
岡本裕輝
岡本裕輝 出演映画作品
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この世はありきたり
制作年:2020年1月4日(土)公開
『死神ターニャ』が東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にノミネートされた塩出太志監督による、ひとりの女性の実存を問う人間ドラマ。自分が特別な存在なのかと自問する女性の姿を、独特の世界観の中で描く。原案は、エキセントリックな芝居に定評のある舞台女優、岡田あがさの一人芝居『ワタシガタリ』で、本作でも岡田が主演を務めている。
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恋する小説家
制作年:2018年11月2日(金)公開
『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が、2011年に手がけた中編作品。うだつが上がらないミステリー作家志望の男の前に、彼の小説の主人公の女子高校生が登場し、日常が変わっていくさまを描き出す。堀内紀臣、岡本裕輝や『カメラを止めるな!』にも出演の秋山ゆずきらキャスト陣の好演が光るSFハートフルコメディに仕上がっている。
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時時巡りエブリデイ
制作年:2017年7月15日(土)公開
初の長編映画『死神ターニャ』が第26回東京映画祭日本映画スプラッシュ部門に選出された塩出太志監督による新感覚エンタテインメント。ニートの女性が15分だけ時間を戻せる力を得たことで、徐々に運命が狂っていく様子を描く。主演は、お笑い芸人としてだけでなく、映画や舞台の女優や映像作家、小説家と多彩な才能を発揮する鳥居みゆき。
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トータスの旅
制作年:2017年7月1日(土)公開
初監督作品『飛び火』でぴあフィルムフェスティバル入選を果たした永山正史監督が手がけるロードムービー。『湯を沸かすほどの熱い愛』などの木村知貴が主演を務め、妻を亡くした男とその息子、そしてペットの亀がたどる奇妙な珍道中の行方が描かれる。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017でコンペティション部門グランプリを受賞。
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野生のなまはげ
制作年:2016年7月16日(土)公開
“もし野生のなまはげがいたら?“というユニークな発想のもと作られたコメディタッチのヒューマン・ドラマ。子供にとって本来は恐怖の対象のはずのなまはげと、いたずら大好きの少年が繰り広げる、ひと夏の冒険と友情が語られる。したまちコメディ大賞2013準グランプリに輝いた新鋭、新井健市監督の独自の笑いのセンスとユーモアに注目だ。
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ロード・オブ・ツリメラ
制作年:2015年7月18日(土)公開
岡田あがさ、葛木英、赤澤ムックで結成された、アイドルの概念を覆す全く新しい偶像崇拝グループ“ツリメラ“が主演を務める痛快ドラマ。『死神ターニャ』で長編デビューを果たした奇才・塩出太志監督が、蔓延するアイドル映画を破壊すべくさらに強烈なキャストで脇を固め、夢を追うもの、諦めたものの物語を不条理で奇抜なドラマに作り上げた。
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死神ターニャ
制作年:2015年3月28日(土)公開
短編映画『カリカゾク』で国内外で注目を集めた塩出太志監督の長編第1作。ハンバーグを食べるために人間になった死神と、あらゆる災いを引き起こす人間の女が出会い繰り広げる奇想天外な物語をコミカルに描く。『福福荘の福ちゃん』『百円の恋』など出演作が続く芹澤興人と、アニメ『妖怪ウォッチ』で声優を務める小堀友里絵がダブル主演する。
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蟻が空を飛ぶ日
制作年:2013年3月9日(土)公開
短編映画『ダイヤモンドの月』が注目を集めた野火明監督が、バイオレンスの世界を背景に綴る切ないラブストーリー。組織で殺し屋として育てられた男女が、自分達の仲間で上司に当たる凄腕の殺し屋と対峙する様子とふたりの関係性をひねりのある展開と共にスピーディーに描き出した。主演を務める黒田耕平とヒロインの折原怜の熱演に注目したい。
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