
中村無何有
中村無何有 出演映画作品
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うかうかと終焉
制作年:2023年10月13日(金)公開
第23回日本劇作家協会新人戯曲賞に輝いた戯曲を青春映画化。京都大学の吉田寮の廃寮問題を基に、木造の学生寮で最後の5日間を過ごす寮生たちの様子を描く。監督は在学中に京都大学の演劇サークル劇団ケッペキに所属し、出口明と戯曲を共同執筆した大田雄史。西岡星汰、渡辺佑太朗がW主演を務める。共演は松本妃代、三浦リョウ太、乃中瑞生ら。
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Sexual Drive
制作年:2022年4月29日(金)公開
“食”を通して、人間の欲望を描いていく3つのブラックコメディで構成されたオムニバス映画。“栗田”という謎の男の出現で、登場人物たちが秘めている内なる性衝動が暴かれていく様を描く。監督を務めたのはは、『愛の病』などの吉田浩太。『花束みたいな恋をした』の池田良をはじめ、さとうほなみ、尚玄、芹澤興人、武田梨奈らが出演する。
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歯まん
制作年:2019年3月2日(土)公開
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映されて反響を呼び、モントリオールをはじめとする世界の映画祭でも好評を博したダークファンタジー。自らの肉体の変化により愛する人を殺してしまった少女の悪夢のような体験を描く。衝撃的な展開を通して、愛や生、性の意味を問いかける。新鋭、岡部哲也のバイオレントかつピュアな絵作りに注目だ。
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エキストランド
制作年:2017年11月11日(土)公開
『東京ウィンドオーケストラ』の新鋭・坂下雄一郎監督がオリジナル脚本で挑むコメディ。過去の失敗から映画を製作できなくなったプロデューサーが、地方の市民をだまして映画を作ろうと画策するさまを描く。主人公の奮闘をとおして、地方創世へのメッセージや映画作りで大切なことをシニカルに表現する。出演は吉沢悠、戸次重幸、前野朋哉ら。
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無伴奏
制作年:2016年3月26日(土)公開
『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、直木賞受賞作家、小池真理子の同名小説を映画化。1969年の仙台を舞台に、ひとりの女子高生の成長と切ない恋の行方を描く。成海璃子が少女から大人の女性へと変化していく主人公の響子を熱演。響子が恋する渉役を若手演技派の池松壮亮、渉の友人、祐之介役を出演作が相次ぐ斎藤工が務める。
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俳優 亀岡拓次
制作年:2016年1月30日(土)公開
演劇ユニット、TEAM NACSのメンバーで、映画やドラマ、舞台に数多く出演する個性派俳優・安田顕が主演を務めるハートフルなドラマ。戌井昭人の同名小説を基に、安田扮する脇役俳優・亀岡拓次の地味な“脇役人生“に、不意に訪れた恋をコミカルに描く。監督は『ウルトラミラクルラブストーリー』以来6年ぶりの長編作品となる横浜聡子。
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こっぱみじん
制作年:2014年7月26日(土)公開
『OLの愛汁 ラブジュース』の田尻裕司監督が、いまおかしんじらと設立した映像制作会社“冒険王“の第一回作品として撮り上げた青春映画。憧れの男性がゲイだと知り、初めて自分自身と向き合うようになる平凡な女の子の成長物語だ。音楽を排除し、手持ちカメラを採用したドキュメンタリー的な演出が、若者たちのリアルな感情をすくい取る。
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花火思想
制作年:2014年1月25日(土)公開
ある出来事を機に、ギターを弾くことをやめてしまった元バンドマンの青年が、あるホームレスと出会ったことで自身を見つめなおしていく様を描いたロードムービー。多くの自主映画に出演している櫻井拓也が主人公・優介を、『キッズ・リターン』など名脇役として知られるモロ師岡がホームレス役を演じる。監督は本作が長編デビュー作の大木萠。
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ガール・スパークス
制作年:
【世界の全てにムカつく高校生、冴子の迷走と暴走】 ぴあフィルムフェスティバルに出品した『剥き出しにっぽん』がグランプリを受賞した期待の新鋭、石井裕也監督が、世界の全てにイラ立っている女子高校生の暴走と迷走を描く青春劇。バラエティやドラマで活躍するアイドル、井川あゆこが、本作の演技で映画祭「シネアスト・オーガニゼーション大阪エキシビジョン」の女優賞を受賞している。
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君と歩こう
制作年:
【新進気鋭監督が描く駆け落ち模様】 『川の底からこんにちは』も公開中の新鋭・石井裕也監督作。ノリと勢いだけで駆け落ちしてしまった女教師と男子高校生の姿を、可笑しくも切なく綴る。『こぼれる月』でスクリーンデビューを果たし、モデルやCMなど多方面で活躍する目黒真希がヒロインを務め、『ハッピーフライト』や『色即ぜねれいしょん』に出演した森岡龍が相手役に扮している。
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見えないほどの遠くの空を
制作年:
【映画への情熱を燃やす、若者たちの青春映画】 異色の職歴を誇る新人監督、榎本憲男による初監督作品。大学の映画研究会で撮影中の映画のヒロインが死に、ある日街で彼女にそっくりな女性と出会った監督が、彼女を代役に最後のワンショットを撮ろうと奔走する姿を描く。『色即ぜねれいしょん』の渡辺大知や森岡龍ら、映研で映画作りを経験したことがある若手実力派俳優たちが集い、等身大の情熱を注ぐ好演にも注目だ。
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