
山下徹大
出身地:神奈川県
生年月日:1975/8/8
山下徹大 出演映画作品
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空人
制作年:2016年1月16日(土)公開
自身の戦争体験を描いた清宮零の同名小説を、『結び目』の小沼雄一監督が映画化。特別攻撃隊で出撃し、死んでいった仲間への罪の意識にとらわれた主人公が、70年の時を経て、死者との約束を果たそうとする様を描く。『ライク・サムワン・イン・ラブ』で80代にして初主演を務めた奥野匡が主人公に扮し、ヒロイン役を高橋かおりが演じている。
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長州ファイブ
制作年:2007年2月10日(土)公開
尊王攘夷の風が吹き荒れる幕末に、命がけで先進国イギリスへと密航した長州藩の若き志士たち。伊藤博文、井上馨ら、後年、日本を動かすことになる彼ら5人の、情熱あふれる若き姿を描いた青春群像劇。松田龍平ら実力派俳優たちが5人に扮し、日本だけでなくロンドンやルーマニアなどでも長期ロケを敢行、時代の空気を見事に再現している。
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手紙〈2006年〉
制作年:2006年11月3日(金)公開
『3年B組金八先生』など数々の名作TVドラマを手掛けている生野慈朗監督が、東野圭吾の同名小説を映画化。殺人犯を兄に持ってしまった青年の魂の行方を真摯に描き出す。刑期に服す兄に扮した玉山鉄二の真に迫った演技がすばらしい。
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丹下左膳・百万両の壺
制作年:2004年7月17日(土)公開
戦前の日本で天才監督と呼ばれながらも、若くして戦病死した山中貞雄の代表作を、豊川悦司の主演でリメイク。隻眼隻手という異形の剣豪・丹下左膳と、ひょんなことから孤児になった少年ちょび安との交流を描く。怪物のような主人公のほのぼのホームドラマという山中貞雄版の路線は踏襲しつつ、オリジナルから削除された幻の殺陣シーンを復活させている。
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ゴジラ×メガギラス・G消滅作戦
制作年:2000年12月16日(土)公開
「ゴジラ2000・ミレニアム」に続く、シリーズ通算24作目。ゴジラに新たな強敵、巨大昆虫獣メガギラスが出現。戦闘部隊も絡まり、三つ巴の壮絶なバトルが繰り広げられる。
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Heavenz/ヘブンズ
制作年:
【加山雄三の次男、山下徹大の主演で描くクラブDJの成長】 クラブ・シーンを舞台に繰り広げられる青春映画。人気DJのある恋を通して、“生きる道“を発見していく。ヒロインに「スキヤキ」の関谷理香が扮し、可憐な魅力を発揮。
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破線のマリス
制作年:
【TVを盲信するべからず!映像の罠を描くサスペンス】 江戸川乱歩賞に輝くミステリー小説を原作者、野沢尚の脚色により映像化。TV報道にたずさわる女性編集者が陥った罠を描きながら、映像を盲信する風潮を批判的にとらえる。
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変身
制作年:
【玉木宏の熱演も光る純愛ドラマ】 『秘密』などが映画化されている人気作家、東野圭吾の同名小説を基にしたラブ・ストーリー。これがデビュー作となる新鋭、佐野智樹監督が、脳移植により別人に支配されていく男の苦悩と最愛の人への愛を丹念に描き出す。人格が次第に変化していく難役の主人公に扮した玉木宏の熱演も光る。
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真夜中のマーチ
制作年:
【10億円を巡る息もつかせぬ攻防の結末やいかに!】 直木賞作家、奥田英朗の同名小説を、『SHINOBI』の下山天監督が映画化。3人の若者が企てた闇の金10億円強奪作戦の結末は?次々と登場する濃いキャラクターたちとスピーディな展開で最後まで緊張の切れないサスペンス劇に仕上がっている。玉山鉄二がこれまでのさわやかなイメージと異なる怪しげな会社社長を演じているのにも注目だ。
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JOHNEN/定の愛
制作年:
【狂おしくも哀しい愛に生きた女、阿部定が甦る】 愛する男のために激しい情念を燃やし続けた女、阿部定の物語が『花と蛇』の杉本彩の主演で甦る。三池崇史監督作『IZO』で映画ファンを熱狂させた脚本家・武知鎮典が、時空を越えて生き続ける阿部定の物語を斬新な解釈で脚本化。『皆月』の望月六郎監督が『IZO』の中山一也、内田裕也ら豪華共演陣を得て、哀しくも刺激的な愛の物語を描いている。
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ACRI
制作年:
「河童」(1994)に続く、カールスモーキー石井こと石井竜也の監督第2作。オーストラリアのカールセン海洋大学の佐古田教授は、人間は元は人魚だったという学説を立てていた。その学説を信じてオーストラリアにやって来たジャーナリスト羽岡は、ある青年が体験した不思議な出来事の謎を探っていた。その海原青年はかつて恋人と一緒に海で事故に遭い、自分だけが助かって恋人の阿久里は行方不明になった。その時海原は海の中である体験をしたのだが、それ以来、彼は記憶を失っていた。ファンタジー色をさらに強めた石井監督の独壇場。
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