
トム・シリング
トム・シリング 出演映画作品
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さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について
制作年:2022年6月10日(金)公開
ドイツ児童文学界の巨匠、エーリヒ・ケストナーの唯一の大人向け小説を映画化した青春ドラマ。ナチス台頭前夜のベルリンで、作家を志す青年の恋と友情に揺れる姿を描く。ドミニク・グラフが監督を務め、2021年ドイツ映画賞で主要3部門を受賞した。トム・シリングが主演を務め、彼と二度目の共演となるザスキア・ローゼンダールらが出演する。
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ある画家の数奇な運命
制作年:2020年10月2日(金)公開
『善き人のためのソナタ』などのフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が、現代美術界の巨匠、ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに描くヒューマンドラマ。激動の時代のドイツを舞台に、複雑な運命をたどることとなる青年の苦悩と葛藤、そして成長を映し出す。『ピエロがお前を嘲笑う』のトム・シリングが主人公クルトを熱演した。
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フランス組曲
制作年:2016年1月8日(金)公開
『ブルーバレンタイン』などで3度アカデミー賞にノミネートされている演技派女優ミシェル・ウィリアムズ主演のラブストーリー。ピアノの美しい音色に導かれるかのように惹かれ合う男女の心模様を、ナイーブなタッチで綴る。『ある公爵夫人の生涯』のソウル・ディブ監督が演出を務め、過酷な状況下で芽生えるロマンスをドラマチックに描き出す。
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ピエロがお前を嘲笑う
制作年:2015年9月12日(土)公開
幾重にも張り巡らされたトリックの数々が評判を呼びドイツで大ヒットを記録したサイバースリラー。米バラエティ誌が“世界で注目すべき映画監督10人”に選出した新鋭バラン・ボー・オダーが監督を務め、殺人容疑がかかった天才ハッカーの自白と事件の真相とが奇妙に食い違っていく様を描く。主演は『コーヒーをめぐる冒険』のトム・シリング。
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コーヒーをめぐる冒険
制作年:2014年3月1日(土)公開
ドイツ映画界で注目を浴びる新鋭、ヤン・オーレ・ゲルスター監督のデビュー作。ベルリンで暮らす心が曇りがちな青年の冴えない1日の心情がモノクロームの美しいシャープな映像で綴られる。ドイツの映画祭で作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞などの主要6部門に輝き、国内の映画賞を総ナメにした注目の1作。主演は『素粒子』のトム・シリング。
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ルートヴィヒ
制作年:2013年12月21日(土)公開
18歳にしてバイエルンの国王となり、わずか40歳でこの世を去ったルートヴィヒ2世にスポットを当てた歴史ドラマ。権力を嫌い、芸術をこよなく愛した彼の若き王として苦悩と孤独、今なお謎の多い生涯を描き出す。独ロマンティック街道最大の観光スポットであるノイシュヴァンシュタイン城などでロケ撮影を敢行。その映像美も見どころだ。
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素粒子
制作年:
【ドイツ最後の大物監督が描く現代社会の愛の欠如】 ミシェル・ウエルベックのベストセラー小説をドイツで「ファスビンダーの真の後継者」と讃えられるオスカー・レーラー監督が映画化。20世紀末のドイツを舞台に、かつて両親に養育放棄された異父兄弟を通して、現代社会の愛の欠如と絶望感を痛烈に描いた問題作だ。本作で2006年ベルリン映画祭の主演男優賞を受賞したモーリッツ・ブライプトロイと、ヒロイン役のフランカ・ポテンテとの『ラン・ローラ・ラン』以来の共演にも注目。
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