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田畑智子
出身地:京都府
生年月日:1980/12/26

田畑智子 出演映画作品

  • 君は放課後インソムニア

    君は放課後インソムニア

    制作年:2023年6月23日(金)公開

    オジロマコトの同名漫画を映画化した青春物語。使われていない学校の天文台で出会った同じ悩みを持つクラスメイトの交流を描く。監督は『東南角部屋二階の女』の池田千尋。共同脚本は『東京リベンジャーズ』シリーズの高橋泉。森七菜と奥平大兼がW主演を務める。共演は桜井ユキ、萩原みのり、上村海成ら。主題歌はTOMOOの“夜明けの君へ”。

  • ハウ

    ハウ

    制作年:2022年8月19日(金)公開

    『余命1ヶ月の花嫁』などを生んだ脚本家・斉藤ひろしの、愛犬との思い出を綴った同名小説を映画化した人間ドラマ。気弱な青年が、声を失った犬と交流する中で、絆を深める姿を描く。監督は、『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心、田中圭が主人公を演じる。俳優犬・ベックがハウ役を演じ、『南極物語』などの宮忠臣がドッグトレーナーを務めた。

  • 空白

    空白

    制作年:2021年9月23日(木)公開

    『ヒメアノ?ル』『愛しのアイリーン』などの吉田恵輔がオリジナル脚本・監督を担当した緊迫の人間ドラマ。万引きと疑われ、追いかけれた末に交通事故死した女子中学生の父親が、娘の嫌疑を晴らそうと動くうちに、モンスター化していく様子を描く。名優・古田新太が父親役を怪演し、松坂桃李、田畑智子、藤原季節、趣里、伊東蒼らが共演する。

  • おらおらでひとりいぐも

    おらおらでひとりいぐも

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    芥川賞、文藝賞を受賞した若竹千佐子のデビュー小説を実写映画化したエネルギッシュで爽快な感動作。初共演となる田中裕子と蒼井優を主演に迎え、ふたり一役で昭和、平成、令和を生きるひとりの女性の姿を描き、日本の時代の移り変わりや人間の生き方を映し出していく。脚本・監督を務めたのは、『キツツキと雨』『横道世之介』などの沖田修一。

  • あの日のオルガン

    あの日のオルガン

    制作年:2019年2月22日(金)公開

    太平洋戦争末期に、東京の保母たちが園児たちと集団で疎開して大空襲の戦火を逃れた“疎開保育園”の実話を映画化した人間ドラマ。幾多の困難をたくましく前向きに乗り越え、ユーモアを忘れず突き進んだ知られざるヒロインたちの実話を描き出す。保母たちのリーダーを戸田恵梨香が、音楽好きで天真爛漫な保母をミュージシャンの大原櫻子が熱演。

  • 輪違屋糸里 京女たちの幕末

    輪違屋糸里 京女たちの幕末

    制作年:2018年12月15日(土)公開

    TVドラマ『鬼平犯科帳』などの加島幹也が監督を務め、『壬生義士伝』に続いて新選組をテーマとした浅田次郎の小説を映画化した時代劇。16歳で芸奴となり、新選組と関わる人生を経ることで、太夫として成長を遂げていった輪違屋糸里の半生を描く。『ソロモンの偽証』の藤野涼子が主演を務めるほか、溝端淳平、松井玲奈、佐藤隆太らが共演する。

  • よしもと新喜劇映画 女子高生探偵 あいちゃん

    よしもと新喜劇映画 女子高生探偵 あいちゃん

    制作年:2018年3月17日(土)公開

    『…西遊喜』『…商店街戦争~SUCHICO~』に続く、よしもと新喜劇映画シリーズ第3弾。NMB48のメンバーに扮して潜入捜査することになった女子高生探偵の活躍を、人情あり笑いありで描き出す。主演を務めるのは、吉本新喜劇史上初の女座長として大きな話題を集める酒井藍。谷川愛梨、内木志、村瀬紗英らNMB48のメンバーも出演。

