ワレサ 連帯の男
巨匠、アンジェイ・ワイダによる骨太の伝記映画
【解説/みどころ】
『カティンの森』『菖蒲』に続くポーランドの巨匠、アンジェイ・ワイダ監督の最新作。東欧を民主化へと導いた独立自主管理労組「連帯」の元委員長で、後にノーベル平和賞を受賞したワレサ元大統領の半生を描き出す。ワイダ監督の代表作、『大理石の男』『鉄の男』にも繋がる一作。ワレサ役は『ソハの地下水道』のロベルト・ヴィェンツキェヴィチ。
【ストーリー】
1970年のポーランド。グダンスクのレーニン造船所で働くワレサは、食品値上げに抗議する労働者ストライキに加わる。これを機に体制側と対立する側に立つことになった彼はのちに独立自主管理労組「連帯」の委員長となり、東欧民主化の道を切り開いていく。
- キャスト
- ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ/ アグニェシュカ・ホランド/ マリア・ロザリア・オマジオ/ ミロスワフ・バカ/ マチェイ・シュトゥル/ ズビグニエフ・ザマホフスキ/ ツェザルィ・コシンスキ/
- スタッフ
- 監督: アンジェイ・ワイダ 脚本: ヤヌシュ・グウォヴァツキ
- 原題
- WALESA. CZLOWIEK Z NADZIEI
- 上映時間・制作年
- 124分/2013年
- 制作国
- ポーランド
- 公式サイト
- http://walesa-movie.com/
- 配給
- アルバトロス・フィルム
「ワレサ 連帯の男」に関するFAQ
Q.ワレサ 連帯の男の公開日は?
A.2014年4月5日(土)公開
Q.ワレサ 連帯の男の見どころは?
A.『カティンの森』『菖蒲』に続くポーランドの巨匠、アンジェイ・ワイダ監督の最新作。東欧を民主化へと導いた独立自主管理労組「連帯」の元委員長で、後にノーベル平和賞を受賞したワレサ元大統領の半生を描き出す。ワイダ監督の代表作、『大理石の男』『鉄の男』にも繋がる一作。ワレサ役は『ソハの地下水道』のロベルト・ヴィェンツキェヴィチ。
Q.ワレサ 連帯の男のストーリーは?
A.1970年のポーランド。グダンスクのレーニン造船所で働くワレサは、食品値上げに抗議する労働者ストライキに加わる。これを機に体制側と対立する側に立つことになった彼はのちに独立自主管理労組「連帯」の委員長となり、東欧民主化の道を切り開いていく。
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