
ハンナー・ヘルツシュプルング
ハンナー・ヘルツシュプルング 出演映画作品
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ブルーム・オブ・イエスタディ
制作年:2017年9月30日(土)公開
『4分間のピアニスト』で注目された俊英クリス・クラウス監督が放つ、風変わりなラブストーリー。ナチス戦犯の末裔である青年と、ホロコーストの犠牲になったユダヤ人の血を引く女性の交流を描く。シリアスな題材を扱いながらも、毒気やユーモアをまじえた意欲的な語り口がユニーク。『午後8時の訪問者』のアデル・エネルがヒロインを務める。
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ピエロがお前を嘲笑う
制作年:2015年9月12日(土)公開
幾重にも張り巡らされたトリックの数々が評判を呼びドイツで大ヒットを記録したサイバースリラー。米バラエティ誌が“世界で注目すべき映画監督10人”に選出した新鋭バラン・ボー・オダーが監督を務め、殺人容疑がかかった天才ハッカーの自白と事件の真相とが奇妙に食い違っていく様を描く。主演は『コーヒーをめぐる冒険』のトム・シリング。
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ルートヴィヒ
制作年:2013年12月21日(土)公開
18歳にしてバイエルンの国王となり、わずか40歳でこの世を去ったルートヴィヒ2世にスポットを当てた歴史ドラマ。権力を嫌い、芸術をこよなく愛した彼の若き王として苦悩と孤独、今なお謎の多い生涯を描き出す。独ロマンティック街道最大の観光スポットであるノイシュヴァンシュタイン城などでロケ撮影を敢行。その映像美も見どころだ。
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HELL
制作年:2012年6月30日(土)公開
『2012』『インデペンデンス・デイ』など“世界崩壊“描写を得意とするローランド・エメリッヒ監督が製作総指揮を務めた作品。文明が崩壊した“終末後(ポスト・アポカリプス)“の世界で、秩序も理性もない人間たちが欲望のためだけに生きるという絶望と恐怖を描く。緊張感のあるストーリーで主人公たちのサバイバルが展開されていく。
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4分間のピアニスト
制作年:2007年11月10日(土)公開
ピアノ教師として刑務所にやって来たクリューガーと、ピアニストとして無限の可能性を秘めながらも心を固く閉ざず殺人犯の少女ジェニー。ふたつの異なる個性が激しくぶつかり合う中で、天才ピアニストが成長していく過程を追ったドイツの大ヒット作。ふたりの女優の激しい演技バトルが従来の音楽映画の枠組みに収まらない深いドラマを生んでいる。
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