
ミレーヌ・ドモンジョ
ミレーヌ・ドモンジョ 出演映画作品
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ルージュの手紙
制作年:2017年12月9日(土)公開
『シェルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌーヴと、『大統領の料理人』のカトリーヌ・フロが初共演を果たすヒューマンドラマ。自由奔放に生きる母と堅物で真面目な娘が、30年の空白の時間を経て、互いの溝を埋めていく姿を描き出す。『ヴィオレット-ある作家の肖像-』『セラフィーヌの庭』などのマルタン・プロヴァ監督がメガホンを取る。
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100歳の少年と12通の手紙
制作年:2010年11月6日(土)公開
『イブラハムおじさんとコーランの花たち』の原作者で、『地上5センチの恋心』で監督デビューを果たした人気作家エリック=マニュエル・シュミットが自作のベストセラー小説『神様とお話した12通の手紙』を自ら映画化。余命わずかな少年が口の悪い中年女性が出会ったことで、残された短い人生が輝いていく。生きる意味を訴え、涙を誘う感動作。
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あるいは裏切りという名の犬
制作年:2006年12月16日(土)公開
警察官として働いたことのあるオリヴィエ・マルシャル監督が、実際にあった事件を基に映画化したクライム・サスペンス。いくつものエピソードが複雑に絡み合う緻密に練り上げられた物語は、犯罪ノワールとしてだけでなく一級のサスペンスとしても楽しめる。ダニエル・オートゥイユやジェラール・ドパルデューらフランスを代表する名優が多数出演。
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東京タワー〈2004年〉
制作年:
【これが、恋の中にいるということ 】 江國香織の同名ベストセラーを映画化。年上女性と年下青年の恋模様ふたつを描き出し、その切なさと愛しさを正攻法で見つめている。オトナであろうとするあまり窮地でほころびが生じる黒木瞳&岡田准一、愚直なまでに堂々とぶつかり合う寺島しのぶ&松本潤。その違いにも胸打たれる一作。
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黒い狼~ローン・ウルフの決闘~
制作年:
メキシコ、カンタナの町を舞台に、D・ボガードが残忍非情な無法者アナレクトに扮し、西部劇アクションを繰り広げる娯楽作品。善玉と悪玉の対決という定石通りの設定だが、たっぷり詰め込まれた理屈抜きの痛快さと語り口のうまさで観る者を飽きさせない。
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女は夜の匂い
制作年:
殺人事件の容疑者にされた一人のプレイボーイをめぐる女たちの様々な反応を、ユーモアとウイットを交えて巧みに描いたミステリー。ドモンジョ、ラフォレ、ベルソワ、メニエルら、当時のフランス映画を代表する人気女優が総出演、事件の謎解きと恋のアバンチュールがスクリーンで交錯する。
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サビーヌの掠奪
制作年:
都市国家時代のローマを舞台に、若き王の恋と活躍を描いたスペクタクル史劇大作。軍神の子ロムルスは、女に飢えた兵士たちを治めるため、小国サビーヌを襲うが……。女たちのたくましさが楽しい。また「美女と野獣」のパロディーのようなJ・マレーの役にも注目。
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黙って抱いて
制作年:
孤児院を3度も脱走したという前歴のある少年ビルジニーはある日、4度目の脱走をし、町のベビー・ギャングたちと知り合う。一方警部のジャンはヴァンドーム広場の宝石商からエメラルドを盗んだギャング集団の行方を追うが……。当時人気上昇中のドモンジョが活躍するロマンティックな青春コメディ。
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