
辰巳智秋
辰巳智秋 出演映画作品
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《桃まつり presents なみだ》
制作年:2013年5月11日(土)公開
ひとつのテーマに沿って短編映画を制作し、配給、宣伝を行う女性監督集団“桃まつり“が“なみだ“をテーマに描いた様々なジャンルの短編8本を3プログラムで上映。女性ならではの視点や感性でラブコメからホラーにいたるまであらゆる形で描かれる“なみだ“の物語を楽しめる。これからの活躍が期待される新鋭監督たちの瑞々しい感性に注目だ。
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ライク・サムワン・イン・ラブ
制作年:2012年9月15日(土)公開
『トスカーナの贋作』や『友達のうちはどこ?』などで知られる名匠アッバス・キアロスタミ監督が日本を舞台に描く人間ドラマ。80代の元大学教授、デートクラブに入り浸る女子大生、彼女の恋人、3人の人間関係を通して、人のエゴや、心情のもつれを巧みに描き出す。奥野匡が80代で初の主役に大抜擢されたほか、加瀬亮や高梨臨らが出演している。
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代行のススメ
制作年:
【私は、たったひとりの私!】 2009年逝去した、山田辰夫。彼の遺作は『沈まぬ太陽』だが、本作は準主役的なポジションを演じきった渾身の一本。離婚したヒロインが実家に帰り、ソリの合わない父親と家業の運転代行を担うことになる姿を追う。山田は、妻の入院中もスナックのママと浮気を重ねる男の悲哀を妙演し、確かな余韻を残す。
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カレーのにおい
制作年:
【青春Hシリーズの第4弾が登場!】 “青春“と“H“を盛り込み、さまざまな監督たちが独自の物語を紡ぐシリーズの第4弾。'09年に『代行のススメ』で商業映画監督デビューを果たし、今後の活躍が期待される山口智監督が“カレー“というキーワードを基に、異様なまでに女性の作るカレーに執着する男の悲喜こもごもを描く。日常の些細な場面から生まれる人間の機微を独特な目線で綴る。
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