
伊吹吾郎
伊吹吾郎 出演映画作品
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きばいやんせ!私
制作年:2019年3月9日(土)公開
『百円の恋』『嘘八百』の武正晴監督と脚本家、足立紳が再びタッグを組んだヒューマンコメディ。日本本土最南端の鹿児島県南大隅町の大自然を背景に、現地に入ったテレビウーマンが取材と地元民との交流を経て、人として大きく成長していく様がユーモアを交えながら描かれる。主演は『海街diary』『友罪』など話題作への出演が続く夏帆。
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ザ・マジックアワー
制作年:2008年6月7日(土)公開
『THE有頂天ホテル』に続く三谷幸喜監督の最新作。架空の港町・守加護(すかご)を舞台に、街を牛耳るボスの愛人に手を出した手下が、売れない役者を“伝説の殺し屋“に仕立て上げたことから始まるドタバタを描く。佐藤浩市、妻夫木聡ら豪華なキャストと、三谷自ら「最高傑作」と公言する密度の高い脚本で挑むノンストップ・コメディだ。
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男前/日本一の画家になったる!
制作年:2005年4月30日(土)公開
学生時代、名門浪商野球部で張本勲らと甲子園を目指し、のちに智弁学園野球部の監督に就任。そこから一転、極道の道に入るも今は画家、作家として活動する、山本集。これまでにも何度か映画で取り上げられている彼の半生を描く新たな作品が完成した。本作でスポットが当てられるのは、極道から画家へと転じる時代。華麗なる転身と思いきや仰天エピソードの連続で、その壮絶な生き様にとにかくびっくりさせられる。また、主演の風間貢をはじめ男気溢れる俳優が集結。彼らの気合の入った演技も光る。
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関東兄弟仁義・仁侠
制作年:
東京、深川の賭場で出会った、名勝負師の清吉と勇三。勝負は熱戦の末、勇三に軍配があがるが、清吉は勇三のイカサマを見抜いていた。イカサマには理由があった。3年前、イカサマ師を斬った勇三は、その男の女房、お桂を案じ、捜した結果、彼女は幼い息子を預けて遊廓で女郎をしており、その身受金をつくるためだったのだ。薄幸な母子の存在を知った清吉はひと肌脱ごうとするが……。
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侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦
制作年:
【シンケンジャー史上最大の戦い!!】 子供のみならず大人にも意外と人気のある『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』との同時上映作。関ケ原の戦いを髣髴させるシンケンジャー史上最大の戦いが描かれる。大興奮のアクションを楽しめる。
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スーパー戦隊祭 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
制作年:
【チビッ子男子たちに大人気の2大戦隊が悪と闘う】 現在TV放映中の『侍戦隊シンケンジャー』、そしてひとつ前のシリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』が手を組みスクリーンで大活躍!結託して野望を達成しようと企む悪の軍団、ガイアークと外道衆の連合軍に、シンケンジャーとゴーオンジャーの両戦隊合わせて13人のスーパー戦士たちが立ち向かい、激しいバトルを繰り広げる。
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天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕
制作年:
【2大戦隊の前に待ち受ける意外な結末とは!?】 護星界からやって来て、地球を護るため天装術で悪しき魂に立ち向かうゴセイジャー。遥か昔から受け継がれてきたモヂカラで、三途の川に棲む外道衆の脅威から、この世の人々を守り抜くシンケンジャー。2大戦隊がとてつもない強敵を相手に、時に対立しながらも、正義を愛する心と絆で、スーパーバトルを繰り広げていく『VS』シリーズ最新作。
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BADBOYS
制作年:
【連載開始から22年!伝説のコミックを映画化】 広島出身で高校在学中に漫画家デビューして以来、その地で漫画を描き続けている田中宏。カリスマ的人気を誇る彼の代表作『BADBOYS』が満を持して実写映画化。メガホンを執るのは、原作者と同じく広島出身、『イエスタデイズ』の窪田崇。現代に時代設定を変更し、原作をベースに映画オリジナルの部分を追加した新たなストーリーが展開する。
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五月みどりのかまきり夫人の告白
制作年:
ロマン・ポルノ的な展開で魅了するエロティック作品。和製「エマニエル夫人」の趣も。夫の浮気が発覚してから次々に男たちと交歓を結び、次々と彼らの人生を破滅させていく魔性の女を、五月みどりが実名のヒロインで大胆にして奔放に演じている。隣の家の主人との行為の後、彼は家を売って愛人宅を買ったが、“かまきり夫人“はつれなく彼のもとを去っていく。さらに4人の男たちが次々と彼女との情事に溺れ……。
