
羽田美智子
出身地:茨城県
生年月日:1968年9月24日
羽田美智子 出演映画作品
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駅までの道をおしえて
制作年:2019年10月18日(金)公開
直木賞作家、伊集院静の同名小説を映画化したヒューマンドラマ。愛犬を亡くした少女と、かつて幼い息子に先立たれた老人が巡り会い、心を通わせていく姿を映し出す。オーディションで主人公サヤカ役を射止めたのは、『3月のライオン』や数多くのドラマ、CMに出演している新津ちせ。また、創立120周年を迎えた京急電鉄が製作に協力している。
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この道
制作年:2019年1月11日(金)公開
『陽はまた昇る』『半落ち』などの名匠・佐々部清監督による人間ドラマ。天才詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生や彼と秀才音楽家・山田耕筰との友情を通して、誰もが知る“童謡”誕生の裏に隠された物語を描く。大森南朋が北原白秋を、AKIRAが山田耕筰を演じるほか、EXILEのATSUSHIが主題歌“この道”を歌うことにも注目したい。
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ゾウを撫でる
制作年:2017年1月14日(土)公開
『半落ち』『ツレがうつになりまして。』の佐々部清監督が、脚本家・青島武や、作曲家・富貴晴美ら日本映画界を支えるスタッフたちと組み、映画製作にまつわるさまざまな人間模様を描いたドラマ。映画と地域との関わりや製作体制の現状も交えながら、それぞれの人生を温かな眼差しで綴る。小市慢太郎、高橋一生、大杉漣ら実力派俳優が顔を揃える。
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ジェネラル・ルージュの凱旋
制作年:2009年3月7日(土)公開
大ヒット作『チーム・バチスタの栄光』の名コンビ、窓際医師・田口と厚生労働省の役人・白鳥が再登場!前作から1年後の東城大学付属病院で起こった殺人と収賄の疑惑。“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)“の異名を持つ渦中の人物・速水はシロか、それとも……。竹内結子、阿部寛が続投するほか、物語の鍵を握る速水役を堺雅人が務める。
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天国までの百マイル
制作年:2000年11月25日(土)公開
「鉄道員…」の原作者、浅田次郎の同名ベストセラー小説を映画化。どん底の状態にいた男が、難病の母と共に名医を訪ねる旅を続ける中で、人生の新たな希望を見い出していく。
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フラワーズ・オブ・シャンハイ
制作年:1998年10月17日(土)公開
遊郭に通う男たちと遊女たちの愛憎を描いた、ホウ・シャオシエンの監督作品。「天使の涙」のミッシェル・リーをはじめとする、アジアのスター女優の華やかな共演も見どころだ。
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瀬戸内ムーンライト・セレナーデ
制作年:1997年5月17日(土)公開
「写楽」の篠田正浩が描く、敗戦直後の、ある家族のヒトコマ。長男の遺骨を収めに、淡路島から宮崎に向かう一家の姿を見つめる。新人、鳥羽潤が次男役で存在感ある演技を見せる。
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大統領のクリスマスツリー
制作年:
「RAMPO」に続く奥山和由プロデュースの監督第2作。ニューヨークに降り立った25歳の川端燐(きらり)は、これから始まる新しい生活への期待で胸をいっぱいにしていた。ニューヨークには、末期ガンと闘っている姉のキョウコ、ミュージカル女優を目指して留学中の妹の煌(あかり)が暮らしていた。燐は二人との再会を楽しみにしていたが、二人の間には壁ができ、またキョウコとその夫ハルキとの仲も冷えていた。燐はハルキへの想いを隠していたが、キョウコとハルキとの仲を戻したいと願っていた……。ニューヨークを舞台に描かれる、希
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F〈エフ〉
制作年:
【人生も恋愛もF=落第のふたり不器用な恋を切々と綴る】 鷺沢萌の小説『F・落第生』金子修介が映画化。「大統領のクリスマスツリー」の羽田美智子と人気急上昇中のバレエダンサー、熊川哲也の共演で、恋に不器用な男女の姿を綴る。
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サラリーマン金太郎