  • Music Of My Life

    Music Of My Life

    制作年:2017年10月21日(土)公開

    デビュー30周年を迎えるバンド、SING LIKE TALKINGの音楽とドラマを融合させた作品。山形国際ムービーフェスティバルなどで受賞経験のある岡元雄作が監督を務め、2016年に日比谷野外大音楽堂で開催されたライブ映像と、ファンからの手紙に書かれた実話をドラマ化し、3つのエピソードで描く。出演は田畑智子、山中崇ら。

  • たたら侍

    たたら侍

    制作年:2017年5月20日(土)公開

    EXILEのHIROがプロデュースを手掛け、『HiGH&LOW』シリーズの青柳翔が主演を務める時代劇。戦国時代の奥出雲を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、真の武士へと成長していく姿を描く。EXILEのAKIRA、小林直己らが共演し、『渾身 KON-SHIN』でも青柳と組んだ錦織良成監督がメガホンを執る。

  • ミュージアム

    ミュージアム

    制作年:2016年11月12日(土)公開

    巴亮介原作の同名漫画を、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督、小栗旬主演で映画化するサイコスリラー。カエルのマスクを被り、残虐な殺人を繰り返す“悪魔のアーティスト・カエル男“と、彼を追う刑事の攻防を緊迫感たっぷりに描き出す。残忍な殺人手口や圧倒的な恐怖と絶望感を、大友監督と小栗のタッグでどのように表現するのか注目だ。

  • あのひと

    あのひと

    制作年:2016年5月28日(土)公開

    『夫婦善哉』で知られる作家・織田作之助が1944年に書いた幻の脚本を映画化。『武士の一分』『珈琲時光』のプロデューサー・山本一郎が長編監督デビューを果たし、部隊長の遺児“小隊長“を育てることになった帰還軍人たちと、住み込みの女たちの共同生活をユーモラスに描く。田畑智子、神戸浩、“劇団とっても便利“のメンバーらが出演。

  • 桜ノ雨

    桜ノ雨

    制作年:2016年3月5日(土)公開

    ボーカロイドの楽曲として発表され、人気の沸騰で中高生の定番卒業ソングとなった同名のヒット曲に基づく青春ドラマ。小さな町にある高校の合唱部を舞台に、部活動に明け暮れるうちに確実に過ぎていく、悩ましくも愛おしい時間を繊細に綴る。『映画 暗殺教室』等の出演で注目を集めている山本舞香が、ティーンの揺れる思いをみずみずしく体現。

  • 鉄の子

    制作年:2016年2月13日(土)公開

    若手の発掘・育成を目的に開催されている“SKIPシティ国際Dシネマ映画祭“と埼玉県の支援のもと製作されたヒューマン・ドラマ。同映画祭で2度ノミネート経験がある福山功起が監督を務め、自身の体験を基に川口市を舞台にしたある家族の物語を綴る。『ふがいない僕は空を見た』などの田畑智子が主演を務め、佐藤大志、スギちゃんらが共演。

  • 大阪蛇道 ~Snake of Violence~

    制作年:2015年7月18日(土)公開

    ドイツのハンブルク映画祭で“ミスターバイオレンス“の異名を取った石原貴洋監督が、『大阪外道』をさらにスケールアップさせた裏街道映画。幼なじみだった3人組が25年後に再会し、血で血を洗う暴力の世界に身を投じていく。主演はアクション俳優・坂口拓と個性派・仁科貴。『大阪外道』に続いて映画監督・林海象がプロデューサーを務める。

  • ソロモンの偽証 後篇・裁判

    ソロモンの偽証 後篇・裁判

    制作年:2015年4月11日(土)公開

    現在の日本を代表する作家、宮部みゆきが構想15年、連載9年をかけて完成させた同名小説をもとにしたミステリー・ドラマ。ある中学校でのひとりの男子生徒の死をめぐり起きた不可解な事件の裏に隠された驚愕の真実が校内裁判によって明かされていく。日本アカデミー賞をはじめ数々の国内映画賞に輝いた『八日目の蝉』の成島出監督が手掛ける。

  • ソロモンの偽証 前篇・事件

    ソロモンの偽証 前篇・事件

    制作年:2015年3月7日(土)公開

    ベストセラー作家・宮部みゆき原作のミステリー巨編を『八日目の蝉』の成島出監督が映画化。生徒たち自らが“校内裁判“を開廷し、ひとりの中学生の死に隠された真実を紡ぎ出していく様を描く。“事件““決意““法廷“の3部構成からなる原作を2部作で製作し、主人公をはじめ1クラス分の生徒全員を、大規模オーディションを敢行し決定する。