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徳川一族の崩壊
制作年:
300年にわたる徳川政権が終焉していくさまを、会津藩主・松平容保と長州の桂小五郎との対立を軸に据えて描く大型時代劇。薩長同盟、“蛤御門の変“など実際の事件を追いながら、東映ならではの娯楽性を重視した作りになっている。物語は、松平容保が京都守護職に就任し、朝廷を懐柔しようとするがそれが実らず、徳川最後の将軍・慶喜は大政奉還。容保は会津藩を率いて、勝利のない戦いに向かっていくというもの。全編これ、チャンバラ映画の醍醐味ともいえる派手な剣戟シーンが見どころ。それに加えて容保や桂の家族との絡みなどに、山下耕作一流の情感あふれるタッチが見られ、面白さは十分。
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獣たちの熱い眠り
制作年:
スキャンダル写真で恐喝されたプロテニス・プレーヤーが、自らの手で見えない組織に立ち向かっていくというバイオレンス・アクション。二枚目役から脱皮してハードなヒーローを演じる三浦友和を、村川透が手慣れたタッチで演出している。
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シルクハットの大親分
制作年:
“緋牡丹博徒”シリーズの人気親分・熊虎を主人公に仕立てた任侠シリーズ第1作。お竜さんこと藤純子も特別出演している。日露戦争から帰ってきた熊虎親分は、大陸で軍の高官と結託して金品をピンハネしていた鎮台一家と対立。多大な犠牲を払ったあと、お竜と二人で鎮台に斬りかかっていく。
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関東テキヤ一家 天王寺の決斗
制作年:
関西の四天王寺を縄張りに、露店商から絶大な人気を集めている三輪会。その三輪会の帳元に菊水会の国分が惚れられる。いずれは一人娘の婿にと、えらい惚れこみよう。暴力団あがりの新興勢力と三輪会と対立する組が共謀、三輪会の縄張りを横取りしようと企んで……。
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シルクハットの大親分 ちょび髭の熊
制作年:
四国一の大親分・熊虎の活躍を描く任侠シリーズ第2作。一家を引き連れて熱海の温泉にやって来た熊虎は、ひょんなことから天皇に献上する第1号自動車の運搬と警備を任せられるが、地元のヤクザたちの妨害により、自動車は爆破、雇い主は殺されてしまう。怒りの熊虎はお竜とともに敵陣へ殴り込む。
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木枯し紋次郎
制作年:
人気を博した笹沢左保の股旅小説を、中島貞夫が映画化。TVでは中村敦夫の当たり役だった紋次郎を、菅原文太が演じている。内容は、身代わりの罪で島流しにあった紋次郎が島を脱け出したものの、兄弟分に裏切られ、あてのない旅に出るというもの。
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現代やくざ・血桜三兄弟
制作年:
大組織とチンピラの抗争を描いた一編。全国制覇を狙う大阪誠心会が岐阜に乗り込んできて、地元の広道会と抗争がはじまった。広道会の邦夫、宏、信男、そして今は堅気になっている武らが、力を合わせて殴り込みをかける。
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ポルノ時代劇 忘八武士道
制作年:
劇画界の雄・小池一雄の原作を基にしたカルト時代劇の名作。鬼才・石井輝男による過激なバイオレンスと迫力のエロティシズム満載で描き出す。丹波哲郎扮する非情の剣客・明日死能は、大名に気に入られ用心棒兼刺客に登用される。大名の目的は個人営業の娼婦グループを潰すことにあった。そこで大名は由緒ある大刀を死能に与え、娼婦の巣窟を襲うように仕向け……。
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仁義なき戦い 完結篇
制作年:
本来は前作で終了する予定だったが、ヒットが続くので「完結篇」として本作が作られた。舞台背景になるのは昭和41年から46年まで。警察の頂上作戦でいちおう終結したかに見えた広島ヤクザ抗争は、組員の出所により再燃する。
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望郷子守唄
制作年:
昭和初期、北九州・小倉の暴れ者がなぜか東京の近衛連隊に入隊、そして除隊後に巻き起こす笑いとアクションの数々を描いていく。高倉健の豪快な暴れん坊ぶりが見ものの一つ。また悪党一味に騙されたり、ドジを踏んだり、母親に頭が上がらなかったりの彼の純情ぶりがたまらない。
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日本暴力列島 京阪神殺しの軍団
制作年:
大阪で起きた暴力団の抗争事件が波及して山陰、北海道、岐阜などに飛び火するさまを描いた実録ヤクザ映画。小林旭以外は“悪役勢ぞろい”といった感のあるキャスティング。それぞれの性格もよく描き分けられていて、典型的パターンだが実録ヤクザ映画の集大成的作品といえる。
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