
ソ・ヨンファ
ソ・ヨンファ 出演映画作品
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小説家の映画
制作年:2023年06月30日(金)公開
第72回ベルリン国際映画祭で銀熊賞に輝いた女性の友情物語。執筆活動から離れていた小説家が、旅先で偶然出会った元人気女優に、ある提案を持ちかける。監督・脚本は『イントロダクション』のホン・サンス。出演は、『逃げた女』のキム・ミニ、『あなたの顔の前に』のイ・ヘヨン、ソ・ヨンファ、パク・ミソ、クォン・ヘヒョ、チョ・ユニら。
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少女
制作年:2022年11月18日(金)公開
第56回大鐘賞映画祭で新人女優賞に輝く他、第22回釜山国際映画祭でも二冠に輝いた心理ドラマ。友人の死の加害者ではないかと、何の確証もないまま疑われ、一夜にして味方を失ってしまった少女を描きだす。監督はキム・ウィソク。主演は『シークレット・ジョブ』のチョン・ヨビン。共演は『あなたの顔の前に』のソ・ヨンファ、コ・ウォニら。
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あなたの顔の前に
制作年:2022年6月24日(金)公開
大女優イ・ヘヨンが、2022年国際シネフィル協会賞で主演女優賞を受賞した、ミステリアスなドラマ。プロダクション・マネージャーのキム・ミニとタッグを組んだホン・サンス監督が、長いアメリカ生活から突如帰国した女性のたった一日の出来事とその複雑な胸中を描く。出演は、チョ・ユニ、クォン・ヘヒョ、シン・ソクホ、キム・セビョクら。
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イントロダクション
制作年:2022年6月24日(金)公開
第71回ベルリン国際映画祭で脚本賞に輝いた、ホン・サンス監督25作目の長編青春映画。モラトリアムの時期をさまよい、未熟さ故にままならない人生にもがく青年の3つの物語を、モノクロで詩情豊かに描いていく。『逃げた女』のシン・ソクホが初主演を飾る他、共演にはキム・ミニ、ソ・ヨンファ、キ・ジュボン、チョ・ユニらが名を連ねている。
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逃げた女
制作年:2021年6月11日(金)公開
『夜の浜辺でひとり』の、ホン・サンスが監督を手がけた人間ドラマ。結婚生活で初めて夫と離れた女が、再会した友人との会話の中で変化する愛についての考え方や、揺れ動く女性心理をスリリングに描く。ホン監督作に7度目の出演となるキム・ミニが主演を務める他、ソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、キム・セビョクら韓国の実力派俳優が脇を固める。
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正しい日 間違えた日
制作年:2018年6月30日(土)公開
『自由が丘で』などで知られる韓国の異才ホン・サンスによるユニークなラブストーリー。タイミングのわずかな違いによって、まったく異なる展開となるふた組の男女の恋模様を描く。『夜の浜辺でひとり』でベルリン映画祭主演女優賞に輝いた実力派で、監督の私生活のパートナー、キム・ミニがヒロインを務め、女性の建前や本音を軽やかに表現。
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夜の浜辺でひとり
制作年:2018年6月16日(土)公開
『お嬢さん』のキム・ミニが主演を務め、第67回ベルリン映画祭主演女優賞を受賞したヒューマンドラマ。『ソニはご機嫌ななめ』の名匠ホン・サンス監督が、ハンブルクとカンヌを舞台に、不倫スキャンダルでキャリアを捨てた女優が自分の心と向き合っていくさまを描く。ソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョらホン作品常連の俳優陣が名を連ねている。
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自由が丘で
制作年:2014年12月13日(土)公開
カンヌ、ヴェネチアなど世界の映画祭で人気のホン・サンス監督が、加瀬亮を主演に迎えた最新作。年上の韓国人女性を追いかけてソウルへとやってきた男のさまよう恋愛模様を描く。主人公が通うカフェ“自由が丘”で働く女性をムン・ソリが演じるほか、『ヘウォンの恋愛日記』のチョン・ウンチェなど、ホン・サンス映画の常連が出演している。
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クロッシング
制作年:2010年4月17日(土)公開
『オオカミの誘惑』『百万長者の初恋』などのキム・テギュン監督が脱北者問題に挑んだ人間ドラマ。病気の妻の薬を求めて中国へ渡った父と、彼を追った幼い息子。運命に翻弄されていく父子の悲劇を、雄大な景色の中に描き出す。北朝鮮から亡命した人々への取材を基に、北朝鮮の現実に真正面から切り込んだ力作。第81回アカデミー賞外国語映画賞の韓国代表作品に選ばれた。
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