  • 舞妓はレディ

    舞妓はレディ

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    『終の信託』の周防正行監督が、『shall we ダンス?』の前に撮る予定だったという念願の企画を実現させた青春劇。舞妓を目指すヒロインの奮闘をとおして頑張る女の子にエールを送る、はつらつとした物語が展開。800名の応募者の中から選ばれた上白石萌音が歌や踊りに挑みつつ、何色にも染まっていない原石の魅力を遺憾なく発揮。

  • かぐや姫の物語

    かぐや姫の物語

    制作年:2013年11月23日(土)公開

    光り輝く竹の中から現れ、竹取の翁夫婦に育てられた美しき女の子“かぐや姫”の生き様を綴った『竹取物語』を原作としたアニメーション。高畑勲監督が『ホーホケキョ・となりの山田くん』以来、実に約14年ぶりに発表する待望の新作でなぜ、かぐや姫は地球を選び、やがて月へ帰っていったのかを描く。二階堂和美が主題歌を書き下ろしている。

  • くちづけ

    くちづけ

    制作年:2013年5月25日(土)公開

    2012年末で解散した人気劇団「東京セレソンデラックス」の10周年記念公演作を実写映画化。陽気な人々が暮らすグループホーム“ひまわり荘”を舞台に、主人公の“うーやん”の淡い恋愛や家族の絆を笑いと涙のエピソードの数々で描く。劇団主宰で原作・脚本・主演の宅間孝行と、メガホンを握る堤幸彦監督の強力タッグに期待が高まる1作だ。

  • つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語

    つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語

    制作年:2013年1月26日(土)公開

    『女たちは二度遊ぶ』『カメリア』の行定勲監督が、直木賞作家、井上荒野の同名小説を映画化したラブストーリー。恋愛に対して奔放な“艶(つや)“の存在によって自身の人生と恋愛を見つめなおす女性たちの姿を繊細な表現で描き出す。阿部寛が主演を務め、小泉今日子、真木よう子、野波麻帆、風吹ジュン、大竹しのぶら豪華女優陣が競演する。

  • 映画 鈴木先生

    映画 鈴木先生

    制作年:2013年1月12日(土)公開

    武富健治の同名原作コミックをTVドラマ化した『鈴木先生』。低視聴率に悩みながらもファンの支持を集めて遂に映画化。ドラマ版と同じく長谷川博己が独自の教育論を展開する鈴木先生を演じるほか臼田あさ美や田畑智子、斉木しげるらおなじみのキャストが再集結。鈴木先生お気に入りの生徒、小川が問題児だったOBに人質にとられる事件を描く。

  • ふがいない僕は空を見た

    ふがいない僕は空を見た

    制作年:2012年11月17日(土)公開

    本屋大賞で話題を呼び、山本周五郎賞を受賞した窪美澄の同名小説を、『百万円と苦虫女』のタナダユキ監督が映画化。不妊に悩む主婦と高校生の情事を主軸に、助産師の女性や生活苦にあえぐ若者ら様々な人物たちの苦悩と希望を巧みな構成で描き出す。映画出演が続いている永山絢斗と田畑智子が主演を務め、主人公の複雑な心情を見事に体現する。

  • ロボジー

    ロボジー

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    『ハッピーフライト』など笑って泣ける良質の娯楽作に定評のある矢口史靖監督の最新作。突然“ロボットの中身“として活躍するハメになった頑固爺さんに起きる様々なハプニングを描く。主演はミッキー・カーチスとして活動していた73歳の五十嵐信次郎。ヒロインは吉高由里子。“手作り感“にこだわりぬいたロボットのビジュアルと造形にも注目を。

  • 落語物語

    制作年:2011年3月12日(土)公開

    粋でいなせな落語家たちの、ささやかで大らかな人生賛歌。噺家・林家しん平がメガホンを執った正真正銘の落語映画だ。史上初となる落語協会の全面バックアップの下、着物、小道具、お囃子に至るまで、すべてが本物の落語家たちの日常風景が描かれる。また、寄席の高座や楽屋風景、師弟関係なども忠実に再現され、落語をより身近に感じられる1作だ。

