
吉田秋生
出身地:東京都
生年月日:1956/8/12
吉田秋生 出演映画作品
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しあわせのマスカット
制作年:2021年5月14日(金)公開
岡山の果物和菓子に魅せられた女子高生が奮闘する、感動のヒューマンドラマ。岡山県のマスカットを使ったフルーツ和菓子に魅了された女子高生が、幾多の失敗を重ねながらも、オリジナルの和菓子を作るために奮闘する姿を描く。2016年の第8回東宝シンデレラ・オーディションでグランプリに輝いた若手女優、福本莉子の映画初主演作となった。
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インターン!
制作年:2016年11月5日(土)公開
近年、企業で取り入れられている、大学生向けのビジネス実践型プログラムとして仕事を体験する“インターンシップ“制度をテーマにした青春ドラマ。ゆとり世代の大学生がインターン体験を通して自分の可能性を模索し、成長していく姿が生き生きと綴られる。モデル業の一方で女優としても注目を集めている新木優子が、迷える主人公を熱演する。
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海街diary
制作年:2015年6月13日(土)公開
文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や2013年マンガ大賞をはじめ、多くの賞を受賞した吉田秋生の同名ベストセラー・コミックを映画化。『そして父になる』で世界に広く認められた鬼才、是枝裕和が原作に惚れ込み再び異形の家族の物語を紡ぎ出す。複雑な家庭環境から成立している四姉妹の葛藤や苦悩などの、ドラマの味わい深さを堪能したい。
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ラヴァーズ・キス
制作年:
【6人の高校生たち それぞれの想いと行方】 吉田秋生の同名漫画を映画化。ひと組のカップルと、その男女それぞれに想いを寄せる4人の姿を、登場人物の視点を錯綜させながら全4章形式で紡ぐ。宮崎あおい、市川実日子らが競演。
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怪談新耳袋/幽霊マンション
制作年:
【生を“監禁“する恐怖のマンション 】 全国から収集された怪談を集めた『新耳袋』を原案にして製作されたホラー。今回は全エピソードの中でも屈指の恐怖を誇る、幽霊マンションの話が登場。怪死が相次ぐマンションを舞台に、恐怖の真相を暴く少女を『問題のない私たち』の黒川芽以が演じている。監督はTV界で活躍する吉田秋生。
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吉祥天女
制作年:
【天女の血を引く少女の美しくも切ない愛の行方】 『BANANA FISH』をはじめ、数々の傑作漫画を生み出した吉田秋生の人気作『吉祥天女』を、同じ吉田作品『ラヴァーズ・キス』をかつて手がけた及川中監督が映画化。代々天女の血を引く旧家に生まれ、人々を引きつける不思議な魅力を持つ少女・小夜子が、自らに課せられた血の呪縛を解くべく強く生きる様を描く。鈴木杏がこれまでのイメージを覆す妖艶な少女役を熱演。
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櫻の園 -さくらのその-
制作年:
【あの名作が新たな物語・キャストで新生】 1990年に映画化された吉田秋生の人気漫画『櫻の園』が新たな設定と物語によって甦る。桜の木に囲まれた厳格なお嬢様学校でチェーホフの『櫻の園』を上演しようとする主人公の奔走と成長を描く。前回の映画化に続いて中原俊が監督を務めるほか、映画・舞台と活躍の場を広げる福田沙紀が主演を、寺島咲、杏ら期待の若手女優たちが多数出演する。
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櫻の園
制作年:
原作は、四季の移ろいに合わせて女子高演劇部の人間関係を描いた吉田秋生のマンガ。映画ではこれを、チェーホフの『桜の園』の舞台開演2時間前から幕が開くまでに限定し、原作の味わいを凝縮した。オーディションで選ばれた演劇部員役の22人を、見事なまでにさばいた中原俊の演出、春の陽光に少女の輝きを合わせて映し込んだカメラも光る。満開の桜に包まれた私立櫻華学園。創立記念日恒例の『桜の園』の上演を控えたある日、しっかり者の演劇部部長、由布子はいきなりパーマをかけてくる。主役の倉持知世子は、初の女役にとまどいを隠せない。部員の紀子は、前日タバコを吸って補導され、芝居の上演を危うくした。最後のリハーサルに余念のない稽古場で、3人の心が微妙に触れ合って……。由布子と知世子が舞台衣装を着て記念撮影をする場面で、陰から見つめる紀子のさびしげな笑み。少女たちの憧れが絡み合う名シーンとなっている。
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