エルヴィス・コステロの映画出演一覧

エルヴィス・コステロ

エルヴィス・コステロ出演映画作品

ストレート・トゥ・ヘル：リターンズ

制作年：2024年08月30日（金）公開

1987年に製作された異色の西部劇『ストレート・トゥ・ヘル』に、オリジナル版でカットされたシーンを追加して上映。殺し屋と無法者たちの戦いを、セルジオ・レオーネのマカロニウェスタンへのオマージュを交えて描く。監督はアレックス・コックス。出演はサイ・リチャードソン、ジョー・ストラマー、ディック・ルード、コートニー・ラヴら。
ニューヨーク公共図書館エクス・リブリス

制作年：2019年05月18日（土）公開

ドキュメンタリー映画界の“生ける伝説”ことフレデリック・ワイズマン監督が、世界で最も有名な図書館と言われる“ニューヨーク公共図書館”の舞台裏を描き出す。6000万点のコレクションを誇り、人気コミック『BANANA FISH』の聖地としても知られる知の殿堂の、普段はうかがい知ることのできないサービスの全貌が浮かび上がる。
ザ・ビートルズ～EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years

制作年：2016年9月22日（木）公開

『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード監督によるザ・ビートルズのドキュメンタリー。リバプール時代から1963年に始まった大規模なツアーなど、バンドの全盛期を多数のライブ映像で描く。さらにリンゴ・スター、オノ・ヨーコ、オリヴィア・ハリスンらの協力の下、秘蔵映像も織り交ぜながら、彼らの曲の変遷と人気の理由を探っていく。
ストレート・トゥ・ヘル

制作年：2003年09月20日（土）公開

鬼才A・コックスの代表作を新作『リベンジャーズ・トラジディ』の公開に併せてリバイバル。製作から14年を経て関係者が当時を振りかえるドキュメント『バック・トゥ・ヘル』を併映。
September Songs 9月のクルト・ヴァイル

制作年：

「三文オペラ」で知られる作曲家クルト・ヴァイルの曲を集めて、1985年に作られたアルバム『LOST IN THE STARS：THE Music of Kurt Weill』にインスパイアされたＬ・ワインスティーンが映画化した作品。約９年の準備期間を経て作られたこの映画にはＥ・コステロ、Ｎ・ケイヴらが参加、最後にはアルバムにも参加しているＬ・リードが『セプテンバー・ソング』を歌い、締めくくっている。
200本のたばこ

制作年：

【クリスティーナ・リッチら個性派競演で贈る青春群像劇】 1981年の大晦日の夜を舞台にした群像ラブ・ストーリー。ツキに見放されたような多種多様な若い男女たちが、あるパーティを通して結ばれていく様を、当時のヒット曲にのせて綴る。
五線譜のラブレター／DE－LOVELY

制作年：

【名曲が彩る音楽家とその妻の愛情】「夜も昼も」などの永遠のスタンダード・ナンバーを世に送り出した作曲家、コール・ポーターの伝記映画。死期迫るポーターが人生を回想するという形をとり、彼の才能に惚れ込んだ妻リンダとの愛の軌跡を中心としたドラマが展開。有名ミュージシャンが多数出演した豪華なミュージカル場面も必見だ。
シェイン・ザ・ポーグス／堕ちた天使の詩

制作年：

【酔いどれミュージシャンの過去と現在】 FUJI ROCKで奇跡の再結成ライブを見せたアイルランドを代表するバンド、“THE POGUES“。そのフロントマンであるシェイン・マガウアンの酔いどれ人生にスポットを当てた'01年制作のドキュメンタリー。同バンドの貴重なライブ映像を交えながら、これまでの道のりを明暗隠すことなく描き出す。