
カトリーヌ・アレグレ
カトリーヌ・アレグレ 出演映画作品
-
黄色い星の子供たち
制作年:2011年7月23日(土)公開
直訳すると“一斉検挙“という原題を持つ本作は、'42年にパリで起こったユダヤ人の一斉検挙を描いた真実の物語。胸に黄色い星をつけることが義務付けられていたユダヤ人たちの過酷な運命を、実際に体験した少年の証言や、緻密な調査と研究をもとに元ジャーナリストの監督が映画化。『オーケストラ!』のメラニー・ロランと名優ジャン・レノの好演も見どころ。
-
エディット・ピアフ~愛の讃歌~
制作年:2007年9月29日(土)公開
有名なヒット曲『愛の讃歌』などで知られ、死後40年以上経った今なお愛され続けているフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフ。貧しい少女時代を過ごしながらもナイトクラブのオーナーに見出され、国民的歌手として成功するまで、その波乱に満ちた人生を描く。フランスの人気女優マリオン・コティヤールのピアフなりきり演技にも注目。
-
ラストタンゴ・イン・パリ
制作年:
世界中でセンセーションを巻き起こしたベルトルッチ、31歳の代表的な傑作。冬のパリ。アパルトマンの空き部屋で中年男のポールは、そこで出会った若い娘、ジャンヌをいきなり犯す。だが二人は何ごともなかったかのように別れる。ブルジョワ娘のジャンヌには、TVディレクターの婚約者がいた。一方、ポールの妻は自殺したばかりで、ポールは人生に絶望していた。ポールとジャンヌは、互いに名も知らぬままアパルトマンの空き部屋で会い続け、マゾヒスティックな肉欲にふける。だがある日、ポールの姿は消えていた。絶望して街を歩くジャンヌを呼び止めるポール。そんなポールを振り切ろうとするジャンヌ。二人はタンゴのコンテスト会場に入り、したたかに酔い……。いきいきとしたM・シュナイダーとM・ブランドの生身をさらした演技。性の根底にある孤独を鋭くえぐった傑作。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram