
山本剛史
山本剛史 出演映画作品
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満月、世界
制作年:2024年09月21日(土)公開
『空(カラ)の味』の塚田万理奈監督が、出身地の長野県で10年がかりで地域の子供たちを撮影するプロジェクト“刻”を進める中で生まれたオムニバス映画。小説や音楽の世界に没頭し居場所を探す中学生の物語と、夢を諦めつつあるミュージシャンと吃音の中学生が交錯する2編で構成される。出演は満月、涌井秋、玉井夕海、河野真由美、池田良ら。
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蒲田前奏曲
制作年:2020年9月25日(金)公開
ひとりの売れない女優を共通の主人公にして、4人の監督がそれぞれの物語を紡いだ連作スタイルのユニークなドラマ。ヒロインが持つさまざまな顔を浮き彫りにしながら、コミカルなストーリーを展開させる。『静かな雨』の中川龍太郎ら注目の若手監督たちが結集。『飢えたライオン』の松林うららが出演・製作を務め、伊藤沙莉、瀧内公美らと共演。
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JKエレジー
制作年:2019年8月9日(金)公開
群馬県桐生市の“きりゅう映画祭“の企画コンペで選出された短編映画を基に、新鋭・松上元太が映画化した青春ドラマ。地方都市の生活にうんざりしている女子高生が、大学進学のために奮闘するが、ひょんなことをきっかけに危機に陥る様を映し出す。2017年のミスiD入選者の希代彩が映画初主演を務めるほか、猪野広樹、芋生悠らが共演する。
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雪女
制作年:2017年3月4日(土)公開
100年以上前に小泉八雲が著した『怪談』。本作は、女優としても活躍する杉野希妃が監督を務め、『怪談』の中の1編『雪女』を独自の解釈で映画化したラブ・ストーリー。杉野は主人公・ユキと“雪女“の一人二役を演じている。雪と光の映像美やクラシカルな美学、伝統を現代へと活かそうとする斬新な試みは東京国際映画祭でも高い評価を得た。
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イノセント15
制作年:2016年12月17日(土)公開
田辺・弁慶映画祭セレクション2016で注目され、ロンドンのレインダンス映画祭にも招待されたインディーズ映画。現代の地方都市を舞台に、やるせない鬱屈を抱えた15歳の少年少女の衝動を繊細かつスリリングに描出。ガラスのように壊れやすい心を持つ彼らの行動を通して、生きること、愛することという普遍的なテーマを探求した青春映画だ。
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ディアーディアー
制作年:2015年10月24日(土)公開
黒沢清や瀬々敬久などの異才の下で助監督を務めてきた新鋭、菊地健雄の初監督作となる人間ドラマ。苦い過去を共有する三兄妹の久しぶりの再会と、そこから始まる新たな騒動を描く。ユーモラスなドラマから人間のおかしさと悲しさが浮かび上がる。演技派俳優たちのアンサンブルに加え、監督と親交のある染谷将太、菊地凜子の特別出演も見逃せない。
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超能力研究部の3人
制作年:2014年12月6日(土)公開
乃木坂46の『君の名は希望』のMV内で敢行された嘘のオーディション。そこで選ばれた秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未を主演に、山下敦弘が監督を務めた青春映画。大橋裕之の漫画『シティライツ』を基に超能力研究部員の女子高生を描きながら、物語とメイキング、嘘と本当を織り交ぜた構成で3人が女優として成長するリアルな姿も映し出す。
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禁忌
制作年:2014年12月6日(土)公開
