
ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ
ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ 出演映画作品
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メモリーズ・オブ・サマー
制作年:2019年6月1日(土)公開
才能ある映画人を数多く輩出してきたポーランド出身のアダム・グジンスキ監督が、自らの少年時代をベースにして作り上げた、12歳の男の子のひと夏の物語。思春期であるがゆえの揺らぎや性の目覚めを、70年代のポーランドの世相を遠景に据えて繊細に描く。『ワレサ 連帯の男』など日本公開作も多いロベルト・ヴィェンツキェヴィチも出演。
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ダーク・クライム
制作年:2019年1月11日(金)公開
『帰ってきた Mr.ダマー バカ MAX!』のジム・キャリーが主演を務め、実話を基に映画化したクライムスリラー。奇妙な連続殺人事件を追っていた刑事が、ベストセラー作家の小説が事件に近似していることに気づいたことから闇の世界に足を踏み入れていく姿を描く。コミカルな演技がトレードマークのジムが見せるダークな表情に注目だ。
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ワレサ 連帯の男
制作年:2014年4月5日(土)公開
『カティンの森』『菖蒲』に続くポーランドの巨匠、アンジェイ・ワイダ監督の最新作。東欧を民主化へと導いた独立自主管理労組「連帯」の元委員長で、後にノーベル平和賞を受賞したワレサ元大統領の半生を描き出す。ワイダ監督の代表作、『大理石の男』『鉄の男』にも繋がる一作。ワレサ役は『ソハの地下水道』のロベルト・ヴィェンツキェヴィチ。
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ソハの地下水道
制作年:2012年9月22日(土)公開
ナチス支配下のポーランドを舞台に、ユダヤ人たちをかくまうために奔走する男の葛藤を描いた人間ドラマ。『太陽と月に背いて』のアグニェシュカ・ホランド監督が、英雄や聖人ではない主人公が人々の命を救う過程を実話を基にスリリングなタッチで綴っている。アカデミー外国語映画賞にノミネートされるなど人物造形と演出に定評のある作品だ。
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