
中村文則
中村文則 出演映画作品
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奇麗な、悪
制作年:2025年02月21日(金)公開
芥川賞作家・中村文則の小説『銃』に収録された作品『火』を映画化。静かな精神科医院を訪れた女性が、診察用の寝椅子でピエロの人形に向かいながら、自身の壮絶な半生を語っていく。監督は『RAMPO 奥山バージョン』以来、30年ぶりのメガホンを取る奥山和由。主演は『火口のふたり』の瀧内公美。撮影は『鎌倉殿の13人』の戸田義久。
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銃2020
制作年:2020年7月10日(金)公開
中村文則のデビュー小説を原作に、2018年に公開された映画『銃』を新たな視点で描き直したサスペンス。企画・製作を務める奥山和由プロデューサーの着想により、一挺の銃を拾ったことで翻弄されていく女の運命を描き出す。出演は、日南響子 、加藤雅也、友近、吹越満、佐藤浩市ら。前作『銃』に引き続き、『嘘八百』の武正晴が監督を務めた。
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銃
制作年:2018年11月17日(土)公開
ウォール・ストリート・ジャーナルの“2012年ベスト10小説“に選ばれるなど、海外でも人気の高い中村文則のデビュー小説を、『百円の恋』の武正晴監督が映画化。拳銃の危うさに魅了されていく大学生の姿を映し出す。主人公を実力派の村上虹郎が熱演し、広瀬アリスがヒロインに扮したほか、日南響子やリリー・フランキーなどが脇を固める。
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去年の冬、きみと別れ
制作年:2018年3月10日(土)公開
芥川賞作家、中村文則による同名小説を『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の岩田剛典を主演で映画化した純愛サスペンス。『脳男』の瀧本智行が監督を務め、結婚を控えたルポライターの主人公が謎の焼死事件の真相を追ううちに、抜けられない深みにはまっていくさまを描く。主人公の婚約者を山本美月、事件の容疑者で天才写真家を斎藤工が好演。
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悪と仮面のルール
制作年:2018年1月13日(土)公開
芥川賞作家・中村文則の同名傑作小説を映画化した深遠なサスペンスドラマ。“悪”になることだけを望まれて生まれてきた稀代の殺人者・久喜文宏の罪と愛の物語を描く。玉木宏が文宏役で主演を務め、これまでのイメージと異なる新たな一面を見せる。また、久喜が命懸けで守ろうとする初恋の女性を新木優子、テロ組織の実行犯を吉沢亮が演じる。
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火 Hee
制作年:2016年8月20日(土)公開
『SAYURI』以降ハリウッドを拠点に様々な映画に出演してきた桃井かおりが監督・脚本・主演を務めた意欲作。芥川賞受賞作家・中村文則の短編小説『火』を基に、火に異常に執着する精神疾患を患うひとりの娼婦が、精神科医との対話を通じて呪われた生涯を独白する様を緊張感たっぷりに描く。“火“に取り憑かれた女の究極の密室劇が展開する。
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最後の命
制作年:2014年11月8日(土)公開
ウォール・ストリート・ジャーナル選出“年間ベスト10ミステリー“に、日本人として初めて2年連続の選出となった作家・中村文則の初映像化作品。幼少期に巻き込まれた凄惨な事件の記憶を抱えて生きる男たちが罪や死を背負い、その重みの中で生きる希望に向かう姿を重厚に描く。葛藤の中で希望を模索する主人公役の柳楽優弥ら若手の熱演が胸に迫る。
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