『おだやかな日常』の杉野希妃が主演・プロデューサーを務めた衝撃作。“少年愛“をテーマに、監禁、レイプ、同性愛といった禁断の世界をモーツァルトの楽曲にのせ美しいタッチで描く。杉野が少年をレイプするという難役を体当たりで演じ、若手実力派・太賀、ベテラン俳優・佐野史郎が出演。長編デビューとなる和島香太郎監督がメガホンを執る。
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福福荘の福ちゃん
制作年:2014年11月8日(土)公開
『全然大丈夫』の藤田容介監督が5年ぶりに手がける新作。ぼろアパート“福福荘“に住む世話好きの塗装工・福ちゃんの前に、十数年ぶり初恋の女性が現れたことから始まる騒動を描く。森三中の大島美幸が頭を丸刈りにして、働き者でケンカは強いが女性にはオクテな福ちゃんを演じるほか、水川あさみが彼の初恋の女性に扮する。共演は荒川良々。
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同じ星の下、それぞれの夜
制作年:2013年2月9日(土)公開
次々に新作を発表する3人の若手監督、富田克也、冨永昌敬、真利子哲也がタイ、フィリピン、マレーシアを舞台に制作したオムニバス映画。沖縄国際映画祭の地域発信プロジェクトのアジア版として生まれた作品で、川瀬陽太、ムーディ勝山ら日本人と現地俳優たちが出演し、日本人がアジア各国それぞれの場所で同じ時刻に体験した奇跡を描いていく。
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さよならドビュッシー
制作年:2013年1月26日(土)公開
第8回“このミステリーがすごい!“で大賞を受賞し、原作累計が55万部を突破した中山七里原作の同名小説を、橋本愛主演、利重剛監督で映画化。ピアニストを目指す16歳の少女が遭遇したあまりにも不可解な出来事の数々を、ドビュッシーやショパンなどのクラシックの調べに乗せて描く。現役の人気ピアニスト清塚信也がピアノ教師役を演じている。
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おだやかな日常
制作年:2012年12月22日(土)公開
『ふゆの獣』で注目を集めた内田伸輝監督による人間ドラマ。3.11の後、放射能という“目に見えないもの“への不安を感じ、心を蝕まれていくふたりの女性の姿を中心に、3.11後を生きる人々の心を描き出す。『歓待』に続いて本作でも杉野希妃がプロデューサーと主演を兼任し、條原友希子と共に逆境を乗り越えていく女性を力強く演じた。
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世界最後の日々
制作年:2012年2月18日(土)公開
過激な性描写や社会風刺を盛り込んだ作品で熱狂的なファンをもつ漫画家・山本直樹の短編を、『ガチャポン』『地球でたったふたり』の内田英治監督が映画化。世界終焉の恐怖にとり憑かれ、暴力と欲望に溺れていく男の姿を描く。『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』の個性派俳優・裴ジョンミョンが主演を務め、相手役を新人女優の今泉ちえこが演じている。
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堀川中立売
制作年:2010年11月20日(土)公開
世界15以上の映画祭に出品され話題となった『おそいひと』の柴田剛監督の最新作。あの世から人が戻ってくると伝えられている“もどり橋“の隣に位置する“堀川中立売“の橋を舞台に、ひょんなことから式神にされた若者たちと妖怪の闘いを描く異色の妖怪アクション。陰陽師・安倍晴明をモチーフにしたオリジナル・ストーリーにも注目。
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パビリオン山椒魚
制作年:2006年9月16日(土)公開
自主制作の短編シリーズ『亀虫』が大反響を呼んだ注目の新鋭、冨永昌敬監督の長編劇場映画デビュー作。ニセモノ疑惑の浮上したオオサンショウウオをめぐる、風変わりなストーリーが展開する。弾けた演技を見せるオダギリ ジョーが最高!
