
ウルリッヒ・トゥクール
ウルリッヒ・トゥクール 出演映画作品
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女は二度決断する
制作年:2018年4月14日(土)公開
『ソウル・キッチン』の名匠ファティ・アキン監督が手がけ、第75回ゴールデングローブ賞で外国語映画賞を受賞した人間ドラマ。実際の事件に着想を得て、突然のテロによって愛する家族を失った女性の悲しみと、絶望の中で彼女が下す衝撃の決断を描く。力強い演技を見せたダイアン・クルーガーは、第70回カンヌ映画祭主演女優賞を受賞した。
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ラルゴ・ウィンチ-裏切りと陰謀-
制作年:2011年10月29日(土)公開
若き大富豪ラルゴ・ウィンチの活躍を描くベストセラーコミックを、アンジー&ジョニデ共演『ツーリスト』のオリジナル版『アントニー・ジマー』の鬼才ジェローム・サルが映画化。ニューヒーローのラルゴを演じるのは、期待の新星トメル・シスレー。彼が引き継いだ巨大財閥にメスを入れる冷徹でセクシーな検察官をシャロン・ストーンが演じる。
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白いリボン
制作年:2010年12月4日(土)公開
『ピアニスト』『ファニーゲーム』などで知られるドイツの鬼才、ミヒャエル・ハネケ監督が、'09年のカンヌ映画祭でパルムドール(最高賞)を含む3賞を獲得した最新作。第1次大戦前夜、ドイツ北部の小さな村で不可解な事故が連続して発生。敬虔なプロテスタントとして生きてきた村人たちが、疑心暗鬼になって混乱していく様子を描き出す。
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アイガー北壁
制作年:2010年3月20日(土)公開
ナチス政権下のドイツで起こり、山岳史上最大の悲劇とも呼ばれる実話を基にした、本格山岳映画。ベルリン・オリンピック直前、当時前人未踏だったアルプス連峰のアイガー北壁に挑んだドイツ人クライマーたちの運命を描く。“殺人の壁“と呼ばれたアイガー北壁の全景や、登山者の行く手を阻む自然の脅威を見事に表現したリアルな映像に圧倒される。
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善き人のためのソナタ
制作年:2007年2月10日(土)公開
ベルリンの壁が崩壊する5年前、1984年の冷戦下の東ドイツを舞台に、その残忍さ、非情さにおいてナチス時代のゲシュタポにも匹敵するシュタージ(国家保安省)という強大な監視システムに初めてメスを入れた問題作。一党独裁の恐怖統治内部のおぞましい腐敗と愚劣な為政者たちに翻弄される、芸術家たちの苦悩を浮き彫りにした哀切極まりないラブ・ストーリーだ。
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ソラリス
制作年:
【S・ソダーバーグが紡ぎ出す 悲しみに満ちたSF映画】 スティーヴン・ソダーバーグ監督がSF映画史上の名作『惑星ソラリス』を新解釈してリメイク。悲しい愛の記憶を引きずる男が、未来の宇宙空間で異常事態に直面する様を幻惑的に描き出す。
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セラフィーヌの庭
制作年:
【女流画家の人生を描いたセザール賞受賞作】 “女ゴッホ“と呼ばれ、死後有名になった実在の女流画家セラフィーヌ・ルイの生涯を描き、'09年の仏セザール賞主要7部門を受賞した注目作。幼い頃から貧しく、使用人として働きながら細々と愛する自然の絵を描く生活を送っていたセラフィーヌが、ある日、ドイツ人画商ウーデと出会い才能を見出されるが、第2次世界大戦の悪化がその運命を狂わせていく。
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