭の作家、佐藤佐吉の原作と脚本による異色のホラー・サスペンス。ヒロインの石川佳奈ら次世代女性アイドルたちの体当たり演技に注目を。

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