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リンダリンダリンダ
制作年:2005年7月23日(土)公開
『リアリズムの宿』の山下敦弘監督が手がけた、ユーモラスで痛快な青春映画。即席メンバーで文化祭に出演し、ブルーハーツのコピーに挑む女の子バンドの奮闘を描く。失敗しながらも懸命なヒロインたちの輝きはもちろん、友情や恋、葛藤と意地の張り合いなど、青春のリアルな描写が光る。
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青い車
制作年:2004年11月20日(土)公開
よしもとよしともの同名短編漫画を『波』の奥原浩志監督が映画化。事故で自己を露出することのなくなった青年と、彼の恋人、そしてその妹の三角関係が綴られる。原作ではビジュアルとして登場するわけではない人物を、麻生久美子が活き活きと可憐に妙演し、閉塞しがちな物語展開に風を吹き込む。
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ばかのハコ船
制作年:
【さらにダメダメぶりは加速!『どんてん生活』の監督、新作】 『どんてん生活』の山下敦弘がダメなカップルの道行きを豊潤な映画的感性で綴った監督第2作。故郷で再起を図る健康飲料販売の青年と彼の恋人のさらなる失敗と挫折感を見つめる。
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リアリズムの宿
制作年:
【注目の気鋭、山下敦弘がつげ義春の世界に挑む】 『どんてん生活』『ばかのハコ船』で熱狂的な支持を得ている山下敦弘監督が、つげ義春の漫画世界に挑戦。常連俳優、山本浩司に加え、劇団“阿佐ヶ谷スパイダース“主宰の長塚圭史を起用して、冴えない男ふたりのあてのない旅模様を、しみじみとした風情と純朴な叙情が織りなす独特の描写の数々で紡ぎ出す。くるりの音楽も、絶妙の肌合い!
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くりいむレモン
制作年:
【伝説のアダルトアニメを実写化】 『リアリズムの宿』の注目若手監督・山下敦弘が、伝説のアダルトアニメ『くりいむレモン』を実写映画化。腹違いの兄妹が繰り広げる微妙な恋愛関係を軸に、思春期の少女が抱く淡い恋心を絶妙に捉えた、ちょっとエッチな青春映画だ。映画初主演の村石千春が、大胆なベッド・シーンに挑戦している。
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ピーカン夫婦
制作年:
【昔話のようなエロティック小編】 『プウテンノツキ』の元木隆史監督によるユニークな艶笑ストーリー。大空の下でしかセックスできない体質の女性と結婚してしまった男の哀しくも楽しいセックス・ライフを描き出す。『リアリズムの宿』など、山下敦弘監督作品の常連俳優、山本剛史が主演し、山下自身も俳優として出演している。
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フリージア
制作年:
【敵討ち執行人たちの命を懸けた壮絶な戦い】 カルト的な人気を誇る松本次郎の同名漫画を、『鬼畜大宴会』などの熊切和嘉監督が大胆な脚色を施して映画化。犯罪被害者が加害者を処刑することができる“敵討ち法“が成立した近未来の日本を舞台に、執行代理人となった青年の壮絶な戦いを描き出す。リアルさを追求したガンアクションとスタイリッシュなビジュアルが未来社会の不穏な狂気を奏でる。
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グミ・チョコレート・パイン
制作年:
【熱狂的なファンを持つ青春小説が待望の映画化】 ミュージシャンだけでなく作家としても活動を続ける大槻ケンヂの人気小説を、小説内に登場する人物のモデルにもなっているケラリーノ・サンドロヴィッチ監督が映画化。取り得も将来の展望も何もない冴えない高校生、賢三が仲間たちや同級生、美甘子と関わる中で少しだけ成長する物語が描かれる。電気グルーヴが担当するテーマ曲にも注目したい。
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観察 永遠に君をみつめて
制作年:
【見つめ、見つめられる男女を描く純愛ファンタジー】 40年にも及ぶ不器用な愛の行方を、男女それぞれの側面から2部構成で描く異色の純愛映画。「相手を見つめ続ける」という行為の奥に静かだが確かな感情が見える大人のファンタジーだ。緒川たまきと小沢和義が主演を務めるほか、光石研、遠藤憲一、鈴木砂羽ら実力派キャストが出演。監督は『イヌゴエ』シリーズで人気を博した横井健司。
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団鬼六原作 鬼の花宴
制作年:
【鬼才・団鬼六の世界を新趣向を凝らして描く話題作】 『花と蛇』や『紅薔薇夫人』で知られる作家、団鬼六の小説を映画化。夫と妻と愛人、そして、倒錯した性的趣味を持つ男の物語が、過激な性描写を交えながら耽美的に描かれる。嫉妬、復讐心、恥辱、飽くなき性への欲望……人間の隠された側面を鮮烈に刻み続ける団鬼六。彼の劇世界を新鋭・羽生研司監督がどのように映像化するのか期待したい。
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ロックンロール★ダイエット!
