カリス・ファン・ハウテンの映画出演一覧

カリス・ファン・ハウテン

カリス・ファン・ハウテン出演映画作品

ドミノ復讐の咆哮

制作年：2020年2月14日（金）公開

『アンタッチャブル』や『ミッション：インポッシブル』の巨匠ブライアン・デ・パルマ監督によるサスペンスアクション。国際テロ組織の陰謀に立ち向かうふたりの刑事の活躍を描き出す。人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のニコライ・コスター＝ワルドーが主演を務め、カリス・ファン・ハウテンや『メメント』のガイ・ピアースらが共演する。
ブリムストーン

制作年：2018年1月6日（土）公開

ヴェネチア映画祭のコンペティション部門にも出品された、ダコタ・ファニング主演作。オランダの名匠マルティン・コールホーヴェンがメガホンを取り、時代と信仰に翻弄され、過去に闇を抱えて生きる女性の壮絶な運命を描く。彼女を恐怖に陥れる謎の男を、『エイリアン：コヴェナント』『L.A.コンフィデンシャル』のガイ・ピアースが演じる。
ドクター・エクソシスト

制作年：2017年11月25日（土）公開

『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』『ザ・ギフト』など、革新的なホラー作品を次々と世に出しているジェイソン・ブラムが製作を務めたエクソシスト映画。『カリフォルニア・ダウン』のブラッド・ペイトンが監督を務め、科学の力で悪魔祓いを行う車椅子のヒーローの活躍を描く。主演は『ダークナイト』のアーロン・エッカート。
栄光のランナー／1936ベルリン

制作年：2016年8月11日（木）公開

1936年、ナチス政権下のベルリン・オリンピックに出場し、歴史に名を刻んだ黒人の陸上選手ジェシー・オーエンスの実話を映画化。ベルリン五輪で100メートル走など4種目で金メダルに輝き、アーリア人種の優位性を唱えたヒトラーを怒らせたとされるオーウェンス。その一方、母国アメリカでは人種差別を経験した彼の波瀾万丈の人生を描く。
レポゼッション・メン

制作年：2010年7月2日（金）公開

エリック・ガルシアの同名小説に基づくハードボイルド・スリラー。近未来社会を舞台に、人工臓器をローンで購入した代金未納者から“命“を取り立てる男が陥った苦境を描く。『シャーロック・ホームズ』をはじめ話題作への出演が相次ぐジュード・ロウが、危機に追い込まれた主人公を熱演。新鋭ミゲル・サポクニックのシャープな演出にも期待したい。
ワルキューレ

制作年：2009年3月20日（金）公開

シュタウフェンベルク将校たちが命を賭けて挑んだワルキューレ作戦の最終目標は“ヒトラーの暗殺“だった。第二次世界大戦中に起こった実在の事件を基に、『スーパーマンリターンズ』のブライアン・シンガー監督が描く濃密なサスペンス劇。トム・クルーズが主演を務めるほか、ビル・ナイ、ケネス・ブラナーら演技派たちの出演も見逃せない。
ブラックブック

制作年：2007年3月24日（土）公開

エロスとヴァイオレンスに才気を見せるヒットメイカー、ポール・ヴァーホーヴェンが、23年ぶりに故国オランダに戻って制作したサスペンス。第二次世界大戦下のオランダとドイツを舞台に、ナチスへの復讐を誓った女性の孤独な戦いを描く。愛と裏切りが渦巻くスリリングな世界で、ヒロインに抜てきされたカリス・ファン・ハウテンの熱演にも注目だ。
ネコのミヌース

制作年：

【オランダ国民を虜にしたネコ娘のキュートな冒険】オランダで100万人を動員する大ヒットを記録し、世界各国の児童映画祭で賞に輝いているファンタジー。児童文学者アニー・M・G・シュミットの同名小説に基づき、ある日突然、人間の女の子に変身してしまった猫ミヌースの心温まる冒険が展開。ミヌース役の主演女優カリス・ファン・ハウテンの愛らしい魅力、本物の猫たちが披露する名演技も見どころの一編だ。