
平田オリザ
平田オリザ 出演映画作品
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さようなら
制作年:2015年11月21日(土)公開
劇作家・平田オリザとロボット研究の第一人者・石黒浩が進める“ロボット演劇プロジェクト“で上演された作品を『歓待』の深田晃司監督が映画化。放射能に汚染された日本を舞台に、死を目前にした人間の少女と彼女に寄り添うアンドロイドの姿を通して、“生と死“とは何かを問う。主演はブライアリー・ロング。新井浩文、村上虹郎らが共演する。
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幕が上がる
制作年:2015年2月28日(土)公開
劇団“青年団“主宰の平田オリザによる同名小説を人気アイドルグループ、ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏主演で映画化。『踊る大捜査線』シリーズの本広克行が監督を、『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平が脚本を手掛け、演劇に打ち込む高校生たちの青春を描き出す。共演は黒木華、ムロツヨシ。
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演劇2
制作年:2012年10月20日(土)公開
『演劇1』で日本屈指の劇作家・演出家の平田オリザとその舞台裏を通して演劇や演じることの本質に迫った想田和弘監督による最新ドキュメンタリー2部作の後編。財政難と不況で存続が危ぶまれる“演劇”が、社会にとってどれだけ必要なものであるかを説く平田オリザの姿を通して、商業至上主義に傾倒する現代社会に疑問符を突きつける意欲作だ。
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演劇1
制作年:2012年10月20日(土)公開
『選挙』や『精神』などで国外からも注目を集める想田和弘監督の最新ドキュメンタリーの前編。複雑なセリフ回しと現実を模写するかのような演技で構成される平田オリザの舞台の表裏を映し出す。また、平田オリザの劇世界を徹底解剖することを通して、“演劇とは何か”や“演じることとは”といった普遍的な問いにも迫っていく意欲的な作品だ。
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