制作年:
【監督は活劇派、三池崇史超アグレッシブな金太郎が登場】 元暴走族という意表を突いたビジネスマンの型破りな活躍を描くTVシリーズの劇場版。地方に赴任した主人公が、ライバル会社の悪行に大爆発。気合いの入った“決着“を見せる。
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地雷を踏んだらサヨウナラ
制作年:
【砲弾が舞うインドシナ半島日本人青年の情熱が燃える】 ベトナムの戦火が拡大したカンボジアを舞台に、実在のジャーナリストの命をかけた取材を描く人間ドラマ。大がかりな海外ロケで本作を完成させた監督は「サワダ…」の五十嵐匠。
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ボクが病気になった理由
制作年:
ガン、糖尿病、高血圧という三大成人病をテーマにした、3話から成るオムニバス・コメディ。第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」は、ガン・ノイローゼになった男が、銃を持って証券会社に乱入。彼の担当だった女医が、医学的にガンではないと衆人環視の中で、犯人を説得する。第2話は「ランゲルハンス・コネクション」は、グルメ番組を担当した、TVの美人キャスターが、糖尿病に。だが、視聴率が良くて番組を辞められない……。第3話「ハイパーテンション・ロード」は、航空会社の手違いで、一夜だけホテルで同室になった高血
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感染
制作年:
ジャパニーズ・ホラーの新レーベル“Jホラーシアター“の第1作となる、ウイルス感染の恐怖を描くホラー。経営危機に直面した古い病院を舞台に、医療事故をきっかけに感染が広がってしまう謎のウイルスの恐怖を描写。佐藤浩市や高嶋政伸ら実力派俳優が、瞬く間に広がっていく感染の恐怖を体現していく。経営危機ながら、多くの患者を抱える病院で医療事故が発生。医師たちは事故をもみ消そうとしていた。その時、謎の症状の急患が運ばれてくる。
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Watch with Me~卒業写真~
制作年:
【人間の生と死を写し取ったヒューマンドラマ】 ガンで余命幾ばくもない元報道カメラマンが、人生の最後に自身の想い出を辿る姿をあたたかく見つめた切ない人間ドラマ。歴史ある町並みと田園風景が美しい福岡県・久留米市を舞台に、看取る側と看取られる側の心の機微を情感豊かに描き出す。エンティング・テーマに使用されたHi-Fi SETが歌う名曲『卒業写真』が物語の主題を胸に染み渡らせる。
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チェスト!
制作年:
【鹿児島を舞台に展開するカナヅチ少年の成長ドラマ】 小学生が4キロもの距離を遠泳する鹿児島の伝統行事、錦江湾遠泳大会をモチーフにした青春ドラマ。地元の有志が企画から参加したことで、鹿児島の風景や風習が少年の成長物語と見事にマッチしている。TVドラマを数多く手がけてきた雑賀俊郎が監督を務めるほか、主人公の少年たちのクラスの担任教師役で松下奈緒が出演、音楽も担当している。
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僕たちのプレイボール
制作年:
【リトルリーグを題材に少年たちの成長を描く】 リトルリーグの世界大会出場を目指す小学生の物語。“リトルリーグ誕生70周年記念作品“として製作され、元プロ野球選手の新庄剛志がエグゼクティブプロデューサーとして指導に当たっている。主演の小原裕貴をはじめ1000人を超えるオーディションで選ばれた12人が、試練を乗り越えて成長していく野球少年たちをフレッシュに演じている。
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ほしのふるまち
制作年:
【富山を舞台に繰り広げられる恋愛物語】 今、もっとも勢いのある若手俳優・中村蒼を主演に迎え、『ジャストミート』『冬物語』で知られる原秀則原作の人気同名漫画を映画化。東京の進学校で留年の決まった青年が、親戚の暮らす富山の高校に転校することに。“もう、輝くことはないんだろうな“と半ば、人生を諦めた彼が、ひとりの少女と出会い、やがて変わり行く姿を見つめる。
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RAMPO 奥山バージョン
制作年:
完成した作品に不満を持ったプロデューサーが、自らメガホンを取って全体の70%を撮り直し、再編集を施した改訂版。場面は多少前後するものの、基本的な構造は変わらないので、物語はオリジナルの“黛バージョン“を参照のこと。主な変更点は(1)冒頭に米映画「マイ・ライフ」などのブルース・J・ルービン監督による英語ナレーション追加 (2)「お勢登場」のアニメ化(監督は名倉靖博)(3)著名人を多数集めたパーティーとそれに続くホテルでの場面を追加 (4)サブリミナル効果に訴えるコマ単位の編集 (5)「1/fゆらぎ」を
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栄光と狂気
制作年:
奥山和由プロデューサーが監督の原田眞人以外はアメリカ、カナダのスタッフを使って作った作品。日本人俳優は羽田美智子一人であり、セリフもすべて英語で話されている。無敵のボート選手、ティフとクノップは1980年のモスクワ・オリンピックを目指していたが、アメリカが出場をボイコットしたために、夢は打ち砕かれる。しかし、夢を捨てられない二人は、1984年のロサンゼルス・オリンピックを目指すが、全盛期を過ぎた彼らにとってそれは厳しい道だった。
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映画 サラリーマン金太郎
制作年:
同名人気TVドラマシリーズを、辣腕・三池崇史が映画化した痛快作。ヤマト建設に勤務する元暴走族の豪快サラリーマン・矢島金太郎が東北営業所に赴任。やはり豪放な所長、伊郷洋造の下で悪戦苦闘しながらも、市民ホール増改築工事の入札にこぎつける。ところがヤマトが本命に決まりかけた談合の席で、暴力団をバックにつけるライバル会社、芝幡工務店がヨコヤリを入れてきた……。前半ではドラマのテイストを踏襲しながらも、金太郎がかつての仲間を率いて殴りこみをかけるクライマックスでは三池らしいハード・バイオレンスがたっぷり。山崎
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RAMPOインターナショナル ヴァージョン
制作年:
1994年に黛版、奥山版と2バージョン製作された「RAMPO」のうち、奥山版を奥山和由が再編集し、海外でも上映された作品。奥山版をもとに未発表シーン、新しく撮影したシーンなどを加えたほか、音楽を新たに千住明が担当し、チェコ・フィルハーモニーが演奏しているのが違う点。また、ロバート・デ・ニーロがプロモーションに協力したことも話題になった。
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RAMPO 黛バージョン
制作年:
1992年末に完成しながら改訂版(奥山版)が作られ、1994年6月に別々の劇場で同時公開されたミステリードラマのオリジナル版。物語の舞台は昭和初期の東京。猟奇的な新作「お勢登場」がまたもや発禁となった江戸川乱歩は、若い編集者の横溝正史から奇妙な新聞記事を見せられる。そこにはくだんの新作に似た、未亡人・静子の夫殺害の疑惑が。いつしか自らの創作した名探偵・明智小五郎と同化した乱歩は、伯爵家で“毒婦“となった静子に妖しい世界へと誘われていく……。
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美味しんぼ
制作年:
『ビッグコミック・スピリッツ』連載の人気同名コミックを映画化。東西新聞文化部の山岡士郎と、陶芸家の海原雄山。ともに美食家同士の因縁の親子が雑誌社の企画で“料理対決”を行う。原作にあるウンチクや、TV版の娯楽性とは一線を画した森崎東の演出は、一種の崇高さすら漂う堂々たるもの。実際の親子、三國連太郎と佐藤浩市の共演がはらむドキュメンタリーのような生々しさもさることながら、終盤における“味”をめぐる映像考察の力強さには圧倒される。クライマックスの樹木希林の名演も見逃せない。
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就職戦線異状なし
制作年:
激化する就職戦線にスポットを当て、より良い企業の内定を取るべく奮闘する学生たちの就職活動をユーモラスに描いた青春ドラマ。「咬みつきたい」に続いて連続登板の金子修介が、織田、的場、仙道、和久井ら当時のTVのトレンディー俳優の個性を引き出した青春群像劇の佳作である。TVドラマ『東京ラブストーリー』などで知られる坂元裕二が脚本協力をしている。
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人でなしの恋〈1995年〉
制作年:
江戸川乱歩の短編小説の映画化。昭和初期、美術学校に通っていた京子は初恋の講師と結婚し、幸せな日々を送っていた。しかし婚礼から半年たったある夜、目を覚ますと夫の姿が見当らない。夜な夜な床を空ける夫を不信に思い後をつけて土蔵に行くと、そこからは夫と女の激しい吐息が聞こえてくるのだった……。CMディレクター松浦雅子の監督デビュー作。女性ならではの繊細なタッチで愛に戸惑う切ない女心をしっとりと描く。
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