エド・スクレインの映画出演一覧

エド・スクレイン

エド・スクレイン出演映画作品

モナ・リザアンドザブラッドムーン

制作年：2023年11月17日（金）公開

第78回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門にノミネートされた、ダークファンタジー。精神病院から逃げ出した少女が、ニューオーリンズの町でさまざまな人に出会い、成長していく様を描く。監督はアナ・リリ・アミリプール。出演は『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソン、韓国人俳優チョン・ジョンソ、クレイグ・ロビンソンら。
ミッドウェイ

制作年：2020年9月11日（金）公開

巨匠ローランド・エメリッヒが構想20年をかけた戦争スペクタル超大作。真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦を題材に、実在した勇敢な軍人たちの決意と犠牲を描く。アメリカ海軍兵を演じるのは、エド・スクライン、パトリック・ウィルソン、デニス・クエイドら。ハリウッド映画デビューとなる豊川悦司をはじめ、浅野忠信や國村隼らも出演している。
アリータ：バトル・エンジェル

制作年：2019年2月22日（金）公開

世界15カ国で翻訳された、木城ゆきと原作のコミック『銃夢』を、『アバター』のジェームズ・キャメロンの製作・脚本により映画化したSFアクション。混沌とした未来世界で、自らの使命に目覚めていくサイボーグ少女の戦いを、圧倒的な映像とともに描く。『シン・シティ』のロバート・ロドリゲスが監督を務め、ロサ・サラザールが主演を務めた。
ビール・ストリートの恋人たち

制作年：2019年2月22日（金）公開

ジェイムズ・ボールドウィンによる同名小説を、『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督が映画化したラブストーリー。70年代のNYハーレムを舞台に、レイプ犯の疑いがかけられた婚約者の無実を証明しようとする女性の姿を映し出す。主演を務めたのは、新人キキ・レインと『栄光のランナー／1936ベルリン』のステファン・ジェームス。
インビジブル暗殺の旋律を弾く女

制作年：2018年9月15日（土）公開

『セルフリッジ英国百貨店』や『リッパー・ストリート』などの人気TVドラマを手がけてきた、アンソニー・バーン監督によるゴージャスで緻密なサスペンススリラー。ある孤独なヒットマンと美しい盲目の女性ピアニストの関係を、緊張感たっぷりに描く。主演は監督のプライベートのパートナーであり、脚本を共同執筆もしたナタリー・ドーマー。
マッド・ドライヴ

制作年：2016年11月26日（土）公開

『マッドマックス　怒りのデス・ロード』のニュークス役で注目を集めたニコラス・ホルトの主演作。1990年代のUK音楽シーンを舞台に、出世と金がすべてのレコード会社に勤める男のあくなき暴走が描かれる。劇中で流れるオアシス、ブラー、ケミカル・ブラザーズなど、90年代に一世を風靡したブリット・ポップのバンド・サウンドも印象深い。
タイガー・ハウス

制作年：2015年11月7日（土）公開

『メイズ・ランナー』シリーズのカヤ・スコデラーリオと、『トランスポーターイグニション』のエド・スクレインが共演を果たしたサプライズ・スリラー・アクション。恋人の誕生日を祝うために彼が住む一軒家に忍び込んだ女子高生と、偶然にも同じ日に同じ家に忍び込んだ残忍な強盗団との緊迫の戦いを描く。息を呑む展開と驚愕の結末は必見だ。
トランスポーターイグニション

制作年：2015年10月24日（土）公開

リュック・ベッソン製作、ジェイソン・ステイサムの出世作にもなったアクション映画が、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のエド・スクレインを新主役に迎えてシリーズ再始動。超絶ドライビングテクニックを持つストイックな運び屋フランク・マーティンが、父親を人質に取った凶悪組織に戦いを挑む。フランクの過去も明かされる新展開に注目。