制作年:
【中年オヤジが男の勲章を賭け、ダイエットに挑む!】 かつてはロックンローラーとして活動するも、今は見る影もなく肥え太ってしまった中年オヤジが、家族の絆と自身のプライドを賭けて新痩身法“ロックンロール・ダイエット“に挑む!コラムニスト・中丸謙一朗の体験談を基に描かれた原作を映画化。嶋大輔が過酷なダイエットに挑む主人公を演じるほか、先日急逝したウガンダ・トラが出演している。
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青空ポンチ
制作年:
【すべての若者はバンドをするべし!異色の青春映画】 『おそいひと』がロングランヒットを記録した柴田剛監督が、前作のイメージを一新する青春映画に挑んだ注目作。大自然の広がる香川で、即席バンドを結成し、ライヴに挑む若者たちの悶々とした日々を描く。数々の出演作品で怪演を見せる山本剛史や、『仮面ライダーキバ』で人気を集めた小池里奈ら個性的な俳優陣のハイテンション演技に注目だ。
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平凡ポンチ
制作年:
【暴走/迷走する愛の行方は?あの人気漫画が映画化】 運のない映画監督の前に突然現れた謎の美少女ミカ。ふたりは数々の事件を巻き起こしながら少しずつ近づいていくが……。累計20万部を記録したジョージ朝倉の人気コミックが映画化。脚本作『牛頭』、監督作『東京ゾンビ』など次々に衝撃作を送り出す佐藤佐吉監督が人気アイドルの秋山莉奈を主演に迎え、男女の愛の逃避行をハイテンションに描く。
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スリーデイボーイズ
制作年:
【脱走修行僧トリオの受難を描く青春ロードムービー!】 寺の過酷な修行に音を上げた男女3人の修行僧たちが脱走を図るが、行く先々で数々の受難に見舞われる姿を描く青春ロードムービー。次代を担う新鋭として注目を集める夏目大一朗が脚本と監督を務め、疾走感あふれるダイナミックな演出で長編監督デビューを果たした。宮澤佐江らAKB48のメンバーや、ダンディ坂野ら脇を固めるキャストも見ものだ。
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SとM 劇場版
制作年:
【平凡だった人生を美しき女たちの欲望が翻弄!】 『週刊漫画ゴラク』に連載中の、村尾ミオの人気コミックを映画化したエロチックなサスペンス。グラビアアイドルや女優としても活躍する川村りかが、不倫の果てに狂気に満ちた行動に出る派遣OLを熱演している。また、蒼井そら、元パイレーツの西本はるからセクシー系タレントが競演しており、それぞれの体当たりなエロスシーンも見どころだ。
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これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫
制作年:
【天才・赤塚不二夫の“笑撃“人生が映画に!】 『おそ松くん』『天才バカボン』などで知られる“ギャグ漫画の王様“赤塚不二夫の“笑撃“人生を、浅野忠信主演で映画化。小学館の名物編集者・武居俊樹が赤塚との35年にわたる交流を綴った原作を、『踊る大捜査線』シリーズの君塚良一が脚色。武居役には、性別を男性から女性に変更して堀北真希が扮し、生真面目な新米編集者を体当たりで演じている。
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エレナー電気工業
制作年:
【ゼロ年代版“無責任男“を描く意欲作】 ホラー、任侠アクションなどあらゆるジャンルを手がけてきた寺内康太郎監督が、どんな状況であってもパワフルに生きる“普通の男“の様を描いた意欲作。劇団・動物電気の松下幸史が、数々の困難を前向き思考&並外れた性欲で乗り越えようとする主人公・啓介を演じるほか、劇団・ブルドッキングヘッドロックの藤原よしこ、山本剛史らが出演する。
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