アラン・ラックの映画出演一覧

アラン・ラック

アラン・ラック出演映画作品

ザ・スイッチ

制作年：2021年4月9日（金）公開

『ハッピー・デス・デイ』シリーズで注目を集めるクリストファー・ランドン監督がおくるホラーアクション。ある日地味な女子高生が、連続殺人鬼と体が入れ替わってしまったことで起こる騒動を描く。連続殺人鬼役を『サイコ』『ドッジボール』のヴィンス・ボーン、冴えない女子高生役を、『名探偵ピカチュウ』のキャスリン・ニュートンが演じた。
スピード

制作年：

通勤バスに時限爆弾を仕掛けた爆弾魔が巨額の身代金を要求。そのバスは50マイル（80キロ）以下に減速すると自動的に爆発する仕組みになっている。行動派の若きSWAT隊員ジャックは、多くの乗客を乗せたこのバスに乗り込み、次々と襲いかかるトラブルに立ち向かう……。「ダイ・ハード」「氷の微笑」などの撮影監督、Ｊ・デ・ボンが監督デビューを飾ったノンストップのアクション。冒頭、爆弾の仕掛けられたエレベーターでのパニックから、メインとなるバスの疾走まで、危機また危機の連続は緊張感たっぷり。Ｋ・リーヴス扮する主人公を
フェリスはある朝突然に

制作年：

その日もシカゴは快晴だった。こんな日に学校へ行くなんてバカげたこと。親を軽くだまくらかして、フェリスはいつもの通り親友のキャメロンを誘って街へ繰り出す。エスケープの常習犯にイラつくルーニー校長も、これ以上は許すまいと彼をしょっぴくために街へ捜索に出かけるのだった。パレードに飛び入りしロックを歌い踊るフェリスたちに、追っ手が迫る。Ｍ・ブロデリックがちゃめっけたっぷりに、パレードでビートルズの『ツイスト・アンド・シャウト』を歌うシーンは圧巻。
3人の逃亡者

制作年：

大ヒットした同名のフランス映画を、同じ監督がアメリカでリメイクしたコメディ。前科14犯の元銀行強盗が出所し、カタギになろうとしていた矢先に、たまたま居合わせた銀行で素人銀行強盗に出くわす。見るに見かねた彼は、自分を犯人と信じこむ警察相手に素人強盗と逃避行に出るハメになってしまい……。
ハートビートで追いかけて

制作年：

政治家志望の青年ポール。彼は尊敬する上院議員クラークに、娘ロビンをサウスカロライナにある施設まで送ることを頼まれた。うまくいけば出世街道まっしぐらと、小説家志望の悪友Ｔ.Ｓ.を伴い、さっそく南への旅を開始。ところがロビンは一筋縄ではいかないツッパリ娘で、スキあれば逃げ出そうと、二人を散々な目に遭わせる。やがてポールは、ロビンが離れて暮らす母親ブランシェに会いたがっていることを知るのだが……。