松本明子の映画出演一覧｜クランクイン！

松本明子

松本明子出演映画作品

生きない

制作年：2023年11月4日（土）公開

インディペンデント映画製作チームSLSが手がけた映画第1弾。殺すはずだったヤクザを匿うチンピラと、風俗嬢の奇妙な共同生活を描く。監督は、映画・TVドラマ・舞台など幅広く活躍する蓮田キト。主演は、アクション作品を軸に活動する高木勝也。共演は、舞台を中心に活動している久獅、都志見久美子、大山大、和田瞳、松本明子、松村邦洋ら。
竜宮、暁のきみ

制作年：2014年7月19日（土）公開

香川県・荘内半島に伝わる浦島伝説をモチーフに綴る青春ドラマ。親友を亡くし喪失感を抱く青年が、不思議な少女との出会いにより再生に向かう姿を描く。若手演技派の石田法嗣が主演を務め、『魔法少女を忘れない』の谷内里早がヒロインを好演。監督は本作が劇場デビュー作の青木克齊。美しい風景や人形浄瑠璃など香川の魅力が物語に彩を添える。
マリと子犬の物語

制作年：2007年12月8日（土）公開

２００４年に多くの被災者を出した新潟中越地震。そんな状況の中で倒壊した家に残されながらも、地震発生当日に生まれたばかりの子犬たちを守り、１６日間生き続けた母犬マリを描いた絵本『山古志村のマリと三匹の子犬』が映画化。過酷な状況の中で生き延びようとする犬たちと、マリの身を案じる家族の姿に思わずに涙が出る。
三十九枚の年賀状

制作年：

【忘れえぬ想いを、時間が優しく包んでゆく。】時代の濁流に流されていった優しい日本人たち、じっと心に思いを留めながら運命を受け止めて与えられた時代をひたむきに生きた人々…。少女と兵隊との絆を綴った松浦百合子のエッセイを映画化した感動作。本作が劇映画デビューとなる図師三千男監督は自らが少年だった昭和20年代の宮崎を舞台に、人が信じあうことの歓びや哀しみを語っていく。
スーパーの女

制作年：