  • 毎日かあさん

    制作年:2011年2月5日(土)公開

    毎日新聞に連載され、TVアニメも好評放送中の西原理恵子の人気コミックを、小泉今日子と永瀬正敏の元夫婦共演で映画化。西原自身の実体験に基づき、女性漫画家と元夫のカメラマン、6歳の息子と4歳の娘の日常が、鋭い毒気を交えて描かれる。キレイごとではない家族の絆が胸に沁みる異色ホームドラマだ。監督は、『かぞくのひけつ』の小林聖太郎。

  • さんかく

    制作年:2010年6月26日(土)公開

    『純喫茶磯辺』の吉田恵輔監督が、ウェルメイドな設定の中で非凡な演出力を発揮した見ごたえ満点の快作。同棲相手の妹で、まだ中学生の少女に恋してしまった30男の揺れ動きが、次第に大きな波となって、洪水のような展開を迎えていくまでが、等身大かつ、終始ブレのない視点で紡がれていく。どうにもならない男心を、ヴィヴィッドに暴き出す。

  • ハッピーフライト〈2008年〉

    制作年:2008年11月15日(土)公開

    『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作は“航空業界”がモチーフ。パイロットやCAはもちろん、整備士や管制官、空港上空の鳥を追い払うバードパトロールなど、これまでの映画にはほとんど登場しなかった職種を絶妙に物語に取り込みながら“航空業界で生きる人々”を軽快なテンポで描く。主要キャストも豪華だが、味のある脇役陣も必見!

  • ブタがいた教室

    ブタがいた教室

    制作年:2008年11月1日(土)公開

    “ブタを飼って、育てた後に食べる”という実践教育の中で2年半の時をブタのPちゃんと過ごした生徒たち。彼らは“生き物を育て食べる”という重い事実の前に、どんな結論を出したのか?1990年に大阪の小学校で起こった実話を基に描く問題作。妻夫木聡が物語の結末を知らされていない26人の子供たちと共演し、教師役に体当たりで挑んでいる。

  • アフタースクール

    制作年:2008年5月24日(土)公開

    巧みな構成で話題を呼んだデビュー作『運命じゃない人』でカンヌ映画祭で4部門を受賞したほか、多数の映画賞に輝いた内田けんじ監督の最新作。大人になった同級生たちの奇妙な物語は観る者の予測を上回る展開を見せる。舞台やドラマでも活躍する大泉洋が主演を務めるほか、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子ら豪華なキャストが揃うのも楽しみだ。

  • 黄色い涙

    制作年:2007年4月14日(土)公開

    『ピカ☆☆ンチ…』以来3年ぶりとなる嵐の主演作。高度成長期を迎えた60年代、東京の阿佐ヶ谷を舞台に、まだ見ぬ未来を信じ夢を語り合う若者たちの、ほろ苦くも眩しい青春の日々を描いた群像劇だ。本作は、漫画家・永島慎二の原作を基に'74年にドラマ化、それを見て映画監督を目指したという犬童一心監督の念願の企画でもある。

  • 花よりもなほ

    制作年:2006年6月3日(土)公開

    ドキュメンタリーの手法で独自の作品を作り上げてきた是枝裕和監督が、時代劇に初トライ。仇討ちできない若侍を主人公に据えながら、長屋で暮らす愉快な住人たちの織り成す人間模様を主演に岡田准一を迎えてユーモアたっぷりに描き出す。

  • 大停電の夜に

    制作年:2005年11月19日(土)公開

    『東京タワー』の源孝志監督が豪華キャストを得て完成させたクリスマス・イヴの群像劇。フランスで活躍する永田鉄男が撮影監督を務め、停電に見舞われた東京の夜の情景を幻想的かつロマンチックに活写。さまざまな想いを抱く男女12人が、運命に導かれるかのように交錯する様を語り明かす。

  • 血と骨

    制作年:2004年11月6日(土)公開

    『クイール』の崔洋一監督が梁石日の同名小説を映画化した、渾身の大河ドラマ。大正末期に朝鮮から大阪に渡った男の暴力に彩られた破天荒な生き様を、俳優ビートたけしが体現する。一見、血も涙も無い冷血な男に見える主人公だが、時折見せる優しげな表情が観る者の心に不思議な余韻を運んでくる。

  • 隠し剣 鬼の爪

    制作年:2004年10月30日(土)公開

    『たそがれ清兵衛』で成功を収めた名匠・山田洋次監督が再び時代劇に挑戦! 究極の暗殺剣“鬼の爪“を修得した若侍が、使用人の娘とプラトニックラブを育みながら、親友との壮絶な果し合いに挑む姿を描き出す。『たそがれ…』とは双子のような設定の作品ながら、より賑やかな魅力を感じさせる秀作。

  • 哀憑歌~CHI-MANAKO

    制作年:

    【愛すべき動物たちの怨念を描く恐怖に満ちた寓話】 日常の中で心休まる存在であるはずの動物が、もし人間に怨みを抱いていたとしたら……これまでにないホラーの形を提示するシリーズ第1弾。新藤兼人、三池崇史ら名監督の下で実力を磨いてきた新鋭・金丸雄一が本作で監督デビューを果たすほか、田畑智子がこれまでのイメージを大きく覆す高飛車なホステス役を演じているのも楽しみなところだ。

  • 極道めし

    制作年:

    【嗚呼、素晴らしき哉、日本のごはん】 土山しげるの同名漫画を映画化した、刑務所が舞台の心温まる1本。大晦日の夜、おせち料理ゲットを賭けて、5人の同房者たちが「食べて美味しかったもの」の話をし、喉をごくりと鳴らした人の数がいちばん多いエピソードを競う。『ブタがいた教室』の前田哲監督が、ワンシチュエーションの人情ものという、落語を思わせる世界を繰り広げる。

  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

    制作年:

    【ベストセラー・ライトノベルを映画化】 100万部を超える大人気ライトノベルを実写映画化。小学生兄妹の失踪事件と謎の連続殺人事件が同時に起きている田舎町。そこでは10年前にも誘拐事件が起きていた。みーくんこと“僕“は、まーちゃんこと御園マユと再会を果たして同居を開始。だがマユの自宅には、失踪したとされる兄妹がいて……。出演は、大政絢、染谷将太、鈴木京香ほか。

  • お引越し

    お引越し

    制作年:

    独創的な映像世界を開拓し続ける相米慎二の長編10作目。レンコは気の強い11歳の少女。彼女の両親はお互いの生活がかみ合わずに、離婚を前提とした別居を始める。はじめのうちは家が二つできたと喜んでいたレンコだが、自分勝手なことばかり言って、いがみ合う両親の姿を見ているうちに納得できないものを感じるようになる。家族の絆をとり戻そうと、以前行ったことのある琵琶湖畔への旅行に両親を無理矢理連れ出したレンコは、父母の間の溝の深さを思い知るが……。撮影に「クッキー・フォーチュン」「アフターグロウ」などアメリカ映画界で活躍するカメラマン、栗田豊通を迎えたことで画面もより厚みを増し、これまで以上の完成度を持った相米ワールドが展開する。特にラスト近くで祭りの中を少女がさまよう幻想的ともいえるシーンの美しさは圧倒的。またレンコ役の田畑智子の、新人離れした自然な演技と存在感にも注目したい。

  • ワラライフ!!

    制作年:

    【人気お笑い芸人が喜びに溢れた日常描く】 芸人、構成作家、料理人、俳優として多彩に活躍する木村祐一が、人気絶頂のお笑いコンビ「しずる」の村上純を主演に笑いと涙に溢れた日常を描きだす家族のドラマ。何気ない喜びを大きな幸せに変える木村ならではの目線に注目したい。主人公の恋人役の香椎由宇をはじめ、吉川晃司、鈴木杏樹、田畑智子、高岡蒼甫と実力派が脇を固める。

  • SABU/さぶ

    制作年:

    【正攻法の三池演出が山本周五郎の世界を紡ぐ】 5月に放映されたTV作品が、監督三池崇史のディレクターズ・カット版として復活。地に足のついた演出で、刑務所の中と外に引き裂かれた青年ふたりの友情をしっかりと見つめている。

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